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その国では、占領した国の高官を逮捕してとらえると、城壁を磨く仕事をさせていた。 それは危険で、もっとも下級の者のする仕事とされていたからだ。 壁を磨く者たちの顔には、「なんで俺たちがこんなことをしなければならないのか」という不満と羞恥と絶望が、ありありと浮かんだ。
気高くさえ見えた。 それは占領した隣の王子だった。
王子と他の高官たちとの違いは何か? それが、自分自身に誇りを持つ者とそうでない者の違いだ。 自分に誇りが持てないとき、人は、自分がやっていること、持っているもの、関わる人々によって、それを得ようとする。 すでに自分に誇りを持っている人は、自分がやっていること、持っているもの、関わる人々を誇り高いものにする。
自分に恥じることをしないこと、そしてすでに十分に成功した自分が自ら選んで、この仕事をしている、という立場で物事にあたることだ。 その仕事から価値を得ようとするのではなく、すでに十分に価値ある自分が、その仕事に価値を与えている、ということを忘れないようにするのだ。
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