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我が家では「アマゾン」や「楽天」などの通販で本や化粧品等を購入する頻度が高い。 そんな通販の商品を運んでくるのは「クロネコヤマト」と「佐川急便」が多い。 ところで、その通販の商品を運んでくる宅配便の方と、何秒、話しますか? 普通は、「荷物はこれです。受け取り印をここに押してください。ありがとうございました。」ということで多分、30秒もない。 そんな宅配便のおじさん(おにいちゃん)とのやりとりの30秒にすら、人柄が現れる。 そう思うのは、「佐川急便」の国立担当のおじさんが「とてもいい人」だからだ。
たとえば、不在連絡票が2回、入っていて、それで電話をすると、「ああ、良かった。いつもなら塚田さんはいらっしゃるのに、続けて2回も不在なので、病気でもしたのかな、と心配していたんですよ」と言ってくれる。 あるいは、「いつもいつも、塚田さん、ありがうございます。寒い日が続きますのでご自愛ください」とか、そんな一言を、通販の商品を渡しながら言ってくれる。 とてもビジネスライクでは「ない」のだ。 人なつっこそうで、柔和な性格で、本当に「毎度、ありがとうございます」と心から言ってくれていると、こちらに感じさせてくれるのだ。
30秒の仕事にすら「人柄」が現れる。 ひるがえって、自分のことを考えると、「なってないな」と思ってしまう。 どんな仕事でも心をこめて大切にしたいものだ。
■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
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