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お勧めのクラシック音楽入門★リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェーラザード』 なんという華麗で官能的な旋律だろう。
『シェーラザード』は、アラビアン・ナイトの語り部の王妃の名前。
その色彩的な楽器の使い方は、まさに名人芸だ。
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●サイモンとガーファンクルの「スカボロフェア」
●ビリー・ジョエル「The Stranger」
●カリフォルニアの青い空/アルバート・ハモンド
●ホテルカリフォルニア/The Eagles
●うつろな愛/カーリー・サイモン You're So Vain/Carly Simon
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映画「2001年宇宙の旅」で使われたことで有名になった曲。 ファンファーレを思わせるトランペットのからティンパニーが乱打され一挙に盛り上がる導入部は、なにやら英雄の登場を予感させる。 題名はニーチェが書いた哲学書に基づいたものので、超人ツァラトゥストラ(ニーチェ自身のこと)が語る様々な観念を描写した交響詩の代表的な作品だ。
下記のアルバムは天才ズービン・メータ指揮で、ムソグルスキーの「展開の絵」も入っている超おすすめのアルバムです。
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あまりにも有名だけど、いつも新鮮。 ひょっとしたら、日本人に一番親しまれているオペラかも。
純粋は兵士ホセは、奔放なジプシー女カルメンと出会い、清純な「いいなずけ」のミカエラを捨ててカルメンとの恋愛に走る。 しかし、カルメンはホセを捨てて闘牛士エスカミリオになびく。 嫉妬の狂ったホセはついにカルメンを刺し殺す。 2人の男を誘惑し、翻弄する主役のカルメン。 最後は殺されちゃうんですよね・・・・・・。
狂気と情熱と純情なオペラを「カラス・マリア」の奇蹟の歌声でどうぞ。
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世の中には認められないで不遇をかこつ人がいる。 マーラーも作曲家としてはなかなか認められなかった。 「やがて私の時代が来る」と強がりを言いながら悩んでいた。 そして、彼の予言は当たったのだ。 20世紀後半になってマーラー・ブームとも呼べるほどの大人気を博した。
ブラームス、ブルックナーで交響曲の系譜は終わったかに見えた19世紀末、あくまでも交響曲にこだわったマーラーだが、生前はいい評価を得なかった。 この第5番の第4楽章は、ヴィスコンティ監督の映画『ベニスに死す』に用いられて注目された。 原作者トーマス・マンは主人公をマーラーと想定したというが、映画でも音楽家として登場させている。 マーラーの曲には巨大な「フォース」を感じる。 叙情的でアルファ波を出してくれそうな、マーラーに乾杯!
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