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【2024/04/29 06:34 】 |
フォークソング名曲集●松任谷由美(荒井由美)「ひこうき雲」

●松任谷由美(荒井由美)「ひこうき雲」

ユーミンファンには怒られるかもしれないけれど、僕の中ではユーミンも「フォークシンガー」だ。

ただ、彼女の出現頃から「ニューミュージック」という言葉も使われていた。


1972年4月に多摩美術大学に入学。

初めは作曲家志望だったが、アルファレコードを設立した村井邦彦の勧めで、同年7月5日にかまやつひろしがプロデュースしたシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。

同シングルは300枚しか売れず、後に幻のデビューシングルと呼ばれるようになる。

1973年11月にファーストアルバム『ひこうき雲』を発売、TBSラジオの深夜放送番組『パックインミュージック』金曜日第2部を担当していたパーソナリティの林美雄の絶大な支持を受けて知名度が上がり、翌1974年より本格的にステージ活動を開始する。
 
1975年10月発売のシングル「あの日にかえりたい」(TBSドラマ『家庭の秘密』主題歌)が、初のオリコンチャート1位を獲得(それ以前にもバンバンへの提供曲の「『いちご白書』をもう一度」が1位を獲得している)、1976年の年間シングル売り上げチャート10位のヒットとなり、第一次ブームを迎える。

さらにこの年には、年間アルバム売り上げチャートTOP10に、旧譜を含む3枚のアルバムがランクインするという快挙を成し遂げた。
 
彼女が活動を始めた時期は、自作自演を行う人の中からアメリカやイギリスの1960年代の音楽に深く影響を受けた、フォーク(後にニューミュージック)と呼ばれるジャンルの音楽を志向する人々が増えてきた頃にあたり、彼女は女性としてはその草分け的存在の一人であると言える。

初期の頃の「ニューミュージック」は楽曲的にはフォークソングの系譜を受けつぎながらも、詞に関しては従来型の「四畳半フォーク」等と揶揄されていたほど生活観や生々しい恋愛描写に満ち溢れていたものであったのに対し、彼女の作品はそうした生活観を直接的にさらけ出した表現を避け、叙情を重視した詩的な歌詞であった為に話題を呼んだ。

また歌詞に東京近郊の名所を盛り込むなど都会的なセンスを兼ね備えていた点も評価されていた。


1975年12月にアレンジャーの松任谷正隆と婚約、1976年11月29日に横浜山手教会にて結婚、松任谷由実となる。

本人には引退する考えもあったようだが、結婚後も途切れず音楽活動を続行。


1981年6月のシングル「守ってあげたい」が1981年年間シングル売り上げチャート10位のヒットとなり、第二次ブームが到来。

その年のアルバム『昨晩お会いしましょう』以降のオリジナルアルバムは17枚連続でオリコン1位を獲得、1988年のアルバム『Delight Slight Light KISS』以降は8枚連続のミリオンセラーを連発。

 

1996年、旧姓荒井由実の名で活動を行う。セルフカバーシングル「まちぶせ」を発売。

また、当時の仲間のミュージシャンを集めて、『Yumi Arai The Concert with old Friends』を開催した。

このライブアルバム発売に伴い、年末リリースのアルバムが数ヶ月遅れた。

これ以降、日本の恒例行事とまで呼ばれたサイクル(冬のアルバム発売~夏までツアー)が若干緩やかになったが、「カリスマはもういい。これからは好きな音楽をやる」と宣言した彼女は、以後も精力的に作品を制作。

ステージはますます大掛かりになり、1999年にはロシアのサーカスチームとコラボレートした制作費50億円のコンサート『シャングリラ』を開催。

前代未聞の興行として話題になる。同コンサートは2003年に『シャングリラII』、2007年にはシリーズ最後を飾る『シャングリラIII』として開催された。
 
コンサートツアーや逗子、苗場の映像が残されているが、発売へ向けて期待に沿えるものを計画中。

また、松任谷正隆は『ひこうき雲』からの全アルバムをリミックスしたいと発言。

5.1chサラウンドにも対応し、よりマスター音源に近づけることが可能なBlu-ray Audioにも興味を示している。


松任谷由美に関しては別に特集のページを作る予定です。

 

●荒井由美「ひこうき雲」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=GlsYJ1Ykiu8

高校時代のガールフレンドと喫茶店にいた時に、この曲がかかり、途中からガールフレンドが泣き始めた、という思い出がある。

荒井由美を世間に知らしめた初期を代表する名曲。

こんな世界を歌にする人は、当時、ユーミンしかいなかった。

 

●荒井由美「あの日に帰りたい」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=pkdSkCkG7DQ&feature=fvst

この曲を聴くと、所謂「フォークソング」と一線を画するような気もするが、歌詞をよく聴くと、やっぱり「フォークソング」だなと(僕には)思えた。

 

●松任谷由美「春よ来い」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=1u_TgwSxrWQ

懐かしい言葉とメロディでありながら、斬新なシーンを想像させる名曲だ。

NHKの朝の連ドラの主題歌だった。

優しさに溢れた歌だ。

 


●松任谷由美「守ってあげたい」
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=zvHU_rtBDW4

女性の母性本能を歌にしたら、こんな感じになるんだろうな、と思わせる曲。

ユーミンワールドだね。

 


■■日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作■■
             ↓
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■■日本のフォークソングの歴史、フォークソングの名曲、昭和のフォーク、フォークソングの名作(2)■■
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【2011/10/09 11:40 】 | フォークソングの歴史 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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