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試合終了のホイッスルが鳴るまでは試合はどう転ぶかは分からない、と理性で思っていたとしても、あれだけ先制されると、心が折れそうだが、なでしこの女性たちは諦めなかった。 今まで1回も勝ったことがない相手。 世界ランキング1位という格上の相手。 しかも、ワールドカップの決勝戦での対決。 ひと昔前の日本人だと「プレッシャーに負ける」ということが多かった。 でも、なでしこは違う。 勝ちにいっていた。 誰一人として負けるなんて思っていなかっただろう。 獲物を狙っているハンターのような顔をして。 ふてぶてしく。 最後の最後まで。
全ての栄誉は勝者のためだけに。
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私と言う人間が、「こうなりたいんだ」と決めて、その道を歩み出せばいいのだから。 自分で、自分がつくれるのだ。 自分の人生は、自分のおもいのままだ。 そうだろ? 自分がやりたい仕事を目指して、今日から、積み上げればいい。 自分の能力とスキルとマインドを上げるために、今日から、英単語を1つでもいいから覚え始めたり、本を10ページずつ読み始めたり、朝5時に起きて散歩をしたり、夢に向かってイメージトレーニングをしたりすればいいのだ。 自分で自分を鍛えていけば、自分の思い描くような恋人と付き合えるようなるし、一生をかけてもいい仕事に巡り合える。
全ては自分の思いであり、言葉であり、決断であり、習慣で決まっていくのだ。
あなたの人生もこれからだ。 今日は未来への1日目だ。 明日は夢への1日目だ。 今日の第一歩から、全ては、あなたの思いのままに始められるのだ。
全ては自分から。 あなたが変われば、まわりも変わる。 あなたが変わって、社会に影響を与える。 全ては、あなたから始まるのだ。 |
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実はこのMさんとUさんとは僕は因縁が深い。(どちらも僕と違って役員クラスの人なんだけれどね。) たとえば、Uさんは僕の大学(東京薬科大学)の1つ先輩で、なんと!同じアパートに住んでいた。 しかも、Uさんの部屋は僕の2つ隣り。 大学の期末試験の時には、このUさんに勉強を教わりいっていた。 そんなUさんと卒業以来、30年ぶりに再会したのが、なんと、僕が今の会社に転職してきたからだ。 Uさんは1998年に当社に入社され、分析センターの立ち上げに大きく尽力され、今はそのセンター長をやっている。 そんな関係もあって、僕はこうして和歌山まで来て「ロジカルシンキング」なんていう研修をやっている。
そして、もうひとりのMさん。 このMさんとの関係も実に奇跡的な出会いだ。 そもそも、僕が「医薬品ができるまで」というホームページを立ち上げてちょっと経った頃に「医師主導型の治験」制度が始まった。 そして、その第1号の「医師主導型の治験」の治験届が当局に出されたのだが、不備により却下された、というニュースが僕に伝わってきた。 僕はちょっと「キレた」。 そもそも、当局が鳴り物入りでぶちあげたのが「医師主導型の治験」で、その第1号の治験届を、その当局が却下したのだ。 まぁ、書類に不備等で却下されたのかもしれないが、それはそうとして、自分たちで鳴り物入りで始めた医師主導型の治験に対して、きちんと助言をしたのか!と怒った。 それを、「医薬品ができるまで」に書いたのだ。
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■モニターのためのGCPメル“ガマ”vol.163■
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今週の治験日記:「サリドマイドを使った医師主導型治験の行方」 新聞報道によると、名古屋のある医師が膵臓がんに対してサリドマ 問題は、当局が、この医師にどう指導したかだろう。
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当時、業界全体としては「医師主導型の治験」は不評だった。 「どうせ、無理に決まっている」と。
その当時はもちろん、そんなこと知らなかった。 この日記を書いてちょっとしてから、今の会社に入った。 そして、入社早々、まだこの会社の右も左も分からなかった時に、見知らぬ人から「ホーライさんですよね?」「あ、はい。」「あの医師主導型の治験をサポートしていたのが私です。」と言われた。 「ええ~~!?」とびっくりした。
で、その見知らぬ人が、Mさんだったのだ。(今では見知らぬどころか、つい最近までMさんは僕の上司の上司だったりして、「とことん知り尽くしている」間柄ですが。)
そして、今夜、そのMさんが僕に言われた。 「あの時、同僚たちに、みんな、ホーライさんのホームページを読め!と言ったんですよ。業界では駄目だ、無理に決まっている言っているけれど、見ていてくれている人はちゃんとと見てくれているぞ!だから頑張ろう!と言ったんですよ。嬉しかったですよ。」 僕はそんなこともつゆ知らず、ただ単に当局に「キレて」いたのだけれど、僕の知らない所で、僕が全く知らない人を実は応援していたんだ。 そして、そのMさんと今夜、一緒に飲んで(と言っても、ウーロン茶^^;)食べて、笑った。
ひょっとしたら、今も、僕は見知らぬ人の応援をしているのかもしれない。 いや、僕だけじゃない。 あなたも、きっと、誰かのために光になっているのだ。 きみも、きっと、誰かのために風になっているのだ。 こうして、僕たちはそうとは知らずに、みんなのために生きている。 あなたがいるから、僕がいる。 きみがいるから、あの人がいる。 世界は補完しあって、完全な形になるように出来上がっている。 うまい言葉で言い表せないけれど、そういうことなのだ。 |
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ブランドの本を読んでいると、その「ブランド」らしさの追求が難しいことが分かる。 SONYらしく、アップル社らしく、マイクロソフトらしく、花王らしく、トヨタらしく・・・・・・・。 あまりにもその「らしさ」に固執をすると「時代に置いていかれる」ということもあるし、いやいや長年の伝統こそがブランドだ、という考えもある。 たとえばウィスキーやワインなどは時代に媚びることなく、伝統に技に磨かれたブランドが存在しないといけない。 さて、そこで僕はネットの「医薬品ができるまで」と「ホーライ製薬」では、昔ながらの「ホーライらしさ」を出しているつもりだ。 もちろん、この「ワンダーランド日記」も長いので、「ホーライらしさ」を醸し出すように努力はしている(が成功しているかどうかは別だ)。
だけど、「あたなに届けたい言葉」では、ちょっと違うティストの「ホーライ」を出すようにしている。 こちらは、つい、先日、立ち上げたばかりなので、いろんなしがらみが無いので、別の「ホーライ」を表現できる。 いわゆる「試供品」としての「ホーライ」です。
さて、ネットではこんな状態ですが、では現実のリアルの世界ではどうか、というと、今の会社では研修中にネットの「ホーライらしさ」を出すことが多い。 これが一番、僕にしっくりしているからね。 だけど、時には「気弱な僕」を出すこともある。 これが、家庭に入ると、ますますネットの「ホーライらしさ」から離れてくる。 父親らしさ、夫らしさ、家庭人らしさ、というのが全面に出てくる、とは言っても、バックボーンはやっぱり「ホーライ」です。
多角経営に走ってせっかくのブランドを潰す、なんてよくある話だ。 あるいは新しい顧客を獲得しようとブランドイメージを一新することもあるが、これまた成功するとは限らない。 特にブランドが落ち目になった時の戦略が大事らしい。 一番、いいのは「原点回帰」らしい。 「ホーライ」の「原点回帰」はどんなものだろう?
でも、今、ホーライ製薬を見に来てくださっている人には、もう、そんな話は無用だよね。
今週の「ホーライ製薬」は、そのことを特に意識してみた。 いかがですか? 新しい「ホーライ製薬」は?
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「孤独」を知らない人間というのは魅力がない。
●インターネット的/糸井重里(楽天)
失恋を経験したことがない人間はひょっとしたら謙虚じゃないかもしれない。
病気だからこそ、他人に優しくなれる。 失恋したからこそ、自分に謙虚になれる。
他人に傷つけられたからこそ、言葉の暴力に敏感になれる。
病気を盾にして、人生を優しくいこう。 失恋を糧にして、人生を楽しんでいこう。
だから、人生を豊かに生きていける。
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