× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
ダルビッシュが大リーガーに移籍する記者会見をやっていた。 今でこそ、大リーガーに行くこと自体は、それほど珍しいことではなくなった。 イチローのように活躍している人もいるしね。 でも、それもこれも、「野茂」のおかげだ。 最初に「野茂」が大リーグに移籍したことがダルビッシュに繋がっている。 野茂がパイオニアとしての働きをしてくれたわけだ。
そのパイオニアが作った道を、後継者が歩いていく。
最初は「けもの道」だった大リーガーへの道も、今では高速道路まではいっていないかもしれないが、アスファルト舗装された道ぐらいにはなっているんじゃないかな。
パイオニアは、唯一、ただ一人としての楽しみと喜びが得られる。 まだ足跡のない雪原を自分の足で足跡を残していくのだ。 今朝の東京のように。
|
![]() |
「本当にプライドが高いから、いくらでも頭を下げられるんだよ。」
オーナーはそんな酔っぱらいに丁寧に、頭を下げていました。 「なんで、あんな人に丁寧にできるんですか?」と聞いた時の答え。
●プライド―それでも人は生きていくなり |
![]() |
二匹のカエルが、牛乳の入ったバケツに落ちてしまった。 這い上がろうとしたが、バケツの縁までは高く、壁はつるつるしてどうにもならない。 一方のあきらめの早いカエルはもう一匹に向かって言った。 「もうだめだ。僕たちはここから出られないよ。」 そして目を閉じ、バケツの底に沈んでいって溺れ死んだ。
そうこうするうちに、いつの間にか足元のミルクが固くなってきた。 かきまわされた牛乳の表面がバターに変わっていたのだ。 カエルはその上から飛び上がって、バケツから出ることができた。
考え込んでいても活路は開けない。 立ち止まらずに、動き続けることだ。 そうすれば、思いもかけない可能性が見えてくるものだ。
■■成功する方法、成功するコツ、成功する秘訣、成功する法則を紹介するサイト(1)■■ ↓ http://horaisuccess2.web.fc2.com/index.html |
![]() |
その国では、占領した国の高官を逮捕してとらえると、城壁を磨く仕事をさせていた。 それは危険で、もっとも下級の者のする仕事とされていたからだ。 壁を磨く者たちの顔には、「なんで俺たちがこんなことをしなければならないのか」という不満と羞恥と絶望が、ありありと浮かんだ。
気高くさえ見えた。 それは占領した隣の王子だった。
王子と他の高官たちとの違いは何か? それが、自分自身に誇りを持つ者とそうでない者の違いだ。 自分に誇りが持てないとき、人は、自分がやっていること、持っているもの、関わる人々によって、それを得ようとする。 すでに自分に誇りを持っている人は、自分がやっていること、持っているもの、関わる人々を誇り高いものにする。
自分に恥じることをしないこと、そしてすでに十分に成功した自分が自ら選んで、この仕事をしている、という立場で物事にあたることだ。 その仕事から価値を得ようとするのではなく、すでに十分に価値ある自分が、その仕事に価値を与えている、ということを忘れないようにするのだ。
|
![]() |
私たちは、仕事やさまざまな活動に、「何を」したらいいのか、成長できるのか、幸福になれるのか、と考える。 けれども、成長と幸福という点では、何をするかよりも、「どのように」するか、のほうがずっと重要だ。
「あなたが道路清掃人なら、最高の道路清掃人になりなさい。ミケランジェロが彫刻するように、ベートーヴェンが作曲するように、シェークスピアが戯曲を書くように、あなたの道路を掃除しなさい。あなたの死後、すべての人たちから「自分の仕事を立派に成し遂げた道路清掃人がここにいた」と言われるくらいに、見事に道路を掃除しなさい。」
精魂込めて最善を尽くして行う限り、あなたはどんな仕事、活動からも学ぶことができる。 けれども、工夫もなく、言われた通に、マニュアル通りに、人並みに行うのであれば、どんなに収入の高い仕事であっても、成長はない。 およそ仕事の価値は、その仕事そのものにあるのではない。 誰が、どのように、それを行うかによって、その価値が決まる。
それが、人の尊敬と感動を呼ぶ。 そして、何より、あなたに成長と幸福をもたらす。
|
![]() |