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【2025/05/16 23:56 】 |
哲学で、ごった煮的人生は進む

最近、読んでいるのが哲学入門、という体の本。
 
ツチヤ教授の哲学講義―哲学で何がわかるか? (文春文庫)(アマゾン)

【送料無料】ツチヤ教授の哲学講義(楽天)



ただし、哲学と言っても難しくない。

と、言うのも書いているのが「土屋賢二」先生だから。

この土屋先生は長い間「お茶の水女子大学」の哲学の教授をやっていた。(既に定年退官した。)

「お茶大」を出てきた新入社員に土屋先生のことを聞くと「ちょっと変わった先生です。」と言っていた。

で、この土屋先生のエッセイが面白いのだ。

「週刊文春」などにも連載している。


たとえば・・・・


われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う (文春文庫)(アマゾン)
【送料無料】われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う(楽天)
 
棚から哲学 (文春文庫)(アマゾン)
【送料無料】棚から哲学(楽天) 


土屋先生のエッセイのどこが面白いかというと、題材(テーマ)もあるのだが、それよりも「表現方法」が面白いのだ。

「棚から哲学」の本の帯にもこうある。

「本書を読むとすべてが疑わしくなる。常識も人間も哲学も天気予報も疑わしくなる。とくに著者のいうことが疑わしくなる。」

これらの本は「哲学」と銘打っていても、全く「哲学」の話は表だってしていない。

日常の「ちょっとしたこと」をエッセイしながら、それとなく「疑うとはどういうことか」等をかすかに匂わせている。


ところが、今、僕が読んでいる「ツチヤ教授の哲学講義」では、真正面から「哲学」の講義をしている。

と言うか、「お茶大」の講義を文書化したものだ。


僕は昔から哲学が好きなのだが、そのきっかけはNHKラジオで「ソフィーの世界」というラジオドラマを聞いてからだ。

この「ソフィーの世界」も哲学の入門書になっている。

それも中学生程度の人を対象としているので、とても理解しやすく面白い。


ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙(アマゾン)
【送料無料】ソフィーの世界(楽天) 


「時間とは何か?」「存在するとはどういうことか?」等と言うことは、普段意識していない。(少なくとも僕は)

そういう「形而上学的疑問」というものを考えるのも、せっかくの人生だから、面白いし、有意義だ。(少なくとも僕にとっては。)


サスペンスモノ、科学モノ、村上春樹モノ、数学モノ、東野圭吾モノ、哲学モノなど等をごった煮しながら、僕の人生は進んでいる。

 

 

・・・・・・・あ!ついでに、ここで「広告」を。

今度、僕がセミナーをやります。

製薬業界の皆様を対象としたセミナーで、この手のセミナーは僕にとっては4年ぶりです。

治験を担当するモニターの皆様や人材開発を担当されている皆様など向けのセミナーです。

もし、よろしかったら、どうぞ、お申込みください。

少し受講料が高いのですが、その金額分以上の価値のあるセミナーを行いたいと思っています。
  ↓
★★★僕、ホーライが講師として実施するセミナーです★★★
      ↓
国際共同治験で活躍するCRA(モニター)教育研修セミナー ● 


7月の下旬にも別のセミナー主催会社で「人材開発」をテーマとしたセミナーをやりますので、日程等がきまりましたら、ご紹介させて頂きます。


あれ? 今日は何の話だったけ?(と言うようなセミナーには決していたしません。
              ↓
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【2011/04/10 19:24 】 | 人生に対する考え方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
『真の』リーダーを目指す方法

企業は、一人ひとりの社員が上げた成果や結果の継続的累積で伸びる。

結果を出すために必要なのは仕事の能力、というスキルだ。

だから、もちろんスキルは重要なのだが、実はこれだけでは望ましいリーダーになれない。


そこで重要になるのが「人間的能力」だ。


人生哲学、価値観、行動指針、仕事に対する情熱などを踏まえた広い意味での人間的能力である。

これらを総称して「スキル」に対して「マインド」と呼ぶ。

 

会社の中で、自分のポジションが上に行けば行くほど、上位職に就けば就くほど、責任と権限が増えて部下の数は増える。

そして上に行けば行くほど、実はマインドの相対的な重要性が高まることになる。

「人は論理のよって説得され、感情により動く」動物だからだ。


優れたリーダーは、スキルという仕事力で人を説得し、マインドという人間力で人の感情を揺り動かすのだ。

だからこそ、大きな仕事ができる。

 

スキルだけが優れた人のことを「できる人」と呼び、マインドだけが優れた人を「できた人」と呼ぶ。
(あの人は、「できた人」だ、と言うよね。)


多くの部下の上に立ち、士気を鼓舞(インスパイア)して、グイグイ前進させるリーダーこそが勝ち残る組織には絶対に欠かせない。

これからリーダーを目指す人は「できる人」であり「できた人」でもあることを目指そう。


「スキルとマインドの人」である。
 
 



■■■仕事の基本、仕事の成功方法 自己啓発 才能を伸ばす方法 ■■■
          ↓
http://clinicalinformation.web.fc2.com/index.htm



 

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【2011/04/06 07:32 】 | 人生に対する考え方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
●●●『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)●●●


「やればできる」と言う人は決してやらない。


「やればできる」、「やろうと思えばできるけれど、やってないだけ」、「いざという時になったら、本気を出すよ」と、そんなことを言っている人間が、本気を出して何かをやってのけることなどない。

それが世の常だ。

そんな言葉は全て、自分の怠惰と無力に対する言い訳だ。


「本当の自分」を使おうと、使うまいと、貴重な人生の1日1日は無慈悲に過ぎ去っていく。

「やってくるこの毎日が、人生だ。」


人生の本番は今、なのだ。

これはリハーサルではない。

今まで生きてきた全てが、丸ごと「本物」だ。

 

30歳になろうと40歳になろうと「自分の人生の本番はまだ先なんだ」と思っている人間。

「本当の俺」を使ってないから、今はこの程度なのだ」という人間。


そう言い続け、結局は、老いて、死ぬ。

その間際、気づくだろう。

今まで生きてきた全てが本物の人生なんだと。

 

人生の本番は、まさに、この瞬間なのだ。


だから、いつだって真剣なのさ。

 


●●●『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)●●●
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http://hard-wonder.seesaa.net/


●●●『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)●●●
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●●●『ホーライの3行日記』(僕の1日なんて3行で十分さ)●●●
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http://threeline.seesaa.net/
 

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【2011/04/03 19:26 】 | 人生に対する考え方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
いいじゃないか、三流で・・・・熱い三流なら上等よ!

僕が好きな漫画家に福本伸行という人がいる。

博打や賭博、賭け事に関連するテーマの漫画を描いている。

たとえば、麻雀に関しては次の2つが僕は大好きだ。

麻雀を知らなくても楽しめるのだが、麻雀を知っていれば一生楽しめる。


麻雀がテーマの福本伸行の漫画
  ↓
『天-天和通りの快男児』
   ↓
天 18 (近代麻雀コミックス)(アマゾン) 

 【中古】B6コミック 4)天-天和通りの快男児- / 福本伸行 【10P25Mar11】【画】(楽天) 



『アカギ―闇に降り立った天才』
  ↓
アカギ―闇に降り立った天才 (第1巻) (近代麻雀コミックス)(アマゾン) 


 【中古】B6コミック 23)アカギ / 福本伸行 【10P25Mar11】【画】(楽天)  



上の2冊はどちらも麻雀をテーマにしているが、実は「人生に対する姿勢」も大きなテーマになっている。

「ヒカルの碁」が「囲碁」をテーマにしているけれど、「人生の成長」がその裏にある大きなテーマであるのと同様だ。


特に圧巻なのが、上の「天」という漫画のラスト3巻だ。

この3巻は、僕の人生のバイブルにもなっている。

「人生は博打のようなものだ」あるいは「博打は人生そのものだ」という名言があるように、博打は人間の本性が現れる。


次に福本伸行のその博打に関連する本としては次の漫画が好きだ。
 ↓
『カイジ』

カイジ(1) (ヤンマガKC (608))(アマゾン) 

 【中古】B6コミック 1)賭博黙示録カイジ / 福本伸行 【10P25Mar11】【画】(楽天) 


この漫画は「船」の中で行われる「ジャンケン」で借金がチャラになるか、それとも人生の奈落に落とされるか、という限定的ギャンブルがテーマになっているが、これまた「人生の勝負」に関することが本来のテーマになっている。

こちらは麻雀と違って、誰もが知っている「ジャンケン」が賭け事の方法に使われているので、誰でも楽しめる。

 

これらの福本伸行の漫画の特徴は作品の中の登場人物が「名言・至言」をはくことだ。

で、ここから今日の日記のテーマになる(遠い道のりでした)。

その登場人物の「名言・至言」を集めた本が出版されている。
     ↓
『人生を逆転する名言集』

人生を逆転する名言集(アマゾン) 

【送料無料】福本伸行人生を逆転する名言集(楽天) 



この本が実に「いい!」のだ。

今日の日記のタイトルにもした「いいじゃないか、三流で・・・・熱い三流なら上等よ!」という言葉も本書に収録されている。

この言葉は上記の「天」の最後の巻で「赤木しげる」という雀士が若い後輩の「ひろゆき」に対して言っている言葉だ。

「ひろゆき」は人生に行き詰まりを感じ、なんとなく無気力で怠惰な日々を送っている。

それに対して喝を入れつつ、温かく励ましてくれている。

そんな赤木の言葉なのだ。


まず、ひろゆきは言う。

「誰だって失敗は恐ろしい。」

さらにひろゆきが言うように「誰にも認められず、軽んじられ疎まれる、嫌われる、どこがいいっていうんですか?」と聞かれれば、それは嫌に決まっている。

しかし赤木は言う。

「それよりももっと恐ろしいのは、成功や失敗に囚われるあまり、行動を起こすことすらもせずに、人生に対する熱を失ったまま無為に過ごしてしまうことだ」と。


金、地位、名誉、名声、権力、賞賛・・・・・・・そんなものは人生の飾りに過ぎない。

結果の成否ではなく、ただ行動を起こし、その過程の中にある「熱」こそが生きるということなのだ。


生きていく中で迷い苦しむことは幾度となく訪れるだろう。

そんなとき、赤木のこの言葉を思い出せば、次に起こす行動はもう決まっている。


三流だと世間から言われてもいいじゃないか、「熱い三流なら上等よ」。

失敗を恐れず立ち向かえ!





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【2011/04/01 22:40 】 | 人生に対する考え方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
人間、歳を取るということは知り合いが増えていくこと? 減っていくこと?1

最近、調子がいまいちなので、いつも行っている精神科クリニックに予約しようと診察券をあらためて見たら、診察している曜日が少ない。

月、木、金で、木曜日まで待たないといけない。

待たないといけないと言って、待てる病気ではないので、以前通院していたクリニックに予約をいれた。

今、通院しているのは女医さんで、以前通院していたクリニックは男性だ。

(『女医さん』という言葉はあるが、『男医』という言葉はないよね。)

この女医さんも男性医師も僕と同じ年齢だ。

男性医師のほうには、息子も一時、お世話になっていた。

僕自身は5年以上もお世話になっている。


この医師はどうやらクリスチャンらしく、「ご自由にお持ち帰りください」というカゴに「キリスト教の言葉」などが書かれている本を置いていたり、僕の息子に用に「これあげますから、読ませてください」と「悩みは普通」というような本を貰ったこともある。

おとなしい紳士的な医師だ。


今日の6時40分から診察なので、受付を済ませて、呼ばれたので診察室に入った。

すると、驚いたことに「おじいさん」がいた。

あれ?いつもの医師のお父さんかな? と思いつつ、とりあえず、最近の僕の様子を伝えたら、「で、どうして欲しいの?」というので、「これこれの薬をください」とお願いして、その通りの処方箋を出してもらった。

診察も終わり、受付の女性に「先生が変わったのですか?」と聞いたら、「あ、●●先生ね、昨年の3月に亡くなったの。」ときいて、びっくり仰天した。

「え?どうして?」

「胆管がんだったの。分かったときはもう末期だったみたいでね。」

「そうですか・・・・・。」


僕の弟が我が家の娘にこんな名言をはいていた。

「人間、歳を取るということは、自分が成長することではなく、知り合いの子どもが成長することなんだ。」と。


僕らの世代になると、「歳を取るという事は知り合いがだんだん少なくなる」ということだ。

いつ、なんどき、僕も同じことになりかねない。

毎日、悔いを残さないように生きていかないといけないと、あらためて痛感した。


男性医師のご冥福を祈りたい。




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【2011/03/29 20:33 】 | 人生に対する考え方 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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