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“やる気”を創り出し自分の力を再発見する7つの技術 独自の「モチベーションエンジニアリング」の技術で数多の企業変革を成功させた気鋭のコンサルタントが今度はあなたを変革する! <「モチベーションコントロール」の技術> 終身雇用、年功序列という幻想が崩壊した世の中で、「働く意味」や「働く価値」を見出すことはなかなか難しい。 しかし「モチベーション」という視点から日々の仕事をあらためて見直してみると、新たな「仕事の価値」がはっきり見えてくる。 「モチベーション」を自在にコントロールする技術が今すぐあなたを変革する。 同じ仕事でも、自分の見方を変えることによって、急に大きなチャンスに思えたり、自分を成長させる大切なきっかけに思えることがあるものです。 このように、自分のモチベーションを自在にコントロールすること、そういう少しの努力が、まるで砂場遊びのように楽しく仕事に向かい合うための条件だと確信するようになりました。(「第1章」より)
同氏著の『モティベーションマネジメント』がどちらかというと管理者向けのものであるとすると、本書はより個人向けであるいえる。 つまり、自分で自分のモティベーションをどう高めるのかがテーマである。 したがって、学生さんや入社数年までの担当者も役に立つ一冊である。 タイトルから、何かとんでもない変化をもたらしてくれるものと(ともすればあやしい)期待を抱かせるが、本書で提示される変化のきっかけは極めて身近なものである。 それらに気づき、きっかけとなるであろう。
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数年前から、日本人の「コミュニケーション能力」の低下が精神科医の世界で指摘されているが、ここにきてビジネス社会のなかでも、個人のコミュニケーション能力不足がささやかれるようになってきた。
私たちの社会が個々人のコミュニケーションによって成り立っている以上、仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、物事は何も進展しないし、問題も解決しない。 1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。 もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。 そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。
そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。 MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。 ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。 「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。 「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。 これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。 実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。
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日本発世界へ――米メディアでも話題沸騰 物事の本質を見極め、打ち手を考え、具体的な行動に落とし込む「問題解決力」がシンプルにわかる本として世界20カ国で出版決定! Business Week、USA Today、New York Post等、米主要メディアでも話題! 世界的な経営コンサルティング会社で使われている「問題解決能力」のトレーニングを、中学生向けにカンタンにブレイクダウン。 世の中を生き抜くホンモノの思考力が身につきます!
学校では教えてくれない考える力のトレーニング。 著者はハーバードビジネススクールで学び、マッキンゼー・アンド・カンパニーで働いた経歴を持ちますが、「世界一やさしい~」というタイトル通り、この本では経営コンサルティング会社で実用されている手法を、身近な例を取り上げながらとても丁寧に解説してくれます。 1限目「問題解決能力」、2限目「実行プラン」、3限目「目標設定」というテーマで、中学生向けの授業の体裁をとり、彼らの世代が理解しやすい考察事例を用いているものの、内容はプロフェッショナルな現場の生きた論理的思考法を基礎から学べるというもの。 学生や社会人だけではなく教育者も一読する価値があるのではないでしょうか。 ようするにMECEとロジックツリーを説明した本。 ものすさまじく平易に書いてあり、その意味では小学生高学年以上であれば、この本を最後まで読みきる根気さえあれば、内容を理解することはできると思います。 また、内容を理解できれば、少なくとも一度か二度は本に書いてあったとおりに考えてみようとするでしょう。 この本のタイトルは「世界一やさしい問題解決の授業」ですが、人生そのものが問題解決の連続だと思います。 特に社会人になると「上」の方から一方的に「課題」とその「目標」を与えられ、達成か否かが重要な評価基準(イコール給料とポジション)となります。 問題解決というテーマは処世だけでなく、広い意味で、より幸福に生きるための当然の術策と言えるでしょう。 問題解決というプロセスは、もっと教育カリキュラムの中に取り込んで良いのでは、とこの本から強く感じました。 生きる意味を求めることに時間を使うよりも、より良く生きる(客観的に「正しい」かは別として)ために、より具体的により戦略的に考えることが大切。 ビジネスパーソンにも十分、通用する本です。
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自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか 「芸術は爆発だ!」お馴染みの著者「岡本太郎」が1993年に出した文庫本の新装版。
亡くなる3年前に書き残した。 自分の人生を振り返って、この世に生まれ出た瞬間から(覚えているわけではないだろうが)、小学校時代、パリ留学時代、今日に至るまでを「決められた枠にはまらずに、自分の思いを爆発させ続けてきた連続だ」と言う。 著者の主張は明快だ。「集団に馴染むために個性を殺すな。1人ひとりが本気で考え、自分の思いを爆発させなければ、世界はつまらなくなる」。 何かを生み出すためには、自分を追い込むことが必要だ、という言葉は芸術家として生き抜いた著者の叫びだ。 数々の前衛的な芸術作品に込められた熱く厳しいメッセージが伝わってきて、勇気づけられる。
人と意見を異にするとき、普通はこうでしょう、常識でしょう、という言い方には逃げがあると思う。 だけど私は常識とは他人同士が気持ちよく暮らしていくためのルールだと思ってきた。 だから、あるとき常識って何?と問われたとき偶然この本を手にとった。 人は言葉だけではなかなか真意を伝えることができない。 またその人を知ろうとしないうちには魅力も見えてこないことがある。 岡本太郎は生前自分がエキセントリックな芸術家というイメージだけで見ていたのとはまったく違う人間的で情熱的でわがままでとても魅力的な男だったんだと感じた。 自分の価値観を気持ちよく広げられる、すごいかっこいい友人に出会えたような素敵な本である。
そういう人が世の中多いと思います。 悩み癖、負け癖を自分で積み上げている。 でも岡本さんのこの本を読めば、必ず勇気が湧くことでしょう。 買って1時間ほど、本に向かって「そうだ!」「oh yeah!」「全くその通り!」と、声を上げながら、あっという間に読んでしまいました。 本に向かって叫びながら読むなんて初めてです。 強力に、お薦めします。
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あなたのワクワクは、あなたの人生を奇跡のように活性化する!
圧倒的な面白さ。
◆自分らしい生き方をしないのは、本人だけでなく社会にも「損失」である。 ◆目標を立てずに、行くべき方向だけを決めておこう。 ◆ストレスの最大の原因はやることが多すぎることではなく、やりたくないことをやることだ。 ◆ワクワクすることをしていく人生は、川下に向かって泳ぐように簡単だ。 ◆ワクワクを日常生活に生かし始めると、すべての人はイキイキと輝く始め、心身の病も消えて行く。 ◆ワクワクしたことをしていると、特に探さなくても「仕事」の方があなたに惹き付けられて向こうからやってくる。 ◆ワクワクすることをしていれば、お金はあとからついてくる。 ◆ソースというプログラムは、あなたの人生を根本から変える力をもっている。
読み始めて序盤は、読みながら、「それほどの啓蒙でもなさそうだな」とちょっと期待をもたなくて、しかし、読みやすい文章と、事例で、どんどん 読み進めていきました。
やがて夢中で読み終わった後は、いままでにないほど 赤線がたくさん引かれていました。 社会人になっていろいろもまれてくると、凝り固まった思考、常識を疑うことを忘れて、「誰もが信じているウソ」決まりきった思考習慣から抜け出せなくなります。 そんな折の本書です。 正しいと思ってきた価値観、常識をみごとに覆す数々の指摘。 「責任感のウソ」「ヤル気のウソ」「能力のウソ」「上手のウソ」などなど。 怖くて言い訳ばかりして、生活のために、「仕方なく」その仕事をしていると、やがて枯れて「ワクワク」のない人生を後悔することになりそうです。 自分のワクワクを全部書き出し、優先順位なんかつけないで、全部実行する。 そうすれば、ストレスにもまらず、仕事が人生で、仕事が遊びで、時間もお金も 忘れて「ワクワク」した本当の自分の人生を手に入れることができる。 ワクワクを知り、自身のソースに気だついた後は、恐怖を克服して実行あるのみ。 社会人になりたての頃に出会いたかった、驚嘆の「夢のような」傑作です。
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