お勧めのビジネス本(ブログ) お勧めのビジネス書(サイト) お勧めのTOEIC問題集・攻略法
日刊GCPメルマガ 週刊GCPメルマガ 医薬品ができるまで
ホーライ製薬(ブログ)/(サイト版) GCP解説(サイト版)(ブログ版) ホーライ社長の独り言
GCPガイダンス(条文別) 治験に関する通知集 治験のホームページ
治験とは 治験リンク集 モニターへの道
ホーライ製薬のfacebook ホーライのツイッター 塚田 淳彦 facebook
ワンダーランド日記 3日でできる自己啓発 3秒で分かるビジネススキル
TOEIC攻略法、TOEIC勉強方法 治験・臨床試験等のニュース 医学知識等(ブログ版) ●サイト版
仕事のコツ(超シンプル) 仕事ができる人に成る方法 GCPメルガマのバックナンバー
成長する方法 お勧めの音楽 成功哲学・成功原則 
仕事の達人になる方法(上級編) 元気が出るヒント GCPの解説 / GCPの問題集
仕事の達人になる方法(仕事のコツ集) 人生と仕事の成功法則 やる気が出るヒント
もっと見たい!という奇特な人はここをクリック!(日々増殖するリンク集)別ウィンドウで開きます。

今日は何が更新されているのかな?
  


忍者ブログ
  • 2025.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/04/19 05:19 】 |
強制ボランティアでもいいんじゃないか?

被災地ボランティア大学生に単位…文科省が通知
     ↓
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110404-OYT1T00238.htm


その昔(今でもやっている会社があるかな?)、製薬会社が新薬を開発する際の健常人への最初の投与を行う臨床試験(治験)の第1相試験では、その治験に自社の製薬会社の社員を募る、という方法が普通に行われていた。

もちろん、強制ではなく、社員のボランティア精神に基づく治験参加なのだが(あくまでもそういう建前だった)。

確か、その間、会社を休んでフェーズ1施設に入院するので、仕事ができないが、「有給休暇」ではなく「ボランティア休暇」というのが別にあったような記憶がある。

 

義務付けのボランティアはボランティアとは呼ばないかもしれないが、学生(あるいは社員)が被災地に行ってボランティア活動をすることを義務付けたらどうだろう?

うちの次女が通っていた都立高校は「ボランティア」が授業としてあった。

 


ある製薬会社ではどの部署に入ったかを問わずに、新入社員全員に、「老人ホーム」のボランティアを義務づけている。

薬剤師免許や医師免許、MR認定も更新制にして、その更新には「ボランティア活動」が必須にするとか。


そういう自分はどうか?と聞かれると困るのだが、とりあえず義捐金を振り込んだ。(100億円には遠く、はるかに遠く及ばない額だが、総資産に対する比率としては孫社長と同じレベルで。)
 
 
 

拍手[0回]

PR
【2011/04/05 04:45 】 | 日記・雑感 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
スマートフォンを購入して人生を顧みると・・・・・・

先日の大地震で携帯電話が全く使えなかった教訓から、スマートフォンを購入した。

娘と息子がそれぞれ、既にスマートフォンを使っていて、先日の地震の時にもネットは使え、ワンセグも見れ、情報を入手できたと聞いて、僕もワンセグが見られるスマートフォンを購入する決意をしたのだ。

買ったのはNECのMEDIAS(メディアス)という機種。


しかし、最近はどんな機械でも「取扱い説明書」が薄くなった。

昔は、逆に何でも厚い取説がついていたものだ。電話帳ぐらいの厚さだった。


ところが、今では、たとえばアップル社の「i-Pod」などは取説すら付いていない。

そんなこんなで初期設定からメールの設定、昔の携帯からアドレスを赤外受信する、などなどで、3時間以上、悪戦苦闘したが、なんとか最低限のことはできるようになった。


そこで初めて、携帯電話(スマートフォン)で「ホーライ製薬」のウエブサイトを見た。
     ↓
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/ 



お馴染みの画面が出てきて嬉しかったが、やはり小さなスマートフォンの画面でみるとゴチャゴチャしているな、と思ったが、それはPCから見ても同じだな、とつくづく思い知った。

まぁ、設置者の人生もグチャグチャだから、しょうがないか、と諦める。

でも、本当にスマートなウエブサイトを作っていこうっと。

残りの人生もスマートにね。


 

拍手[0回]

【2011/04/02 21:42 】 | 日記・雑感 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
科学者の卵が必ず赤面すること

今日、家に帰ったら、母校の東京薬科大学から封筒で何やら送られてきていた。

娘に送られてきたのかな、と思ったが、差出人をよく見ると、現学長のN先生からだった。

このN先生は、僕の4年生の卒論とマスター(修士)論文の時の指導教官で、当時は「助教授」だった。

このN先生には一方ならぬお世話をして頂き、僕たちの結婚式までお呼びした。

僕が修士を卒業するときには「若人に贈る本」みたいな本まで頂いた。


で、その先生から何を送られてきたかと封筒を開いてみると、なんと!僕の修士論文だった。

しかも、手書きで僕が直筆で書いた「オリジナル」の論文だった。

当時はまだワープロもほとんど普及していなくて、修士論文は「万年筆」で書かないといけない、という時代だ。

論文のタイトルは「3-Ethoxycarbonilcarbapenamの合成研究」というもので、簡単に言えば「抗生物質の合成」に関する研究だ。

なつかしのNMRのチャートまで入っていた。

このNMRは、今ではMRIとして人間にも適応され、病気の発見にも役立っているものだが、当時は「分子骨格」の推定レベルにしか使われていなかった。

しかもHだ。Cではない。

と書いたところで、分かる人はごくわずかだとおもけれど。


とにかく、N先生は僕が卒業して30年も経っているのに、きちんと保管されていたのだった。

僕自身は、たしか持っているはずだが、どこにあるのやら、という感じだ。


通常なら廃棄されてしまうものを、ご丁寧に、今まで担当された学生、ひとりひとりに郵送されているらしい。

この3月で学長も退官し、本当に大学とも縁が切れるので、その前に送ってくださったようだ。

ありがたいことです。


熱く燃えていた「若気の至り」を、久々に思い出したのでした。

でも、少し赤面したけどね。


【人生の達人日記】




●●●『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)●●●
       ↓
http://hard-wonder.seesaa.net/


●●●『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)●●●
       ↓
http://horai-learning.seesaa.net/


●●●『ホーライの3行日記』(僕の1日なんて3行で十分さ)●●●
       ↓
http://threeline.seesaa.net/


 

拍手[0回]

【2011/03/30 19:24 】 | 日記・雑感 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
僕より僕のブログを読んでいるお方(ついでに事前セミナー案内CM)


僕のメルマガに広告を出されている会社の担当者の方は、僕よりも僕のブログを読まれている。

僕のメルマガ。
  ↓
「モニターとCRCのためのGCPメル“ガマ”」
  ↓
http://www.mag2.com/m/0000102664.html 


その担当者の方は、毎週木曜日か金曜日に僕のメルマガに載せる広告原稿をメールで送ってくださるのだが、必ず、一言、二言、あるいはもっと多く、僕のブログの話題に関することを書いてくださる。

それが、実に僕のモチベーションを上げる。

ブログを書いている人なら、誰でもそうだと思うが、読者の「反応」があると、とても嬉しいものだ。

また、すごくよく読まれていた、その方のメールに出てきたワンセンテンスを「いい言葉ですね」と返信したら、それは「ホーライさんが書かれた言葉ですよ」と僕のブログのURLまで送ってくださった。

僕以上に、僕のブログを読まれている!^^;

 

さらに、その方の言葉に影響されて、「医薬品ができるまで」を復活させたり、おだてにのって(?)、その方の会社主催で7月にセミナーまでやることになった。

僕は何度か、いろんなセミナー主催会社さんから講演をお願いされるのだが、とても会社の仕事が忙しいのとうつ病とのかねあいがあり、いつも、毎度、お断りしてきた。

ところが、その僕のブログのファンの(ちがうか)担当者さんから、「こんなテーマならどうですか?」と提案されたテーマがとても魅力的なので「ついつい」やってみる気になってしまった。


でも、たとえ同じテーマを別の会社の方から提案されても僕は断っていただろう。

日頃から僕のブログの感想などを書かれている担当の方なので、「つい親身になって」考えたのだ。

もし、日頃のコミュニケーションが無かったら、きっと、今度も断っていたことだろう。


ね? 日頃からのコミュニケーションって、とても大切だ、といういい事例だ。


ということで、ついでに事前告知をしてしまうと、7月に2つのセミナー主催会社さんでセミナーをやります。

1つは「国際共同治験時代におけるモニター像とは?」的な、モニターや新薬開発担当者の今後の在り方や、国際共同治験にむけての組織の在り方、などを中心に3時間位、話します。

もう1つは「時代に即した、実践的モニター人材開発プログラム」的な、モニターに対する研修プログラムの作り方、などというものを、こちらは6時間位、話します。

う~~ぬ、6時間もひとりで持つかな・・・・・・・・。


一人の方の一言が、僕をここまで変えてしまった(いい方向にね)、という、この場を借りて、まことにその方にはお礼を申し上げたい。

そういう次第です。






●●●『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)●●●
       ↓
http://hard-wonder.seesaa.net/


●●●『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)●●●
       ↓
http://horai-learning.seesaa.net/


●●●『ホーライの3行日記』(僕の1日なんて3行で十分さ)●●●
       ↓
http://threeline.seesaa.net/





 

拍手[0回]

【2011/03/30 05:56 】 | 日記・雑感 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
人生の達人になるために、まずは「背広」を着るところから始めよう


この1週間というもの、会社をずっと休んでいた。

有給休暇はとっくに使い果たしているので、休んだ分は給料から引かれる。

いわゆる「作業療法」的にブログを書いていた。


作業療法 (さぎょうりょうほう、occupational therapy) とは、作業をできるようにすることで人々の健康状態と幸福感の改善をもたらす、ということだ。

作業には仕事、遊び、日課、休息が含まれる。

作業療法の基本目標は、人々が日常の作業をできるようにすることである。


心に1個の大きな岩が乗っているような状態が続く中で、それにとらわれることなく、ブログを書くことで「日常」を取り戻そう、というわけだ。

「あるがまま」を受け入れ、日常作業を続けることができる。

普段は、そんなこと「あたり前」だと思うが、「うつ病」が悪化すると、それが「あたり前」だとは、とても信じられなくなる。


とりあえず、明日から会社に復帰して、新入社員のための(そして先輩社員のための)研修プログラムを考える日々にしよう。

人生の達人になるために、まずは「背広」を着るところから始めよう。




●●●「ホーライの独り言」50代サラリーマンの日々●●●
     ↓
「ホーライの独り言」50代サラリーマンの日々


●●●「ハードボイルド・ワンダーランド日記」半径5mから100億光年の出来事●●●
     ↓
「ハードボイルド・ワンダーランド日記」半径5mから100億光年の出来事

 

拍手[0回]

【2011/03/27 19:34 】 | 日記・雑感 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>