お勧めのビジネス本(ブログ) お勧めのビジネス書(サイト) お勧めのTOEIC問題集・攻略法
日刊GCPメルマガ 週刊GCPメルマガ 医薬品ができるまで
ホーライ製薬(ブログ)/(サイト版) GCP解説(サイト版)(ブログ版) ホーライ社長の独り言
GCPガイダンス(条文別) 治験に関する通知集 治験のホームページ
治験とは 治験リンク集 モニターへの道
ホーライ製薬のfacebook ホーライのツイッター 塚田 淳彦 facebook
ワンダーランド日記 3日でできる自己啓発 3秒で分かるビジネススキル
TOEIC攻略法、TOEIC勉強方法 治験・臨床試験等のニュース 医学知識等(ブログ版) ●サイト版
仕事のコツ(超シンプル) 仕事ができる人に成る方法 GCPメルガマのバックナンバー
成長する方法 お勧めの音楽 成功哲学・成功原則 
仕事の達人になる方法(上級編) 元気が出るヒント GCPの解説 / GCPの問題集
仕事の達人になる方法(仕事のコツ集) 人生と仕事の成功法則 やる気が出るヒント
もっと見たい!という奇特な人はここをクリック!(日々増殖するリンク集)別ウィンドウで開きます。

今日は何が更新されているのかな?
  


忍者ブログ
  • 2025.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/04/20 12:20 】 |
ずっとやりたかったことを、やりなさい

毎日の繰り返しに、埋もれた自分。そろそろ起こしてみませんか?
実験と観察からなる単純な科学的アプローチによって、創造的に生きる方法を明らかにし、自分のいろいろな側面との出会いを導いていく。

一読して、そのすばらしさに驚愕しました。★10個です。
本当にあなたがやりたいことを妨げる心の叫び、恐怖、周囲の雑音、思い込みを取り払うための、神の啓示、シンクロニシティを得る方法を説いた「自分で自分を制限しない」 ための名著。

社会人として、生活人として、そこそこ暮らしてくると、両親や友人、仲間、読書、コミュニケーション、メディアなどを通じて、自分の頭、心に、無自覚のまま 常識、規範、思い込みのルールをあてはめて、いつの間にか 「本来の自分がやりたかったこと」「本来の自分が思って みたかったこと」を、だんだん忘れて、できなくなっていきます。

そして「このまま死んでもいいのか?自分は?」という思いが芽生えてくる。
そんな気づきを与えてくれる、「実践のガイド」です。

「年を取りすぎているよ」「今から初めても、それができるように なるときには何歳だと思う?」「退職したらそのうちやってみたいな」 などなど、こんな心の制限はありませんか?

本書がすばらしいのは、たくさんの質問(もしくは質問例)を重ねることによって、もしくは、心を書き出すことによって、 本来の自分、子供の頃の自分がやりたかったこと、創造した かったことをよみがえらせてくれることです。
つまり、抽象論、心構え論ではなく、実際のプラクティスを行う ことで、まさに「ずっとやりたかったこと」は、何で、それを 実行するための障壁、恐怖心、見得、世間体、周囲の意見などの バリヤーを克服するための方法も教示してくれています。

以前、『ソース』を読んだときも、やりたいことを全部やる、 今やる、ということの気づきを得ましたが、本書は、その実践 指南編といえます。

心に残った名言。
(ピアノが弾けるようになる頃には年とってるよ、という自問自答に対して)
☆『演奏できるようにならなくても、取る年は同じです』☆

最近読んだ本の中でも、超お薦めです。


●【アマゾン】『ずっとやりたかったことを、やりなさい』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763193449/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

●【楽天】『ずっとやりたかったことを、やりなさい』
  ↓
http://tinyurl.com/3zc2anv


●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓ ●
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト

 

拍手[0回]

PR
【2011/08/24 06:32 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座

コンサルの間で注目されているファシリテーションの解説書。
戦略型リーダーに必要とされる組織の力を発揮させ、問題解決を実現させる技術を事例をもとに指南。

本書では、「組織のパワーを引き出し、優れた問題解決に導くためにはどうすればよいか」をテーマに、ファシリテーションという新しい概念を紹介していく。

読みやすく分かりやすい印象を受けました。

・文章が横組みである。
・解説の文章と、見開きにほぼ一つある図表が互いに補完し合っている。
・用語の定義がきちんとされているため、私のような初心の者にも分かりやすい。
・エクササイズとその解決策という形で解説がされている。
・こうした場面ではこうする、という対応策が、順序立てて解説されている。
・発言者、相手をしっかりと受け入れるという姿勢が強調されている。
・問題解決の主体が組織であるという立場をとっている。

ビジネスにおける問題解決場面でのファシリテーションが主体です。
そうした場に馴染みの薄い私には、第3章「応用編 ファシリテーションを支援するツール」の1「創造的な問題解決と学習を生み出す ワークショップ」は難しい印象を受けました。
第4章「実践編 ファシリテーションの現場から学ぶ」の2「市民参加のまちのビジョンづくり―合意形成型のケーススタディ―」で取り上げられていた、すべての人に受け入れられる答えを見いだすための協働作業でのファシリテーターの役割に学ぶところが多かったように思います。

ファシリテーションのコンセプトや基本的な考え方がとてもよくまとまっていて、初めてファシリテーションにふれる方が理解しやすい内容になっています。
そういう意味で、入門書として大変に良い本だと思います。
入門書ではありますが、あくまでも「ファシリテーション」の目指すところは「組織の意思決定の質を高める」という考えが前提にある内容です。
他にも自律的な行動を引き出すため、みんなの思いを共有するため、モチベーションを向上するため、クリエイティブなアイディアを出すためなど、目指すものは色々とあるかと思います。
この著者も他の本を書いて他のアプローチに言及していますし、いろいろなファシリテーションの仕方があるので、この本だけではなく、どんどん色々な本を読んでみて、前提になっている「ファシリテーションで目指すところは何なのか」を考えながら、本当に自分の仕事にとって意味のあるファシリテーションの仕方を見つけることをおすすめします。

日本だと「会議進行役」というイメージの強いファシリテーターですが、 実際はそうではありません。
全てを黒子としてうまく調整していくリーダー的存在。
専門用語についてもひとつひとつ丁寧に説明されていて、 図や表で示されていてわかりやすい本です。

ファシリテーターについて知りたいという人はまずこの本をぜひ!

●【アマゾン】『問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492531580/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

●【楽天】『問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座』
  ↓
http://tinyurl.com/3qygtzw



●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト



 

拍手[0回]

【2011/08/23 06:32 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

どうすれば一流の仕事ができるか。
ドラッカーの教える知的生産性向上と自己実現の秘けつ

本書は,ドラッカーの膨大な著作の中から,我々一人ひとりがどう成果をあげ,貢献し,自己実現を図っていくかについて述べた部分を抜き出して1冊の本にまとめたものである。
題して,「ザ・エッセンシャル・ドラッカー・オン・インディヴィデュアルズ(ドラッカー生き方・働き方読本)」。

しかも,編者はドラッカー訳を長年手がけ,ドラッカーの著作を誰よりも知りつくしている上田惇生氏。
これを聞いただけで,ドラッカー・ファンはそわそわしてくるのではないか。

ドラッカーの著作というと,マネジメント,社会論に関するものという印象が強い。
実は多くの著作の中でドラッカーは,個々の人間がどう働き,どう生きたらいいかについてもくり返し言及している。
なぜなら,ドラッカーが30年も前から予言したように現代は知識社会への転換期を迎えており,そこで働く知識労働者は,自分の仕事に責任を持ち,自らをマネジメントすべき存在だからである。

本書には「はじめて読むドラッカー」という副題もついている。
そのとおりこれからドラッカーを読み始めたいという読者にはうってつけの本である。

本書は11の著作・論文から選りすぐった論集であるだけに,企業・社会に対するドラッカー一流の深い洞察が随所に顔を出しており,ドラッカー理論のエッセンスに触れることができる。
巻末には出典著作の解説が出ているので,興味を引かれた本から読み始めることをお勧めしたい。

もちろん,本書は多くのドラッカー・ファンにも十分楽しめる本である。
何しろ個の生き方というテーマを柱にした本は初めてのものである。
しかも編者の巧みな構成によって内容的にも新鮮なものとなっており,新作に匹敵する価値がある。

本書の最も優れているところは,ドラッカー自身がどう学び,どう成長してきたかを語る「私の人生を変えた七つの経験」である。
現代の巨人が自ら語る成功の秘けつは,まさに「プロフェッショナルの条件」そのものといってよい。


●【アマゾン】『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300593/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

●【楽天】『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』
  ↓
http://tinyurl.com/3dxxlss


●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
 

拍手[0回]

【2011/08/22 19:46 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術

トヨタは、書類をA3の紙1枚にまとめることを徹底しています。
東芝、マツダ、マッキンゼーなどの企業にも、紙1枚で書類をつくるための型があるそうです。

なぜか?
 
それは、雑多な情報をシンプルにまとめるということは、「仮説力」「要約力」「ロジカルシンキング」「伝える力」「問題解決力」「ストーリーづくり」など、ビジネスに活きる総合力を養うからなのです。


本書では、経営コンサルタントである著者が「企画書」、「報告書」、「プレゼン資料」、「会議」、「メモ」、「読書」など、どんな分野の情報も紙1枚にまとめてしまうための7つのフォーマットを紹介していきます。


これらフォーマットを活かすことで、1日かかっていた書類づくりが30分に。


移動中の時間だけでパワーポイントが完成し、言いたいことが伝わるプレゼンが可能に。
ダラダラ会議がスマートで実りのあるもの変化。
さらには本が1冊15分で読めるようになり、内容も忘れない。
インプット・アウトプットの効率が劇的に向上。
などなど、シンプルにまとめるフォーマットが、あなたの仕事をワンランク、ツーランクレベルアップさせます。


最近のビジネス書は、本のデザインを派手にポップに作り、うならされるようなタイトルを付けて衝動買いさせるものが流行っているように思います。

内容が伴っていれば何の文句もないところだが、残念なことに肝心のテクニック部分を無理やり引き伸ばしたようなものを多く目にします。

薄っぺらいテクニックを50やら100やら紹介しようと、すべてを実践するなんて到底不可能で、多くの場合役には立ちませんでした。

いい加減辟易していた中で、珍しく装丁がおとなしめなこの本が並んでおり、思わず手にとってしまいました.....(^^;)


本書の内容はタイトルの通り、さまざまな情報をいかに凝縮して紙にまとめるか、という7つのテクニックを紹介したものです。

装丁と同じく内容も至極地味で、非常に簡単で単純なテクニックが淡々と説明されていく。
しかし、この点にむしろ好感を持ちました。
無理に“特別感”を出しておらず、いかに日々実践してもらうか、に焦点が当たっているからです。

これを体現しているのが『16分割メモ』ですね。
よくよく読んでみると、確かに合理的で実用的なんです。

久々に腑に落ちたビジネス書でした!



●【アマゾン】『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844371215/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

●【楽天】『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』
  ↓
http://tinyurl.com/43gk6az



●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト



人気ブログランキングへブログランキング
blogram投票ボタン

 

拍手[0回]

【2011/08/21 03:00 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
リーダーシップ入門

職場、家庭、地域社会などあらゆる場面で、人はリーダーシップの問題に直面します。
では、どうすれば理論を身につけて実践にうつせるのか? 
いままでのやり方を反省し、持論を構築したい人のための画期的入門書。

本書は、リーダーシップを実際に身につけるために理論と実例を紹介します。
内容をより深く理解できる興味深いエクササイズを掲載。
J.ウェルチ、小倉昌男、松下幸之助など著名な経営者の事例を的確に解説。
具体的な知識が身につきます。

古今東西のリーダーシップ研究者が唱える理論をある程度普遍的なものとして整理し、かつ、あまたの実践家たちが唱えるリーダーシップ論を特定の事業環境下で偉大なリーダー達が肌で実感した特定論・実践論として位置づけ、リーダーシップを学ぼうとする人にとってはワークブックともなるようにつくられています。
一読し、設問に答えるだけで、リーダーシップ研修をひとつ受けた程度の学習効果はあると期待できます。
百家争鳴のリーダーシップ論を体系的に学び、かつ実践することによって自分のリーダーシップを鍛えたいという方にお勧めです。

本書のキーワードは、「言語化」だ。
リーダーシップや組織行動論の研究で著名な著者が、リーダーシップに関する内外の各種研究を紹介しながらも、あえて個々の経営者が持つローカルな持論も尊重し、読者一人ひとりが自分のものに咀嚼していくことを最も重要視する主張が、一貫している。
文献紹介も豊富だ。
参考文献の羅列に終わらず、リーダーシップに関する書籍を、著者自ら厳選して紹介している。
ひとつひとつ丁寧に紹介しているので、ひとつでも選んで読んでみようという気になるものだ。
学習意欲を継続的に持たせてくれる効果も、高い。

終章で、著者は本書を「自分で考え自分の言葉でリーダーシップ持論を構築しそれを実践するためのガイドブック」と説明している。
新書版にもかかわらず、300ページを超えるボリュームで、内容も非常に濃いので、入門書と位置づけられていても、リーダーシップについて問題意識を持っていないと、通読は難しいかもしれない。
だからこそ持論を磨き上げるために何度も読み返して欲しいバイブルである。

●【アマゾン】『リーダーシップ入門』
         ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453211053X/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト
    ↓ ●
本当に役立つ『おすすめのビジネス書』のサイト



 

拍手[0回]

【2011/08/16 19:06 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>