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就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化……。 たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。 入社、昇進、転職……人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考える―― これが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。 これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、と著者は言う。 心理学にも精通する著者は、経営学の中でも人間の問題に深く関わるトピックを主に研究している。 本書では、自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。
◎キャリアは働くみんなの問題 ◎揺れ動くキャリア観―なぜ移行期、節目に注目するのか ◎キャリアをデザインするという発想―ただ流されるのとどう違うのか ◎最初の大きな節目―就職時と入社直後の適応 ◎節目ごとの生涯キャリア発達課題 ◎「賢い働き方」をモノにしよう
バウンダリーレスな人材になるための戦法 人間の発達が静態的なマッチングでダメージを受けるってホント? 金井壽宏さんが推奨する、発達が止まらない 「キャリア・デザイン」「キャリア・ドメイン」。 この考え方を理解していれば、その後、偶然に流されることも有効だし、楽しめる、とのこと。 そもそも、どうやって今が節目だと、気がつけばよいのか? 四つの契機があると金井さんは言う。 漠然と業務を続け、日頃「禁考」しながら自動操縦の人は、 出題される様々な問いに答えながら読み進めてほしい。 就職活動中の学生に、面接や仕事についての相談を受けますが、初めて社会の門をくぐる人も、長い期間、同じ会社に在籍している方も、「なんか霧がかかっているようでよく見えない」という、ドン詰まり感がある人々も、 立ち止まって考える時は、是非本書と共に。
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困ったとき、1冊あるとべんりです! 幾何の難問も補助線を引いたらたちまち解けたという経験はありませんか? この補助線のような役割を果たす問いかけをする能力もファシリテーターには必要です。 この本は、そんなファシリテーターのための「道具箱」です。 さまざまな場面で使える49の「道具」が詰まっています。
きっと役立つヒントが見つかります。
ファシリテーターを務めることになった後輩に概要がまとめられた「ファシリテーター養成講座」と一緒に参考図書として渡しました。 「道具」が見開き2ページ完結でまとめられているので読みやすく、必要な道具を随時参照する形で使えます。 ただ、内容自体はどれもあくまで「ヒント」なので、各項目について他の人の意見や他の書籍の内容等を書き加えることで、「自分の道具」になると思います。 私も各項目について、実際のやり方を先輩に教えてもらって、イラスト部分に書き込んで利用しています。 「さらに使いこなすためのヒント」に文章だけで書かれている部分に重要なポイントがある部分も多いようにも感じます。 入門書を読んだ上でテクニックの例を知るには良い1冊だと思います。
図も多く読みやすいこともお勧めポイントです。 組織やチームって、同じようなテーマで議論を始めてもその会議に参加するときのその人たちの心理状態も毎回違うし、それによって議論の中身も変わってくるし、パターン化するのが難しい。
そんなときに、道具を少し知っているだけで、きっといい方向に議論を進められるなと思わせる、ヒント満載の本だと思います。 なかなかいい議論ができないなぁとお困りの経営者の方も、 会議運営に携わる方、研修講師の皆さんにもきっとお役立ちです。
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ファシリテーションとは、〈促進する〉技術。 本書では、従来の「議長」にはできなかった、「意見がたくさん出る」「時間内に決まる」「決まったことが実行される」クリエイティブな会議のコツを分かりやすく解説します。 リーダーシップや話術といった個人の資質に頼らない純粋なノウハウなので、進行役初心者や口下手な方にもピッタリ。 人や組織の可能性を引き出し、最良の結論を導き出すまったく新しい会議手法です。 誰にでも使えて効果抜群の、日本一やさしいノウハウがギュッと詰まった1冊。
それが“ファシリテーション”の技術です。 軽いタッチの書き方に似合わず、内容は目からウロコ。 今までの会議の本には書かれていなかった切り口が満載。 参った。 「誰でもファシリテーターになれる」を連発して書いているが、読んでいると大げさではなく、確かに誰でもなれると思える。 見事に具体的内容。早速やってみようと思う。 はじめの書き出しからして他の本とは違う。 はじめの2~3ページを読むだけでも十分役に立つ。 余計な理屈がない、いい本だ。 他の「会議」とか「ファシリテーション」の本と比べると非常にシンプルで具体的に分かりやすく書かれている。 納得でき、直ぐに使えそうなものばかり。 明日から実行してみようと思う。 この手法が使える会議のテーマなども書かれており実践的。
ところがこの本は、理屈ではなくとっても<実践的>な本で、ここに書いてある通りにやれば私にもできそうな気がしました。 初心者にやさしい本だと感じました。 早速会社で試したいと思います。
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ベストセラー『ロジカル・シンキング』の著者による待望の続編。 マッキンゼーのエディターとして活躍する著者が、「ロジカル・シンキング」のツールを応用して、ビジネスマンにとって必要な文書作成の技法を紹介する。 どのように優れた考えも、最終的には書くなり、話すなり、何らかの形あるコミュニケーションを媒体にしなければ人には伝わらない。 「君の書いたものは、話していることと違って読める」と読み手から言われたり、頭の中では論点を整理したつもりでも、いざ書いてみると自分が伝えたかったこととは違ってしまう、と悩むビジネスパーソンは多い。 こうした人々の多くが文例集や文章読本のページを繰ったり、万能フォーマット探しに邁進したりする。 しかし、文書を通して自分の考えを意図したとおりに相手に理解してもらい、相手に期待する反応をとってもらうためには、書式や言い回しとは異なる次元の、論理的に書く、すなわちロジカル・ライティングの技術が必要になる。 あなたは読み手に「解読」を迫っていないだろうか。 本書では、論理的・視覚的に誰にでもスッキリとわかってもらえるビジネス文書作成の作法をステップごとに解説する。 豊富な事例と汎用性のあるアプローチで自らの文書作成に照らし合わせることができる。
また、多彩なフレームワークの使いこなし例をしりたい場合は、後正武先生の、「意思決定のための分析の技術」が良い様に思います。 照屋先生の本の位置づけとしては、バーバラミント本の入門書。 分かりやすいと思います。
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「きほんからわかる」シリーズ第1弾。 わかっているようで、なかなか実践できない“ビジネス理論”を完全図解化。 「モチベーション理論」がわかる11のキーワード。 実際の企業での実例をもとにつくられたテキストの要点を、まるごと単行本化。
マズローから始まり、あらゆるモチベーション理論に触れていて、最初は少し頭の中で整理するのに大変ですが、覚えてしまうと仕事の時以外の家庭や恋愛?にも役に立つ可能性大です。
やる気は精神論かと思っていたら、とんだ間違いですね。 事例も抱負で 「部下に自信を持って仕事に取り組んでもらうには?」は、身につまされる感があり、ケースにあてはめてみようと思いました。 理論をしっかり身に着けて、自在に引き出せるようになりたいですね。 「研修に行けといわれて来た人を積極的にさせるには?」といった例もあるので、人事関係者にも納得の本かと思います。
はじめて後輩を指導&コーチングする立場に立つ若手社員にも有用な本だと思いますし、後半のケーススタディは「モチベーション理論の実践ガイド」という意味では、ベテランの指導者にも十分役に立つ内容と思われます。 このモチベーション理論はビジネスマンのみならず、青少年を指導する立場にある父兄や、教育者にも一読に価値があると思う。 読者の裾野が広がれば日本が変わるのではないかと密かに期待している。 有益な一冊である。 ビジネスパーソンは必読!!
中間管理職の人は、上司と自分と部下の『モチベーション』を… 部下のいない人は、自分と同僚の『モチベーション』を…
事実、私のモチベーションを維持してくれている人の行動が、この本に書かれている理論の多くと合致しています。 これが、私がこの本に賛同し、オススメする理由です。 この本を読んで、モチベーション理論を実践に移した人ほど、周囲との差がつき、 より成長できるのではないでしょうか。 各人のモチベーションが上がる事により、確実に業績は上がります。 それを、まず自分から行うことができれば、周囲の人も幸せになれますし、周囲の人が幸せになる事で、何より自身の喜びも大きいのではないでしょうか。 そういった意味で是非、読んでおくべき1冊、 何かにつまづきそうな時に再読できる良書だと思いました。 という事で私はこの本をオススメします。
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