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ファシリテーションとは、〈促進する〉技術。 本書では、従来の「議長」にはできなかった、「意見がたくさん出る」「時間内に決まる」「決まったことが実行される」クリエイティブな会議のコツを分かりやすく解説します。 リーダーシップや話術といった個人の資質に頼らない純粋なノウハウなので、進行役初心者や口下手な方にもピッタリ。 人や組織の可能性を引き出し、最良の結論を導き出すまったく新しい会議手法です。 誰にでも使えて効果抜群の、日本一やさしいノウハウがギュッと詰まった1冊。
それが“ファシリテーション”の技術です。
今までの会議の本には書かれていなかった切り口が満載。 参った。 「誰でもファシリテーターになれる」を連発して書いているが、読んでいると大げさではなく、確かに誰でもなれると思える。 見事に具体的内容。 早速やってみようと思う。 はじめの書き出しからして他の本とは違う。 はじめの2~3ページを読むだけでも十分役に立つ。 余計な理屈がない、いい本だ。
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会議で結論が出ないことって、多くありませんか? どうしたら、必ず結論が出る会議を行えるのでしょうか? 戦略コンサルタントが教える「決まる会議の掟」です。
短期間で結論を出すための仕事術を解説。 コンサルタントはクライアントに「この打ち合わせの時間はムダだった......」「結論はまた来週に......」と言われたら、仕事がなかなか先に進まない。
「さすが、コンサルタント」「どんどんアイデアが飛び出して、どんどん決まる」......と、クライアントから数々の賛辞を受けている著者が自らの会議の技術を開陳する。
その上で、「よし!」と心の中でさけべるような、すがすがしい会議を目指す。 この「よし!」と思える会議とは、(1)化学反応を生む、(2)決まる・次の行動につながる、(3)できれば手短に終わる、という3つの条件を満たすものである。
つまり、よい結論をテキパキ出してていく会議である。 よい結論をテキパキ出していくために知っておきたい11の技術と7つの心得について解説する。 ホワイトボードの使い方や資料のつくり方など、明日から使える技術が満載。
本当に使える本です!(と言うか、僕は使っています。)
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「伝えよう」としても「伝わらない」。 「伝える」のではなく、「伝わる」のが正解だ。
各企業で大問題になっている技術伝達の本質を明らかにし、解決法を示す。 「わかる」とはどういうことか、から始まって、身につけるべき知識や、記録の付け方まで著者の知的生産の技術を一挙公開している。 「伝わらないのはなぜ」と悩む人、必読。 元々、この作者は「失敗学」の権威で、様々な事故の分析なんかをやっている人ですが、団塊の世代の技術を如何に若者に伝えるかを解いた1冊。 「技術を伝える」ということは、技術を相手に「わからせる」ということですが、面白いのは、それは基本的に無理、相手が「わかろう」とする状態になっていないと「わかる」ことは出来ない。
・受け入れの素地を相手に作る(基本的な知識を身につけさせる=基本的なテンプレートをインプットする)
・全体を見せてから、部分を見せる
etc...etc...
これをベースに説いている独特の「伝達論」は、一読の価値があります。
人材育成に興味がある方は必読ですね。
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ディスカバリーチャンネルにも全世界ネットで出演! 話題の脳機能学者・苫米地英人が日米を股にかけ、長年にわたって研究してきた秘伝術を開示。 真実のリーダーとは何か? 自らの心を自在に操縦し、また、他者を圧倒的な心理力で率いるためのテクニックとは? 真実のリーダーとなるための秘伝の「脳と心のトレーニング」法を解説。
無意識の支配する世界に介入する門外不出のテクニック。 臨場感世界の支配者として他者に強烈な好感を抱かせる禁断のテクニック。 過去・現在の結果としての最適解ではなく、未来の因果から最良の選択をする真実のリーダーとなるには? 読者もその周囲をも、過去の因果から解放し、真に自由にするマインドオペレーションのインパクトをやさしく解説する。
前半は抽象的思考をあげていくことの大切さとそれによるIQ向上の必要性が徹底して書き込まれています。 ゲシュタルトはもちろんのこと、離散数理のNP完全など実に興味深い。 また、後半はそのための実践的な方法も丁寧に書かれています。 ただ、読解力、分析力などは必要かと思います。 内容の抽象度が高いので、抽象的思考が苦手の方は「読んでみたけどよくわかんない」となる可能性も?
本書は、機能脳科学という「脳と心を同時に扱う学問」の見地から、真実のリーダーとは何か、リーダーとして自分の心を自在にコントロールし、他の人の心に強い影響を与えていくにはどうすればよいか、ということを明かした一書です。 苫米地氏が真実のリーダーの条件として挙げたのは情報空間(物理的な空間と時間的な空間を超えた抽象的な空間)を 高い視点から俯瞰できること,ということでした。
「情報空間」という考え方を説明するのは難しいのですが、苫米地氏は一つの例として、「視点の高いお坊さん」を登場させました。 と考えることができるのです。
しかも、本当に臨場感を持ってニューヨークにいると思えたら、ニューヨークにいるのと同じこと、といいます。
「自分の臨場感のある意識状態は、必ず相手に伝わる」と信じる著者からすれば異性に好かれることなど朝飯前です。 相手が自分を見ている視点を、できるだけ高い臨場感ではっきりとイメージすればいい。 相手の目から自分の顔を見ることによって、相手の心に、相手の視点の高さで自分が同調するのです。 ……分かりますか? だんだん、頭で理解できない内容に入り込んできましたよ。 ちょっと危ないオジサン、と感じるかれしれません。
でも、中途半端な自己啓発本に閉口している方にお勧めです。
数ある苫米地本の中で本書を一番よく読み返します。 理由は「抽象度」と「ゲシュタルト」の説明が基本から述べられていて一番分かりやすいと思うからです。 最初この本を買ったときは人の動かし方に興味があり後半部分を中心に繰り返し読んでいました。 反対に前半部分は薄いな~なんて思っていたのですが・・・・ 今は前半部分に「深さ」を感じます。
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「伝えよう」としても「伝わらない」。 「伝える」のではなく、「伝わる」のが正解だ! 各企業で大問題になっている技術伝達の本質を明らかにし、解決法を示す。 わかる」とはどういうことか、から始まって、身につけるべき知識や、記録の付け方まで著者の知的生産の技術を一挙公開! 「伝わらないのはなぜ」と悩む人、必読。 元々、この作者は「失敗学」の権威で、様々な事故の分析なんかをやっている人ですが、団塊の世代の技術を如何に若者に伝えるかを解いた1冊。 「技術を伝える」ということは、技術を相手に「わからせる」ということですが、面白いのは、それは基本的に無理、相手が「わかろう」とする状態になっていない「わかる」ことは出来ないというのです。 いきなり不意をつかれた感じですが、そのために、相手が分かろうとする状態に持っていくことを、様々な見地から説明しています。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」 という言葉を思い出してしまいました。
わかること以上に、伝えるってことは難しいんだなあと思いましたが、同時にすごく面白くも感じました。
「技術の伝達」をテーマにしていますが、そのじつ、もっと広い意味での「知識の伝達」を扱っています。 なので、ここに書かれていることは技術に限定されることなく、教育の現場や広告のようなものに至るまで、あらゆる伝達の場所で使えると思います。 最も興味深いのは、技術を含めた知識は、 「伝えるもの」ではなく「伝わるもの」としている点です。 これをベースに説いている独特の「伝達論」は、一読の価値があります。
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