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僕自身の中で変わった意識は次のようだ。
多少の不便や、不成功などは気にしない。 生きている、それだけでよい。 あとはなんとか、なる。
今回の震災にあわれた方で、「自分ひとりが助かっても・・・・・」という人がいた。 その気持ちはわかる。 たまたま、自分だけ高台にほうに荷物を運んでいるときに津波がきて、自分以外の家族全員が亡くなられた方のインタビューで言われていた。 僕も、自分のことを考えると、自分以外の家族全員が行方不明、あるいは亡くなったということを考えると、その先、何を希望に生きていけばいいか、絶望におそわれるだろう。 それでも、生きのこった方々は、その後も「生きる」ことが「必要」なのだ。 悲しさと絶望に襲われていたとしても、生き残った自分は、家族のためにも生きる「必要」があるのだ。
5分間の地震で、今までの日常があっという間に文字通り瓦礫の山に一瞬にして変わることもある。 地震の多い日本国では、日常から非日常に変わることが、実は「日常」なのだ。
平和でヌクヌクしていることが、わずか、たったの5分で、惨状に変わってしまう。 だから、一瞬一瞬を充実させながら生きていく。
5)生きのこるための対策を練っておく 懐中電灯、非常食、地震の時の身を守る方法、情報の入手経路の確保、普段から震災に備えておくことが大事。
6)それでも、なお、僕は生き残る自信がない マグニチュード9クラスの地震が東京直下で起きたら、僕は確実に生き残る自信がない。 問題は、地震が発生した時に、どこにいるか、だ。 地下鉄に乗っている時、地下街などに居た時なら、まず、アウトだろう。 耐震構造になっていないビルに、たまたま食事にいったとか。 僕は普段、中央線で国立から東京まで通勤している。 中央線のなかでも、あの「御茶ノ水駅」に停まっている時に大地震が起きたら、多分、電車は線路のわきのお堀に落ちるだろう。 御茶ノ水の駅に電車が停まると、窓から見えるお堀(神田川?)を見ながら、ここで大地震が来たら、終わるな、と、毎日、そう思いながら通勤している。 地震そのもので生きのこったとしても、その後の火災、津波、原発のメルトダウン、暴動(これはかなり発生率が少ないだろうと、今回の震災を見ながら思ったが)、諸々の余波が、また危ない。
津波で全てを失っても、家族が写っている写真だけは残った方がしみじみと「良かった」と言っていた。 また、今回の復興では「瓦礫」はそのままブルトーザー等で撤去されるが、アルバムがもし見つかった場合は、それは保管するように対応するそうだ。 家族の写真は最も貴重な「財産」である。 万が一、不幸にも自分以外の家族全員が亡くなったしまった時、もし、写真が無かったら、家族の顔は、記憶の中だけになってしまう。
8)携帯電話を止めて、スマートフォンにする。あるいはせめてワンセグの入る携帯電話にする。 今回の地震で(東京で)最も困ったのは情報が入ってこないことだった。 特に携帯電話は使えない。 ところがスマートフォンなどではインターネットが使えたし、ワンセグでテレビも見られた。 携帯用の小さなラジオもいつもかばんに入れておく、あるいは背広のポケットに入れておくのも手だ。
9)原発の安全神話は崩れた 「地震には強い」と言われた日本の原発も今回のような大地震では大事故につながる。 原発に限らず、日本の「安全システム」そのものが崩れた。 高さ10mの津波に備えて作られた防波堤でもそれを超える津波が発生して、今回の惨状につながった。 「自然の脅威」は常に人間の「想定」を超えてやってくる。 よく「この建物は関東大震災クラスの地震が来ても大丈夫です」という説明を聞くが、関東大震災「以上」の地震がきたら、逆に、アウトということだ。 「震度7にも耐えられます」ということは「震度8」では駄目だということだ。 なす術がない。
10)タフな精神力と体力が最後はものを言う 津波に遭われた方の中で、ビルの屋上の鉄骨にしがみついて津波をしのいだ、という方がいらっしゃった。 その間、何度か、頭の上まで波が来たそうだ。 寒さが続く瓦礫の下で1週間、耐えて生き延びられた80歳のおばあちゃんがいた。 「あきらめない」という精神力とそれを支える体力が大事だ。
■■■仕事の基本、仕事の成功方法 自己啓発 才能を伸ばす方法 ■■■
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昔、やっていたブログを久々に復活させた。
面白いニュースをよく拾いに行くニュースサイトとしては、CNNとエキサイトがある。
●エキサイト(こねた)
多分、2チャンネルが最も面白そうなニュースがありそうだけれど、自分の中で「2チャンネル」は禁じ手にしている。(どういうこっちゃ?)
もちろん、何がA級で何がB級なんていう基準はない。
だから、「死亡記事」をB級にするのはけしからん!というおしかりはしないでね、と。
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「元気が出る言葉・元気が出る話」というサイトを作っている。 ↓ 「元気が出る言葉・元気が出る話」 震災を受けて、少し元気が無くなってきた人も多いと思うので、このサイトを更新している。 でも、それは自分のためにもなっている。 人を励ますということは、自分を励ます、ということでもある。 このサイトではアスリートや科学者の言葉を紹介していこうと思っているのだが、やっぱり「一皮むけた」人の言葉は、それだけ重い。 たとえば、ハイレ・ゲブレセラシェ(陸上マラソン)が、こんなことを言っている。 「与えられた状況で走るだけ。それよりも、問題はいかに素晴らしいコンディションにあるかということ。」 ハードなスケジュールの中で、いかにして自分の最高のコンディションに持っていけるか、というは一流の選手だ。 よくある話は、「練習中の成果が出ればメダルも取れたんですがねー。ちょっと緊張してベストな状態ではなかったようです。」 これは二流選手の話だ。 だから、僕も、どんなに体調が悪くても「研修中」だけはベストコンディションでハイな気分でやるようにしている。 どんなに肩がこってようが、腰が痛かろうが、頭痛がひどかろうが「研修中」だけは、その症状が消える。 ときには「無水カフィン」の錠剤を呑む、という「薬物」も使うのだが。(ドーピングでひっかかるかな?) 修羅場を抜けて、一皮むけると人間が大きくなる。 こんな本まである(僕の愛読書でもある)。 ↓ 仕事で「一皮むける」金井 壽宏 (著) ↓ 仕事で「一皮むける」 (光文社新書) 【送料無料】仕事で「一皮むける」(楽天) 今、逆境にある人。 それを乗り越えよう。 明けない夜は無い。 そして、一段と大きな人間になっていこう。 ■■■仕事の基本、仕事の成功方法 自己啓発 才能を伸ばす方法 ■■■ ↓ ●「仕事の基本、仕事の成功方法 自己啓発 才能を伸ばす方法」の紹介サイト。ここであなたの人生が変わる。 |
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多分、息子のことが気にかかっているためだろう。 まぁ、その前から不調は不調だったけれどね。 頭痛薬と胃腸薬を飲みまくる。 明日は会社へ行けるといいね。 週休4日で働くハッピーリタイアメントみたいなものか? そうともとれる。
んなぁ、わけない。 |
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そんな中、息子を病院にまで車で連れて行った。
こちらの道路が明らかに優先道路なら、徐行でいい。 ところが、交差する道路がどちらも同じ優先度だと、困る。 なかには、何の徐行もせずに突っ込んでくる車もある。
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