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とりあえず、食べるに困らない最低給料を把握しておこう。 この「とりあえず食べられる」も人によってかなり違いが出る。 「フカヒレ」が出ないと「とりあえず食べた」にならない人もいれば「コッペパン」1個で満足する人もいる。 それよりも考えないといけないのは、世の中にはお金で絶対に買えないものがたくさんあることだ。 家族の愛情、友人、心も平和など。 お金があるとかえって悪化することもある(心の平和など)。
結局、各個人個人がどういうライフスタイルを望むかによるのだ。(フカヒレかコッペパンか) 質素な生活をし、多くを望まなければ、それほど多くのお金は必要ない。
自分が望むだけのお金を稼いでいなくても、それを景気や上司のせいにすべきではない。
そうすれば会社にとってあなたは、より価値のある存在になり、もっと多くのお金が稼げる地位に就くことができる。
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■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
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とりあえず、食べるに困らない最低給料を把握しておこう。 この「とりあえず食べられる」も人によってかなり違いが出る。 「フカヒレ」が出ないと「とりあえず食べた」にならない人もいれば「コッペパン」1個で満足する人もいる。 それよりも考えないといけないのは、世の中にはお金で絶対に買えないものがたくさんあることだ。 家族の愛情、友人、心も平和など。 お金があるとかえって悪化することもある(心の平和など)。
結局、各個人個人がどういうライフスタイルを望むかによるのだ。(フカヒレかコッペパンか) 質素な生活をし、多くを望まなければ、それほど多くのお金は必要ない。
自分が望むだけのお金を稼いでいなくても、それを景気や上司のせいにすべきではない。
そうすれば会社にとってあなたは、より価値のある存在になり、もっと多くのお金が稼げる地位に就くことができる。
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確かに「コネ」があれば物事はスムーズに進みやすい。 でも、特別なコネがなくても成功している人はたくさんいるよね。 コネが無いのを嘆いていても仕方がない。 自分のスキルを磨き、それをいかんなく発揮すれば、あなたは確実に成功するはずだ。 その一方で、コツコツと人脈作りに励めばいい。
これは大切なことだから覚えておこう。
要するに相手から受け取ることより、相手に与えることに意識を向ければいいのだ。 「give and give」だ。
あなたが受け取ることばかり考えているなら、人はあなたを助けたいと思わないだろう。
そうすれば、いずれ相手から奉仕してもらえる。 「情けは人のためならず」だ。
だから、僕らは創薬ボランティアのためにも周囲に奉仕する、という気持ちが大切なのだ。
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我が家では「アマゾン」や「楽天」などの通販で本や化粧品等を購入する頻度が高い。 そんな通販の商品を運んでくるのは「クロネコヤマト」と「佐川急便」が多い。 ところで、その通販の商品を運んでくる宅配便の方と、何秒、話しますか? 普通は、「荷物はこれです。受け取り印をここに押してください。ありがとうございました。」ということで多分、30秒もない。 そんな宅配便のおじさん(おにいちゃん)とのやりとりの30秒にすら、人柄が現れる。 そう思うのは、「佐川急便」の国立担当のおじさんが「とてもいい人」だからだ。
たとえば、不在連絡票が2回、入っていて、それで電話をすると、「ああ、良かった。いつもなら塚田さんはいらっしゃるのに、続けて2回も不在なので、病気でもしたのかな、と心配していたんですよ」と言ってくれる。 あるいは、「いつもいつも、塚田さん、ありがうございます。寒い日が続きますのでご自愛ください」とか、そんな一言を、通販の商品を渡しながら言ってくれる。 とてもビジネスライクでは「ない」のだ。 人なつっこそうで、柔和な性格で、本当に「毎度、ありがとうございます」と心から言ってくれていると、こちらに感じさせてくれるのだ。
30秒の仕事にすら「人柄」が現れる。 ひるがえって、自分のことを考えると、「なってないな」と思ってしまう。 どんな仕事でも心をこめて大切にしたいものだ。
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喫煙コーナーで同僚(女性)のIさんと話した。 彼女は今の会社に来る前は抗がん剤の治験で有名なCRO(T社)で働いていた。 その会社に入ったいきさつを聞いたら、すごかった。 Iさんは就職活動で超無名な小さなCROから内定をもらっていたが、抗がん剤を専門に開発するCRO(T社)に興味を持った。 ところが、その会社のホームページを見たら、もう新卒の学生募集は締めきっていた。 それを、ここがIさんの偉いところなのだが、直接、T社に電話をかけて、募集を締め切ったのは知っていますが、「ど~~しても!御社に入りたくて、面接だけでもしてくれませんか?」と言ったらしい。 それを聞いたT社の採用担当者も、「そこまで言うなら、話だけでも聞くので会社に来なさい」となり、実際の面接の場面では「抗がん剤の治験をやりたい!それが私の使命だと思っています!」と情熱的に、せつせつと自分の気持ちを担当者にぶつけた。 すると! 「分かった。採用しよう。」となったのだ(!!)。
そして、あなたの心意気を見せるのだ! 僕も昔、「20歳代後半までの若干名募集」という会社に33歳で応募して、採用してもらった。 会社にとっても28歳のやる気がまぁまぁ、の人よりも33歳の「やる気プンプン」の人を取るよね。 その後の会社に入ってからの働きが違うと、誰しも思う。
就職、転職を考えている、みんな、「当たってくだけろ」精神で、まずは自分の心意気を見せるのだ。 その心意気が通じる会社なら、入社してからもハッピーな会社生活ができると思う。
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