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『一生迷ってろ。 そして失い続けるんだ。 貴重な機会を・・・・・』
欲しいものを手に入れるために重要なことはなんだろう? まずは自分が欲しいものが何なのかをはっきりと自覚すること。 次に、それが目の前に差し出されたとき、迷わずすぐに手を伸ばすことだ。
迷っている暇はない。 『世間は母親ではない。おまえらクズの決心をいつまでも待ってはくれない。』
「欲しいなぁ」なんて、ただぼんやり考えているから、チャンスが訪れても気づかず、ようやく気づいてもウダウダと迷い、グズグズと決断できないうちに幸運の女神は逃げて行ってしまう。 それを追いかけてももう遅い。 幸運の女神には後ろ髪はないのだ。
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自分を100%愛することは大切だ。 しかし、残念ながら、多くの人は自分をそれほど愛していない。 自分より他人の幸せを優先するようにしつけられていなければ、もっと自分を愛することができるのだが。
1)自分の意見より相手の意見を尊重せよ
自分より相手を優先すると、自分のニーズを軽んじてしまいやすい。 その結果、相手に利用されているように感じ、被害者意識を持つようになる。
自分を大切にしないような人は誰の力にもなれないからだ。
したがって、あなたの人生の中でもっとも大切にすべき人は、ほかならぬあなた自身である。
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年度が変わって1か月が経とうとしている。 皆さんの中には「4月から英語の勉強を始めよう」とか「年度が変わったので気分を一新にして自己啓発に取り組もう」というような「目標」を立てた人も多いことだろう。 私の場合も会社の規定で年度始めに「今年の目標」を立てることになっている。 来年の3月末までに「何をどのように、どの程度実施するのか、その成果は?」という目標を立て、その目標をどれくらい、どのようにして、達成できたかで「報酬」や「昇給」、「昇進」、「ボーナス」等が決まる。 いわゆる「MBO (management by objectives)」:目標管理制度 / 目標による管理を行っている。
新入社員の皆さんも、新社会人になったことで「新たな目標」を持たれたことと思う。 たとえば、「1日でも早く一人前のモニター(CRC)になるぞ!」というような。
新入社員にしろ、ベテラン社員にしろ、自分が立てた、その目標達成には何が必要だろうか? NHKラジオやテレビではいくつかの英語学習番組をやっているが、最もテキストが売れるのは4月だそうだ。 でも、NHKでは6月のテキストの印刷は、4月の3割減を見込んで印刷しているとのこと。 2か月で3割の人が英語学習を「断念」するからだ。
「断念」と言うと、「どうしてもやりたいのだが、やむにやまれず、残念ながら中止する」というニュアンスがあるけれど、それほど強い理由があるわけでもなく、「仕事が忙しいので、ついやらなくなった」程度のことだろう。 「継続こそ力」という言葉があるが、それは違う。 「継続だけが力」なのだ。
では、どうしたら継続できるのか? 私がお勧めするのは「成果を確認すること」だ。 たとえば、英語の学習なら、「何ページ勉強したか」とか「何個、新しい単語を覚えたか」というような具体的な数値をグラフにしたりする。 そういう日々の積み重ねを続けていくと、さらに強い成果を確認することができる。 英語で言うなら、ある日、急に「あ!何を言っているか分かる!!」という時が、必ず来る。 これは私だけではなく、かつての同僚、先輩、後輩に聴いても、そういう人が多い。 とにかく英語を聴き続けると、「ある日」「急に」「分かる」ようになる。 もちろん、本当は勉強を続けているので「急に」ということだはない。
これは英語に限らない。 人間のスキルやマインドは、必ず「停滞期」があり、それを乗り越えると「ひとつ階段を上がる」ように、格段の上昇が認められる。 でも、たいていのひとがその「停滞期」で諦めてしまう。 だから、「停滞期」は、次の大きなジャンプのために「力を貯めている時期」だと思うと良い。
「日本一のモニター(CRC)になるぞ!」と思ったら、「日本一」になるまで、その意思を継続して持ち続ける必要がある。 治験がなかなか進まないという苦しい時期も、とにかく「どうしたら治験が進むのか」を考え「続ける」ことが重要なのだ。 会社も同じだ。 なかなか「新薬」が出ないと言っても諦めるわけにはいかない。 プロジェクトが成功するまで「こらえながら」、諦めない。
「産みの苦しみ」は必ずある。
今、日本は苦しみの中にある。 でも、それは「さらなる新たな成長」のための「苦しみ」だと「思う」ようにする。 でないと、やってられない。
治験がなかなか進まない、と苦しんでいる、悩んでいるプロジェクトの皆さん。 成功は、3歩前にあります。 あと、3歩でいいので、前進してみましょう。 あと3歩なら歩けるはず。
私のこのブログも「10年継続させよう」という目標があるにはあるが、それを達成させるためには、「とにかく、今週のブログだけは書き上げるぞ」と思い続けている。 10年継続は難しいかもしれないが、とりあえず「今週だけは書く」ということを継続することはできる。
治験は「3日坊主」では続かない。 新薬開発は3年では終わらない。 「ドラッグ・ラグ」の解消も「ブーム」だけでは解消しない。 治験の活性化も「5か年計画」だけでは十分ではない。 とにかく、前進するのだ。 たとえ、今は苦しくても。 明けない夜はない。
年度が変わって1か月が経つ。 あと、1か月だけ、その目標を続けてみよう。 そして、あと1か月が過ぎたら、また、あと1か月だけ続けるように意識していこう。
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子どもたちの目は輝やいており、さらに「キャキャ」という笑い声をあげたりして、見ている頼もしく思えてくる。 「子どもはなんの不安や心配をしなくて気楽だ」という見方もあるが、僕はそう思わない。 子どもだってこの「異常事態」は感知している。 それでもなお、未来を目指す気持ちが「大人」より何百倍も強いのだ。 だからこそ、子どもたちはどんな状態でも「未来」を見ている。
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僕が本格的なパソコンを初めて買ったのは『神々の指紋』という本を読んだからだ。
↓ ●神々の指紋 (上) (小学館文庫) ● 【中古】文庫 神々の指紋 上【10P22Apr11】【画】
ざっくりとこの本が何を言っているかというと「もうすぐ人類は滅亡する危機が迫っている」というもの。 その根拠が大胆な彼の説を通じて提示されているが、一方で、この本は『とんでも本』という批判もある。 僕も8:2位で『とんでも本』だと思う。 でも、この本を読んだ当時は「もうすぐ人類が滅亡するのだから、その前に好きなことをしておかないと後悔するぞ」と思い、それで、アップル社のマッキントッシュを買う決意をしたのだ。
何故、このことを思い出したかと言うと「東京直下型の大地震」の可能性が高くなったと聞いたからだ。 東京直下型の地震はもちろん必ず来る。 今、問題となっているのは、「いつ来るか?」ということだ。 首都直下地震は東京湾北部を震源としたマグニチュード(M)7級が想定され、今後30年以内の発生確率は70%とされ切迫性が高まっていた。 今回の東北地方太平洋地震で、東日本全体の地盤に歪が生じ、ますます東京直下型の地震の確率が、あるいは時期が差し迫ってきた。 だから、「好きなことを今のうちにしておかないと後悔するぞ」とまた、思い始めたのだ。 じゃ、今回は何が欲しいのか、というと、もう物質的なもので欲しいモノは取り立てて無い。 もともと僕はモノに対する執着心が薄い。 ブランド志向もなく、「自動車は動けばいい」というタイプだ。
子どもの教育費に、全て、使い果たした。 僕たち夫婦の老後資金は限りなくゼロに近い。 それでも、(少なくとも僕は)老後資金については心配していない。 毎年、海外旅行に行きます、というタイプではなく、6畳の部屋で「村上春樹を読んでます」タイプだからね。
と言う事で、後悔しないために「やりたいことをやる」。 と言っても「やりたいこと」は明確には無いけれど、今の自分の気持ちを考え、無理をせずに、充実感を感じられるようにする。 今は、木曜日から始まる某製薬会社の新入社員の教育に密かに闘志を燃やしている。 「研修」に「闘志を燃やす」というのは、おまえは「燃える闘魂」の「アントニオ猪木」か?と言われそうだが、実は、そうなのだ。 これから社会人生活を送ろうとしている、希望に燃えた新入社員に対抗するには、「アントニオ猪木」ぐらいにならないと負けてしまう。 彼ら・彼女らに「治験の世界」の入り口を紹介し、進むべき方向を示せれば、と思っている。
とりあえず、「決戦は木曜日」だ。 |
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