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良いことを思えば、良いことが起こる。 悪いことを考えれば、悪いことが起こる。
あなたも時にそう考えることがありませんか? 根本的に「自分とは何か?」と考えつめていくと、「自分とは今、自分が考えていること、感じていることそれ自体だ」ということになる。
自分がみじめで、不幸で、どうしようもないと感じている時、それがあなたなのです。 あなたが何か良いことを考えている時、その考えがあなたなのです。 あなたは常に選択を迫られています。 あなたはいつも「良いことを考え、幸せを感じている人」なのか、「悪いことを考え、不幸と感じている人」なのか、どちらにせよ、自分で選んでいるのです。
良いことを期待している気分でいると、潜在意識は必ず良いことに連なるチャンスだけをつかまえるようにあなたを導いてくれます。
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ゴール(目標)を書く際に注意することをいくつかあげておく。
「私はiPadを持っている」「私は部長である。」「私は500万円を稼いでいる」というように。 潜在意識は現実と想像を区別することができず、書かれたとおりに解釈するからだ。 潜在意識は、過去形や未来形には反応しない。 「私はこれからiPadを手に入れる」というような表現を使うと、潜在意識はゴールを手の届かないもの、未来にあるものだと考えてしまう。
「10キロ痩せる」という表現では、何らかの効果があったとしても、ほとんどうまくいかない。 自分の求めていることだけを考える。 「ピンクの象のことを考えてはいけない。」 今、思わずピンクの象を想像してしまったことだろう。 ゴールについても同じことだ。 余計なことを考えると、そっちのほうに気をとられてしまう。 前向きな表現を使うようにする。 「10キロ痩せる」ではなく、「12月31日までに理想体重の73キロになる」と書くようにする。 ついでに、朝、起きた時と、夜、眠る前に口に出して読む。
たとえば「もっとお金を増やす」というゴールでは、大した成果は期待できない。 「アルバイトをして12月1日までに30万円を稼ぐようになる」という目標を定めたほうがうまくいく。
ゴールは「現在形」「前向きな表現で」「具体的な数字と達成日を入れて」書く。
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自分のしていることを好きになるのが大事、という考えは一般化している。 しかし、大半の人はそれを鵜呑みにしているわけではない。 大好きなことをするのは、いいことに違いない。 けれども、ほとんどの人は、現実の問題としてそうしたぜいたくをしている余裕はないと感じている。 多くの人たちにとって、本当の生きがいというのは、そうあって欲しいという感傷的な空想で終わっている。 実は、これが問題で、自分の大好きなことをしないのは「危険」なのだ。
それが冷酷な真実だ。
終身雇用が崩壊して、人的資本こそが個人の全財産となった。 その人的資本とは、才能、能力、人間関係、そして意欲だ。 成功を永続させるためにはそれ相応の粘り強さや情熱が不可欠であり、この両方を維持するための武器は愛情以外にない。
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成功者の本質を探究する過程で、言い換えれば永続するだけの価値を持つ成功を探究する過程で、次のことが分かる。 3つの要素、すなわち自分なりに定義した意義、創造力のある思考スタイル、そして効果的な行動スタイル、これらの3つの要素は、三者相互の調和がとれたときに、自分の足元を固めるる礎となり、ベストプラクティス(成功体験)を持続させてくれる。
従来から定義されている短期的な願望や成功を成就させるためには必ずしも三者が全て調和する必要はないのかもしれない。 とは言え、調和をとろうとすればするほど、そのぶん、成功が何十年にもわたって可能性が大きくなるはずだ。 自分にとっての生きがいとは何か、ということを強く意識し、そしてその次に自らの考えと行動を一致させて自分なりの意義の定義を定着させる。 これが調和だ。
我々の大半は、自分が愛されることよりも、自分が愛しているものになることを意識する。 自分が愛しているものになる、ということは、仕事と仕事以外の両方で生きがいに打ち込む、という意味だ。
あなたは次の質問に答えられるだろうか? 「何故、今の今、あなたは自分の生きがいに打ち込んでいないのだろうか?」
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成功者がいつまでも続く成功を見出すのは、彼らの生活や仕事で少なくとも3つの本質的な要素の整合性がとれたときだ。 本質的な要素の1つ目は、意義だ。 取り組もうとする対象は、個人として意義を定義するという意味で、自分自身に深く関わってくるはずだ。 その対象とは、あまりにも情熱を傾けて没頭するため、取り組んでいるときに時間の過ぎるのを忘れてしまう、そうしたものだ。 できれば周りの人たちも巻き込んでみたいものだけれど、たとえ内緒ででも、批判にめげず、場合によっては何の見返りも期待せずに取り組みたいと思うようになる。
つまり、人一倍の責任感、大胆さ、情熱、そして責任を伴った楽観主義。 これが思考スタイルと呼ぶことにする。 本当の価値を創造するというテーマを軸に自分の考えをまとめ、そしてこれでもかと襲いかかってくる苦悩や危機そして混乱を乗り越えて、その価値の創造にとって重要なものだけに自分の考えを集中し続けられるとき、そのときは、本当に幸運だ。 何故なら、維持継続できるモデルが手に入っているからだ。
永続的な成功をおさめている人たちは、行動を起こすための効果的な方法を知っている。 彼らの行動スタイルには目に見えるもの以上の何かがある。 成功者たちの中には、人生を送るうち、意義をはっきりと意識したときの話を語ってくれた人がたくさいいる。 結局、根底にあるのは、仕事そのものの楽しさだ。我々はすっかりそのことを忘れているのではないか。 仕事を愛する姿勢の気高さこそ、我々が人に伝えられる最も重要な価値観のひとつなのだ。
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