× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
被災地ボランティア大学生に単位…文科省が通知 もちろん、強制ではなく、社員のボランティア精神に基づく治験参加なのだが(あくまでもそういう建前だった)。 確か、その間、会社を休んでフェーズ1施設に入院するので、仕事ができないが、「有給休暇」ではなく「ボランティア休暇」というのが別にあったような記憶がある。
義務付けのボランティアはボランティアとは呼ばないかもしれないが、学生(あるいは社員)が被災地に行ってボランティア活動をすることを義務付けたらどうだろう? うちの次女が通っていた都立高校は「ボランティア」が授業としてあった。
薬剤師免許や医師免許、MR認定も更新制にして、その更新には「ボランティア活動」が必須にするとか。
PR |
![]() |
先日の大地震で携帯電話が全く使えなかった教訓から、スマートフォンを購入した。 娘と息子がそれぞれ、既にスマートフォンを使っていて、先日の地震の時にもネットは使え、ワンセグも見れ、情報を入手できたと聞いて、僕もワンセグが見られるスマートフォンを購入する決意をしたのだ。 買ったのはNECのMEDIAS(メディアス)という機種。
昔は、逆に何でも厚い取説がついていたものだ。電話帳ぐらいの厚さだった。
そんなこんなで初期設定からメールの設定、昔の携帯からアドレスを赤外受信する、などなどで、3時間以上、悪戦苦闘したが、なんとか最低限のことはできるようになった。
まぁ、設置者の人生もグチャグチャだから、しょうがないか、と諦める。 でも、本当にスマートなウエブサイトを作っていこうっと。 残りの人生もスマートにね。 |
![]() |
今日、家に帰ったら、母校の東京薬科大学から封筒で何やら送られてきていた。 娘に送られてきたのかな、と思ったが、差出人をよく見ると、現学長のN先生からだった。 このN先生は、僕の4年生の卒論とマスター(修士)論文の時の指導教官で、当時は「助教授」だった。 このN先生には一方ならぬお世話をして頂き、僕たちの結婚式までお呼びした。 僕が修士を卒業するときには「若人に贈る本」みたいな本まで頂いた。
しかも、手書きで僕が直筆で書いた「オリジナル」の論文だった。 当時はまだワープロもほとんど普及していなくて、修士論文は「万年筆」で書かないといけない、という時代だ。 論文のタイトルは「3-Ethoxycarbonilcarbapenamの合成研究」というもので、簡単に言えば「抗生物質の合成」に関する研究だ。 なつかしのNMRのチャートまで入っていた。 このNMRは、今ではMRIとして人間にも適応され、病気の発見にも役立っているものだが、当時は「分子骨格」の推定レベルにしか使われていなかった。 しかもHだ。Cではない。 と書いたところで、分かる人はごくわずかだとおもけれど。
僕自身は、たしか持っているはずだが、どこにあるのやら、という感じだ。
この3月で学長も退官し、本当に大学とも縁が切れるので、その前に送ってくださったようだ。 ありがたいことです。
でも、少し赤面したけどね。
|
![]() |
僕のメルマガ。 それが、実に僕のモチベーションを上げる。 ブログを書いている人なら、誰でもそうだと思うが、読者の「反応」があると、とても嬉しいものだ。 また、すごくよく読まれていた、その方のメールに出てきたワンセンテンスを「いい言葉ですね」と返信したら、それは「ホーライさんが書かれた言葉ですよ」と僕のブログのURLまで送ってくださった。 僕以上に、僕のブログを読まれている!^^;
さらに、その方の言葉に影響されて、「医薬品ができるまで」を復活させたり、おだてにのって(?)、その方の会社主催で7月にセミナーまでやることになった。 僕は何度か、いろんなセミナー主催会社さんから講演をお願いされるのだが、とても会社の仕事が忙しいのとうつ病とのかねあいがあり、いつも、毎度、お断りしてきた。 ところが、その僕のブログのファンの(ちがうか)担当者さんから、「こんなテーマならどうですか?」と提案されたテーマがとても魅力的なので「ついつい」やってみる気になってしまった。
日頃から僕のブログの感想などを書かれている担当の方なので、「つい親身になって」考えたのだ。 もし、日頃のコミュニケーションが無かったら、きっと、今度も断っていたことだろう。
1つは「国際共同治験時代におけるモニター像とは?」的な、モニターや新薬開発担当者の今後の在り方や、国際共同治験にむけての組織の在り方、などを中心に3時間位、話します。 もう1つは「時代に即した、実践的モニター人材開発プログラム」的な、モニターに対する研修プログラムの作り方、などというものを、こちらは6時間位、話します。 う~~ぬ、6時間もひとりで持つかな・・・・・・・・。
そういう次第です。
|
![]() |
有給休暇はとっくに使い果たしているので、休んだ分は給料から引かれる。 いわゆる「作業療法」的にブログを書いていた。
作業には仕事、遊び、日課、休息が含まれる。 作業療法の基本目標は、人々が日常の作業をできるようにすることである。
「あるがまま」を受け入れ、日常作業を続けることができる。 普段は、そんなこと「あたり前」だと思うが、「うつ病」が悪化すると、それが「あたり前」だとは、とても信じられなくなる。
人生の達人になるために、まずは「背広」を着るところから始めよう。
|
![]() |