「日本人にはミドル級は無理と言われていたけれど、僕には無理とは聞いていなかった。」
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■モニターとCRCのためのGCPメル“ガマ”vol.515■
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2012/12/10 vol.515
■■■今週の「医薬品ができるまで」■■■
↓
今週は「これが最後の仕事だ」です。
↓
http://chiken-imod.seesaa.net/
■■■ 今週の「ホーライ製薬」 ■■■
↓
今週は「GCP調査の傾向と対策(2012年版)」です。
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http://horaiseiyaku.seesaa.net/
■「ホーライ製薬」サイト版のトップページのリンク集を更新しました ■
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http://horaiseiyaku.web.fc2.com/
■「GCPのワンポイントアドバイス」のサイト版を作りました ■
↓
https://sites.google.com/site/gcpnokaisetsu/
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***** Contents *****
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1)最近の業界トピックス
2)3日であなたを変えるおすすめの本
3)GCPに基づく確認試験問題
4)基礎医学・薬学知識
5)とっさの一言英語
6)人生の達人になる方法
7)3秒で分かる仕事のコツ
8)3分で人生を変える今週の一言
9)3年は楽しめるおすすめの映画、DVD、音楽
10) 科学こぼれ話し
*編集後記
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■1月【情報機構】注目セミナー
【継続講座】
アジア各国における薬事制度・ビジネスの現状と今後の可能性
-中国・韓国・インド・台湾・ASEAN諸国- <3回講座>
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【通常講座】
○1月21日、22日○
実践!英文メディカルライティング-<演習付き>-
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA130164.php
○1月24日○
PIC/S GMP運用上の課題及び今後の対応策-基礎から当局最新情報-
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA130166.php
○1月25日○
<第2回発刊記念>エクセレントなプロダクト・マネジャー養成
~「もしドラ」から学ぶマネジメント・マーケティング~
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA130172.php
■GCP、臨床開発、GVP、GPSP;関連セミナー・書籍 一覧
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/gcp.php
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1-1)ヘッドラインニュース(治験・臨床・創薬・新薬試験関係)
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●「データモニタリング委員会に関するガイドライン(案)」に関する意見の募集について<<<<===●●●必見!!●●●
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495120272
●製薬協・桑原氏 CU制度の業界案を提示、提供薬は「原則有償」<<<<===●●●必見!!●●●
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/dantai/article/1226571084822.html?pageKind=outline
●【臨床薬理学会学術総会】現実の医療への貢献目指す‐原点に立ち返り活発に議論
http://www.yakuji.co.jp/entry29245.html
●岡山大・成本氏 GCP改正後も「中央IRB」活用は2割に満たず
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/rinsho/article/1226571064351.html?pageKind=outline
●新薬治験データの共有必要、7割で
http://www.m3.com/open/thesis/article/12688/
●臨床研究論文の倫理審査および公的機関への登録の義務化について
http://www.jsn.or.jp/topics/notice/_2486.php
●スパコン「京」続々と成果 創薬コストが大幅削減
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121203/wec12120316300003-n2.htm
●産学連携、創薬分野で技術革新 神戸市が拠点に名乗り
http://eonet.jp/news/kansai/kobe/article.cgi?id=57963
●医薬品開発ラグ解消の実現度
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201212/527909.html
●モニタリング2.0検討会 活動記録(第33回日本臨床薬理学会学術総会)および活動成果(WG01,02)
http://www.moni2.org/moni2/kiroku.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1-2)ヘッドラインニュース(製薬業界)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●製薬協・透明性GL 80医療機関が情報公開に「包括同意」
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/dantai/article/1226571089157.html?pageKind=outline
●日本臨床検査薬協会、治験の際に医療機関に支払う研究開発費、学術助成の公開ガイドラインを作成
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121129/164721/
●PhRMAメンバー 73剤の抗HIV/AIDS薬を開発中
http://www.mixonline.jp/tabid/55/artid/43525/Defalut.aspx?ex121204e
●EPA交渉: 日本とEU年明けにも開始 医薬品や車が焦点
http://www.cybozu.net/news/business/20121130k0000m020089000c.html
●後発医薬品普及へ新ルール=薬価で中間報告―中医協部会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121205-00000074-jij-pol
●今年IPO48社 3年連続増加 創薬ベンチャー、居酒屋…企業多様化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000017-fsi-bus_all
●臨床開発/治験の年収データ
http://doda.jp/guide/heikin/2012/syokusyu/medical/005.html
●薬剤師の年収データ
http://doda.jp/guide/heikin/2012/syokusyu/medical/006.html
●最も検索されたお薬は「ロキソニン」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000000347.html
●薬剤師が選ぶ「製薬企業イメージ調査ランキングレポート2012」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000002722.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1-3)ヘッドラインニュース(臨床の現場)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●JAK阻害薬、関節リウマチ治療薬市場を変える可能性も
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121126/164643/
●アルツハイマー超早期診断へ実証
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20121121-00000024-biz_fsi-nb
●京大、癌幹細胞を特定するマーカーとして「Dclk1」を同定
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=325341&lindID=5
●増加続く感染性胃腸炎、昨年ピーク上回る-感染研
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121204-00000000-cbn-soci
●ノロウイルス変種、全国で検出 流行拡大の恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121208-00000008-asahi-soci
●延命治療、医師の7割は「自分の延命治療は控えてほしい」
http://news.mynavi.jp/news/2012/12/03/192/
●がん時代の図書館の役割 医療との連携を模索
http://www.47news.jp/feature/medical/2012/12/post-794.html
●風邪薬で死亡!? 間違った服用で起こる「間質性肺炎」とは
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/wooris/2012/12/post-118.html
●HIV治療に新たな問題増える軽度の認知障害 早期治療、より重要に
http://www.47news.jp/feature/medical/2012/12/post-795.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1-4)ヘッドラインニュース(基礎研究)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●平成24年度「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」の実施機関等の決定について
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1328741.htm
●間葉系幹細胞でパーキンソン病のサルの症状改善(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121204k0000m040090000c.html
●iPS細胞、募る日本の危機感
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20121130/240355/?bv_ru&rt=nocnt
●ヒト幹細胞を用いる臨床研究について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/iryousaisei.html
●過食でカロリー消費低下=飢餓に備え蓄積か―肥満メカニズム解明・東北大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121205-00000021-jij-sctch
●ヒトDNA、病気関わる変異急増 1万年前以降、米研究
http://www.asahi.com/science/update/1128/TKY201211280811.html
●京大・阪大、接着たんぱく質で効率的なiPS細胞の培養法を開発
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020121205eaas.html
●文科省、がん研究戦略策定へ- 次期対がん10か年戦略を視野に
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/38757.html
●関節リウマチを制御するタンパク質発見- 筑波大、新しい治療法に可能性
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/38743.html
●「新型インフルエンザ備え着々」感染制御プロジェクト
http://www.nibio.go.jp/news/2012/12/000499.html
●厚労省 iPS細胞を活用した創薬研究を支援
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/gyosei/article/1226571158835.html?pageKind=outline
●ノーベル医学生理学賞受賞に関連する国民の関心について
http://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/3278e059d7dd754b12b9a46fa7ce051c.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1-5)ヘッドラインニュース(研修・セミナー・専門会議等)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●国立病院機構近畿ブロック主催平成24年度治験研修
http://www.jmacct.med.or.jp/information/files/news_20121205.pdf
●インド製薬・医療機器産業ビジネスミッション
http://www.dy-net.or.jp/osirase/documents/20130203.pdf
●PMDAニュースレター(内定者向けメールマガジン)平成24年11月号を掲載しました
http://www.pmda.go.jp/mailmaga/mailmaga201211.html
●医薬品副作用被害救済給付事務における返送書類の誤送付に関するお詫びとご報告
http://www.pmda.go.jp/topics/file/h241207houkoku.pdf
●NCや大学の研究、司令部創設で促進を- 厚労省・検討会
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/38726.html
●日本臨床試験研究会第4回学術集会総会
http://www.jsctr2013.hkdo.jp/
●医療とイノベーション-臨床現場でのイノベーションの実現に向けて
http://pari.u-tokyo.ac.jp/event/smp121214.html
↓
当日はUSTREAMでの配信も予定しています。番組ページは以下です。
http://ustre.am/QWsp (2012年12月14日 10:00-12:00)
●EMA、臨床試験データと透明性に関してワークショップ開催
http://www.ema.europa.eu/docs/en_GB/document_library/Press_release/2012/11/WC500135088.pdf
●第34回日本臨床薬理学会学術総会:2013年12月4日(水)~12月6日(金)東京国際フォーラム
http://www.jscpt.jp/
●SMONAセミナー ドラマチックコミュニケーション研修のご案内
http://www.smona.ne.jp/kensyu/index.php#kensyu00017
●第1回DIA クリニカルオペレーション・モニタリング ワークショップ
http://www.diajapan.org/event/pdf/file16_1st_dia_comw.pdf
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■□ 12月セミナー(技術情報協会) □■
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【 エリテマトーデス 】臨床試験の失敗原因と求められる試験デザイン
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_212104.htm
【 小児医薬品 】臨床試験での精神・肉体苦痛の軽減と国際共同治験
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_212157.htm
【 炎症性腸疾患 】試験デザイン構築とバイオマーカー
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_212153.htm
【 痛み・鎮痛評価 】評価の定量化とバラツキを抑えるコツ
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_212152.htm
【 リウマチ治療 】新薬上市後の市場変化予測、適応拡大
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_212134.htm
12月開催セミナーは下記からご覧になれます
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_med1212.htm
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2)3日であなたを変えるおすすめの本
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●お勧めのビジネス書:『人を動かし心をとらえるタイプ別ビジネス説得術』
どんなに素晴らしいアイデアでも提案でも、相手が納得しないとビジネスでは
始まらない。
本書はどちらかというと、顧客のエグゼクティブを相手にどう説得するか?
という上級職用です。
人間はいろんなタイプがいるのに、こちらはいつも、同じプレゼン資料を使って、
同じように話を進める。
これではうまくいかない。いきっこない。
相手の性格に合わせて説得する必要がある。
本書では人間を5つのタイプに分けて、そのタイプに合わせて、どう説得するか、
という展開になっている。
相手がどのタイプなのか、という区別の仕方まで書いてある。
「カリスマ型」「思考型」「懐疑型」「追従型」「コントロール型」という
5つの意思決定タイプにはこう臨めとなっている。
5つの意思決定タイプと、各タイプに対する説得方法について遠慮のない率直な議論を提示する。
僕にはとっても、役立っています。(社内の研修材料にもしています。)
部長クラスや治験責任医師クラスを説得する、合意を得るために非常に役立ちます。
具体的かつ実践的な本です。
いつも手強い人を相手にする方にお勧めです。
●『人を動かし心をとらえるタイプ別ビジネス説得術』
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▼今週のおすすめビジネス本
http://horai-biz-book.seesaa.net/
◆新入社員にお勧めの本
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/100booksfornewcomer01.html
■自己啓発のおすすめの本
http://horaisuccess2.web.fc2.com/book001.html
■おすすめのミステリー小説
http://horaimystery.web.fc2.com/index.html
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■□■ 製薬協作成「治験119」の紹介 ■□■
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<< 質問 >>
質問番号:2009-29 説明文書に記載してはならない事項
GCPでの記載事項について、質問致します。
【Q1】説明文書での免責事項について
第51条に以下のような記載があります。
2 説明文書には、被験者となるべき者に権利を放棄させる旨又はそれを疑わせる記載
並びに治験依頼者、自ら治験を実施する者、実施医療機関、治験責任医師等の責任を
免除し若しくは軽減させる旨又はそれを疑わせる記載をしてはならない。
一方で、補償に関する説明ではでは確かに免責を思わせるような記載もありますので
具体的にどのような事例を想定すればいいのでしょうか御教授下さい。
【Q2】直接閲覧に関する合意について
第13条に以下のような記載があります。
11 治験依頼者は、治験に関連する全ての施設及び原資料等の全ての治験関連記録を、
治験依頼者によるモニタリング及び監査、並びに規制当局による調査のための直接閲
覧が可能であるように全ての関係者との合意を治験が開始される前に得ておくものとする。
このことに関して、契約書への記載、実施計画書への記載、被験者からの同意以外に
依頼者が行っていることがあるのでしょうか。御教授下さい。
【Q3】代諾者について
代諾者に関しては、第2条に定義されていますが、法定代理人との違いについて御教授賜ることは可能でしょうか。
<< 製薬協の見解 >>
【Q1】説明文書での免責事項について
GCP第51条第2項は、被験者となるべき者に対して権利を一方的にかつ無条件に放棄させる
ような内容を記載しないように求めているものと考えます。
一方、補償に関しては、被験者の責任が問われるようなケース(用法用量を故意に守らない、
医師の指示に従わないなど)が免責事項として記載されることが一般的です。
この免責事項に関する記載は、上記GCPの規定に抵触するものとは思われません。
【Q2】直接閲覧に関する合意について
ご質問のように、治験契約の締結、治験実施計画書の合意取得、被験者の同意取得で十分と考えます。
【Q3】代諾者について
法定代理人とは、「法律により代理権を有することを定められた人物」です。
未成年の場合は、親権者が該当します。
成年の場合は、法的手続きを経て後見人が選定されることもあります。
また、財産管理人なども該当します。
GCPにおける代諾者は、被験者の最善の利益を図りうる人物であれば、必ずしも法定代理人で
ある必要はありません。
ちなみに、小児の代諾者は通常親権者ですが、家庭の事情により成人した兄弟や祖父母が
代諾者になる場合もあります。
なお、成人に対する代諾者は通常配偶者や近親者であり、法的手続きは必要としません。
★その他の「治験119番」はこちら。
↓
http://www.jpma.or.jp/about/board/evaluation/tiken119/
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4)GCP関連問題 GCPに関する試験問題(6)37P
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問題16
治験審査委員会の会議の記録の概要は、必要に応じてマスキングしてもよいか?
(A)よい (B)だめ
」」」」」」」」」」」」
答え
」」」」」」」」」」」」
(A)よい
(企業秘密等にあたる部分とか。)
問題17
次に掲げる治験審査委員会の委員は、審査の対象となる治験に係る審議及び採決に参加することができない。
1)治験依頼者の( A )又は( B )その他の治験依頼者と密接な関係を有する者
2)自ら治験を実施する者又は自ら治験を実施する者と密接な関係を有する者
3)( C )、治験責任医師等又は( D )
」」」」」」」」」」」」
答え
」」」」」」」」」」」」
A=役員 B=職員
C=実施医療機関の長 D=治験協力者
問題18 次の文章は正しいか?
治験審査委員会の審議に参加していない委員は、採決に参加することができない。
(A)正しい (B)間違い
」」」」」」」」」」」」
答え
」」」」」」」」」」」」
(A)正しい
テレビ会議で参加してもよい。
★★★★★ GCPに関する問題集(ご自由にお使いください) ★★★★★
↓
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/gcptest.htm
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4)基礎医学、薬学の試験問題 (生理学・臨床医療)170
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Q1.次の文章にあてはまるものは?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
呼吸運動は( )の呼吸中枢から周期的に指令を受けている。
1.小脳 2.延髄 3.大脳皮質
Answer~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2.延髄
Q2.次の文章は正しいか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コンピューター断層撮影法(CT)では、骨、血液等の放射線の吸収値の高い物質
は黒く見える。
1.正しい 2.間違い
Answer~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A.2.間違い
Q3.次の単語の意味は?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1)SSS(sick sinus syndrome)
2)Vf(ventricular fibrillation)
3)VT(vetricular tachycarida)
4)aneurysm
Answer~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A.
1)洞機能不全症候群
2)心室細動
3)心室性頻拍
4)動脈瘤
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8)冷や汗モン、とっさの一言英語
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●調子はどう?
How's everything going?
まぁまぁかな。
So so.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9)成功する方法(やる気が出るヒント)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「継続は力だ」は間違っている「継続だけが力」なのだ。
情報を徹底的に収集するためにも「根気よさ」が求められている。
継続に情報を収集することで分かってくることもある。
例えば、ネットで「治験」の情報が、ここ数年で飛躍的に伸びたこととか(ブログやツイッターのおかげだ)。
患者が直接、治験薬の副作用や効果を記録しているブログもある。(玉石混合だけど。)
患者が治験に対して不満を訴えているブログもツイッターもある。
粘り強く情報を求め続けよう。
そこから、新しいアイデアが生まれることもある。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10)3秒で分かるビジネススキル (治験編)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●SDVを素早く行うためには基本的な医学(カルテ)英単語を覚える。
また、電子辞書を持って行く。
★「仕事のコツ・仕事うまくやる方法」のサイト(新)
http://shigotonokotsu.web.fc2.com/index.html
★3秒で分かるビジネススキル
http://horaithreesecbz.web.fc2.com/index.html
★「仕事のコツ・仕事をうまくやる方法」のサイト
http://businessknack.web.fc2.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11) 3年は楽しめるおすすめの映画、DVD、音楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★Dave Brubeck - Take Five
↓
http://www.youtube.com/watch?v=vmDDOFXSgAs
テレビの中のCM等でよく使われている曲なので、一度は耳にしたことがあるのでは?
アリナミンVのCMだったかな。。。
この有名な曲を作曲したデイヴ・ブルーベックが12月5日に亡くなりました(91歳没)。
また、ジャズ界の巨星が逝った、という感じです。
「Take Five」は聴いて頂くとお分かりのように、4分の5拍子になっている。
この変則的なリズムが実に心地よいのです。
思わず、口ずさむ。
今週、紹介する彼のアルバム「Time Out」ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテットは
ジャズ入門としても最適。
もちろん、ジャズファンにも。
いわゆる「モダンジャズ」の先駆け。
都会的なジャズで洗練された音楽で酔いしることできます。
難しい曲は一切、無し。
「とりあえず、ジャズっていうのを聴いてみたい」という人にお勧めの名盤。
定番中の定番だろう。
★「Time Out」ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット
↓(アマゾン)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002AGN/horaihonoyomu-22/ref=nosim/
★「Time Out」ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット
↓(楽天)
http://tinyurl.com/a4r5maf
★「おすすめクラシック、おすすめジャズ、おすすめポップス」バックナンバー
↓
http://horai-music.seesaa.net/
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~~ 季節のうつろひ ~~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
冬の俳句 「初雪」
●初雪や二の字二の字の下駄のあと 捨女
●初雪や水仙の葉のたわむまで 芭蕉
●初雪を見てから顔を洗いけり 越人
●ちらちらと初雪降りぬ波の上 子規
●うしろより初雪降れり夜の町 普羅
★声に出して味わう日本の名俳句100選
↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806119008/horaihonoyomu-22/ref=nosim/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■■■ 今年の名言 ■■■■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕を喜ばせた今年の名言(1)
ロンドンオリンピック 柔道 女子57キロ級で金メダルを取った松本 薫への
質問、「小さかった頃の夢は?」と聞かれて。
「孫悟空になりたかった。」
彼女が決勝戦に向かう時の、あの映像は繰り返しテレビで放映された。
あの獲物を狙う松本さんの顔が僕は大好きだ。
あの時、彼女が何か、つぶやいているのがテレビでも分かる。
覚えている? あの場面。
あの時、僕はてっきり、「やるぞ!」という自分を鼓舞する言葉を
言っているのかと思った。
でも、実は、全くの逆。
「落ち着け、落ち着け」と自分に向かって言っていたらしい。
鼓舞するどころか、溢れてくる闘争心を、むしろ抑える言葉を言っていたのだ。
それぐらいでないと、「世界の頂点に立つ、たったひとり」になんかなれないのだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆科学ニュースのおまけ 2012/12/8
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●旅客機内でコブラが脱走、乗客が噛まれ緊急着陸 エジプト
http://www.cnn.co.jp/fringe/35025276.html?tag=cbox;fringe
「おいおい、何を持ち込んでいるんだよ」 でも、空港に「コブラ探知機」ってないな。
●日本の「食べられるiPhoneケース」、米国でも発売
http://www.cnn.co.jp/tech/35025436.html?tag=cbox;tech
売り切れらしぃっすよ。
▼------【編集後記】---------------------------------------------▼
「爆弾低気圧」とか「ゲリラ豪雨」という言葉はいつから使われたのかな?
いつのまにか定着している。
「ALCOA」も定着した?
ホーライ
●治験に関するニュースのまとめ
https://sites.google.com/site/chikenews/
●最新の医療ニュースのまとめ
http://medical-news.seesaa.net/
●日刊GCPメルマガはこちらから登録(パソコンでも登録できます。)
http://www.mag2.com/m/0001423050.html
●週刊モニターとCRCのためのGCPメルマガはこちらから登録
http://archive.mag2.com/0000102664/index.html
●医薬品ができるまで
http://chiken-imod.seesaa.net/
●ホーライ製薬
http://horaiseiyaku.seesaa.net/
●ホーライ製薬(サイト版)
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/
●GCPの解説(サイト版)
https://sites.google.com/site/gcpnokaisetsu/
●GCPの解説(ワンポイントアドバイス)
http://gcp-explain.seesaa.net/
●治験に関する通知集
https://sites.google.com/site/zhiyanniguansurutongzhiji/
●モニターへの道
http://monitorhenomichi.web.fc2.com/index.html
●ホーライ製薬のfacebook
http://www.facebook.com/Horaiseiyaku
●ホーライのツイッター
http://twitter.com/horai_japan
●塚田 淳彦 (ホーライ) facebook
http://www.facebook.com/atsuhiko.tsukada
●ハードボイルド・ワンダーランド日記
http://hard-wonder.seesaa.net/
「僕は五輪でまた成長させてもらった。楽しいっすね。」
[0回]
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