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夢を実現するための次のステップは、その夢を実現したい理由を明確にすることである。 多くの人は目標を持っているが、その目標を達成したいという理由については考えたことがない。 この人たちは、なぜやる気が出ないのか、最後まで理解できないままだろう。 もし、あなたが「なぜ」という質問に答えていて、その理由があなたにとって十分に大きなものになっていれば、あなたはそれを実現するための方法を必ず探し出す。 達成すべき理由が十分に大きくなれば、どこかの時点で、あなたの脳は「よし、やろう!」と叫びだし、行動を起こし始める。 ここで分かって欲しい。大切なのは、その夢を実現させる動機が十分であるかどうかだ。 十分な理由さえあれば、行動は自然についてくるに違いない。
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潜在意識は、たとえて言えば万能の機械です。 しかし、これは自分勝手には動きません。 動かすのはあなたの顕在意識です。
その運転する人があなたの意識する心、つまり顕在意識です。 あなたが自分の運命を左右できるというのは、この顕在意識と潜在意識との関係があるからです。
それは、要するに潜在意識に好ましい印象や暗示だけが入るように、あなたが意識的にコントロールすればよいのです。 何かよいことが起こりそうだ、とういような印象だけをあなたが選んで潜在意識に引き渡すのです。
そうすると、万能の潜在意識はあなたの状態を明るくし、あなたの希望と期待を現実のものとするように、ひとりでに動きだします。 自分を害するような考え方をせずに、積極的な考えを選ぶだけで、あなたは「運命」そのものを動かしていることになります。
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自分がしていることに、それが何であれ、どっぷりと浸かりきり、時と場所を完全に忘れ去っているとき、フロー体験している。 運動選手が「無心で全力が出せる」ということを口にする。 これも一種のフロー体験だ。 偉業を成し遂げるには、与えられた仕事で最大の力が発揮できる能力を身につけなければならない。 そして、自分の価値観と情熱を周りの人たちに強く訴えかけなければならない。
大好きなことをしているとき、いつのまにか社会的なたしなみを忘れてしまっていれば、おそらくそれが人生の天職だという証拠になる。 少なくとも、情熱を傾けられるものを見つけたことになる。 情熱というのは、本来一方的なもので、その持ち主特有の情熱に関心が無い人たちにとっては、何の魅力も感じられず癪に障る対象になることもある。 もし、あなたがロック音楽のスターなら、世界的に有名な化学者の人生に魅力を感じないだろう。
あまりにのめり込んで社会的な感覚が鈍くなってしまう危険を冒しながらも、ひとつのことに無我夢中で取り組んでいるオタクのように、ごく自然に大好きなことに没頭している、そんなときこそ、自分が正しい方向に向いているのがわかるということだ。 それは疲れはてて他に何もできないときでさえ、自分をその気にさせてくれる。 そうなると、他のことには一切関心がなくなり、挙句の果てに、それが何であれ、座視できない人たちの間では社会的に不適切な存在にまでなってしまう。
実際のところ、それはまったく仕事のようには感じられないかもしれない。 成功した人は一般的に、自分の仕事のことを(とびきり面白い)というように表現する。 つまりこれは義務感だけで与えられ仕事をしているときに得られる経験とは、180度違った経験なのだ。
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私たちの人格は、繰り返される習慣の結果として育成されるものである。
習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、人格の種を蒔いて人生を刈り取る。 つまり、思い⇒行動⇒習慣⇒人格⇒人生 なのだ。
習慣によって無意識のうちに生活のパターンが決まっている。 生活のパターンから人格が育成され、そして生活そのものが効果的あるいは非効果的なものになってしまう。
しかし、それは応急処置だけでできるものではない。 きちんとしたプロセスと強い決意が必要なのだ。
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ゴール(目標)を書く際に注意することをいくつかあげておく。
「私はiPadを持っている」「私は部長である。」「私は500万円を稼いでいる」というように。 潜在意識は現実と想像を区別することができず、書かれたとおりに解釈するからだ。 潜在意識は、過去形や未来形には反応しない。 「私はこれからiPadを手に入れる」というような表現を使うと、潜在意識はゴールを手の届かないもの、未来にあるものだと考えてしまう。
「10キロ痩せる」という表現では、何らかの効果があったとしても、ほとんどうまくいかない。 自分の求めていることだけを考える。 「ピンクの象のことを考えてはいけない。」 今、思わずピンクの象を想像してしまったことだろう。 ゴールについても同じことだ。 余計なことを考えると、そっちのほうに気をとられてしまう。 前向きな表現を使うようにする。 「10キロ痩せる」ではなく、「12月31日までに理想体重の73キロになる」と書くようにする。 ついでに、朝、起きた時と、夜、眠る前に口に出して読む。
たとえば「もっとお金を増やす」というゴールでは、大した成果は期待できない。 「アルバイトをして12月1日までに30万円を稼ぐようになる」という目標を定めたほうがうまくいく。
ゴールは「現在形」「前向きな表現で」「具体的な数字と達成日を入れて」書く。
■■成功する方法、成功するコツ、成功する秘訣、成功する法則を紹介するサイト(1)■■
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