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自分は成功していると信じるが、時には必要だ。 自分は何をするのが一番、得意か。 どの分野で一番、成功しているか。 それを考えよう。(何ができないか、なんて考えなくていい。)
これは、奇妙なことだ。 この1日、この1ヶ月、この1年に成し遂げたことについて、ほんの数分でいいから考えてみよう。 どんなささいなことでもいい。 そして、次に、未来を展望し、自分が短期的、長期的に成し遂げたいことについて考え、その目標に向かってわき目も振らずに進んでいこう。 後ろを振り返ったとき、誇りを持つことを忘れてはいけない。 あたりをよく見渡すと、自分が実際には数多くのことを成し遂げていることに気づくはずだ。 それが、大事なのだ。 これでどう?やる気出た?
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8月に入ったということで、当社の(リアルの会社の)新入社員は目の色を変えて、8月の下旬にある「モニター任命試験」に向かって、練習に励んでいる。 その「モニター任命試験」は実技がある。 「プロトコルの概説」を「治験責任医師」候補に説明して、治験参加の打診をする、というロールプレーでやる。 「プロトコルの説明」はみな、そつなく、問題ない。 問題は、「モニター任命試験」で、試験担当官(7~8名)からの質問なのだ。 「あえて、意地悪な質問」をして、それに対して新人たちが、どう対処するか、見る、という質問が多い。 ベテランのモニターでも答えるのが難しい質問をする。 これで、「頭が真っ白」になったら、即、不合格だ。 だから、どんな質問が来ても、「動じない」態度ど度胸が必要なのだ。
これも、練習で、本番当日までにはかなり鍛えられる。 ということで、僕はその練習につきあって、ひたする「意地の悪い」質問をする。 「治験責任医師が、絶対に、この治験はやらない、と怒り出したら、どうする?」とかね。
モニターの仕事だけが、臨床開発の仕事じゃないからね。 でも、「モニター任命試験」に不合格となった、というそのこと事態を乗り越える、そんな心の強さが必要だよ。
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僕の睡眠パターンとして、何時に寝ても必ず、この2時~3時に必ず起きてしまう。 で、1回起きると、たいていはすぐには眠れずにこうしてブログを書いたりして1時間か2時間は起きている。 時には、このまま朝まで眠れずにそのまま会社に行くことも多々ある。 今は、ラジオから流れるエルトン・ジョンの「your song」を聴きながら、このブログを書いている。 昨日の午後は大阪で「ロジカルトーク」の研修をやったのだが、その中で「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉を使ったんだけれど、若い社員はこの言葉を知らない人が多かった。 こういう引用句というか常套文句(じょうとうもんく)を使えると、言いたいことのニュアンスが伝わって便利だけど、だんだん、知らない人が多くなり、研修でもそのたびに、いちいち、この言葉の意味を解説しなければならない、ということが多くなった。 今度「ことわざ入門」研修をやらないといけないかもしれないね。 ちなみに僕の好きな4文字熟語は「円満退社」で好きなことわざは「前門の虎、後門の狼」だ、って、どんな人生を送っているんだ?
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人生には多くのリスクがつきまとう。 一番大きなリスクはもちろん「死ぬ」ことだが、そんなに大きく考えなくても、社内で新しいプロジェクトが潰れるリスクもあるし、転職には転職のリスクがある。 インターネットで起業するのはリスクが小さいと言われているが、それでも時間的なリスクを抱えている。 世の中には「週末起業」という代物もあり、平日は会社で働いているが、週末はインターネット上で、たとえば「コンサルティング」の仕事をしたり(メール等で)、アフィリエイトやドロップシッピングで小銭を稼いだりするなど、アイデア次第で何でもできる。 僕だって(あなただって)多少の覚悟をすれば、楽天に出店することだってできる。
人生で成功するにはリスクを覚悟でやる必要がある。 治験薬にだってリスクとベネフィットがある。 製薬会社は新薬を開発するときは常に「失敗」という大きなリスクを抱えている。 でも、会社にしろ個人にしろ、リスクばかりを考えていると何もできなくなる。 要はリスクとベネフィットのバランスだ。
日常のちょっとしたリスクを恐れていては「楽しくならない」。 僕も社内からの講師の引き合いを受託するには「時間的リスク」と「研修が失敗するリスク」を考えながらも、大抵は「嬉々として」受け入れいてる。 それで成功すれば、僕の会社内における「ブランド」が強化される。 失敗すれば「今後の再検討」を促され、それがひどくなれば「次から頼まれない」。
リスク覚悟で、伝説の社員になろう! |
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ブランドの本を読んでいると、その「ブランド」らしさの追求が難しいことが分かる。 SONYらしく、アップル社らしく、マイクロソフトらしく、花王らしく、トヨタらしく・・・・・・・。 あまりにもその「らしさ」に固執をすると「時代に置いていかれる」ということもあるし、いやいや長年の伝統こそがブランドだ、という考えもある。 たとえばウィスキーやワインなどは時代に媚びることなく、伝統に技に磨かれたブランドが存在しないといけない。 さて、そこで僕はネットの「医薬品ができるまで」と「ホーライ製薬」では、昔ながらの「ホーライらしさ」を出しているつもりだ。 もちろん、この「ワンダーランド日記」も長いので、「ホーライらしさ」を醸し出すように努力はしている(が成功しているかどうかは別だ)。
だけど、「あたなに届けたい言葉」では、ちょっと違うティストの「ホーライ」を出すようにしている。 こちらは、つい、先日、立ち上げたばかりなので、いろんなしがらみが無いので、別の「ホーライ」を表現できる。 いわゆる「試供品」としての「ホーライ」です。
さて、ネットではこんな状態ですが、では現実のリアルの世界ではどうか、というと、今の会社では研修中にネットの「ホーライらしさ」を出すことが多い。 これが一番、僕にしっくりしているからね。 だけど、時には「気弱な僕」を出すこともある。 これが、家庭に入ると、ますますネットの「ホーライらしさ」から離れてくる。 父親らしさ、夫らしさ、家庭人らしさ、というのが全面に出てくる、とは言っても、バックボーンはやっぱり「ホーライ」です。
多角経営に走ってせっかくのブランドを潰す、なんてよくある話だ。 あるいは新しい顧客を獲得しようとブランドイメージを一新することもあるが、これまた成功するとは限らない。 特にブランドが落ち目になった時の戦略が大事らしい。 一番、いいのは「原点回帰」らしい。 「ホーライ」の「原点回帰」はどんなものだろう?
でも、今、ホーライ製薬を見に来てくださっている人には、もう、そんな話は無用だよね。
今週の「ホーライ製薬」は、そのことを特に意識してみた。 いかがですか? 新しい「ホーライ製薬」は?
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