× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
毎日の繰り返しに、埋もれた自分。そろそろ起こしてみませんか?
一読して、そのすばらしさに驚愕しました。★10個です。 社会人として、生活人として、そこそこ暮らしてくると、両親や友人、仲間、読書、コミュニケーション、メディアなどを通じて、自分の頭、心に、無自覚のまま 常識、規範、思い込みのルールをあてはめて、いつの間にか 「本来の自分がやりたかったこと」「本来の自分が思って みたかったこと」を、だんだん忘れて、できなくなっていきます。
そして「このまま死んでもいいのか?自分は?」という思いが芽生えてくる。 「年を取りすぎているよ」「今から初めても、それができるように なるときには何歳だと思う?」「退職したらそのうちやってみたいな」 などなど、こんな心の制限はありませんか?
本書がすばらしいのは、たくさんの質問(もしくは質問例)を重ねることによって、もしくは、心を書き出すことによって、 本来の自分、子供の頃の自分がやりたかったこと、創造した かったことをよみがえらせてくれることです。 以前、『ソース』を読んだときも、やりたいことを全部やる、 今やる、ということの気づきを得ましたが、本書は、その実践 指南編といえます。
心に残った名言。 最近読んだ本の中でも、超お薦めです。
●【楽天】『ずっとやりたかったことを、やりなさい』
PR |
![]() |
コンサルの間で注目されているファシリテーションの解説書。 本書では、「組織のパワーを引き出し、優れた問題解決に導くためにはどうすればよいか」をテーマに、ファシリテーションという新しい概念を紹介していく。 読みやすく分かりやすい印象を受けました。
・文章が横組みである。
ビジネスにおける問題解決場面でのファシリテーションが主体です。
ファシリテーションのコンセプトや基本的な考え方がとてもよくまとまっていて、初めてファシリテーションにふれる方が理解しやすい内容になっています。
日本だと「会議進行役」というイメージの強いファシリテーターですが、 実際はそうではありません。 ファシリテーターについて知りたいという人はまずこの本をぜひ!
●【アマゾン】『問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座』
●【楽天】『問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座』
|
![]() |
どうすれば一流の仕事ができるか。
本書は,ドラッカーの膨大な著作の中から,我々一人ひとりがどう成果をあげ,貢献し,自己実現を図っていくかについて述べた部分を抜き出して1冊の本にまとめたものである。
しかも,編者はドラッカー訳を長年手がけ,ドラッカーの著作を誰よりも知りつくしている上田惇生氏。
ドラッカーの著作というと,マネジメント,社会論に関するものという印象が強い。
本書には「はじめて読むドラッカー」という副題もついている。
本書は11の著作・論文から選りすぐった論集であるだけに,企業・社会に対するドラッカー一流の深い洞察が随所に顔を出しており,ドラッカー理論のエッセンスに触れることができる。
もちろん,本書は多くのドラッカー・ファンにも十分楽しめる本である。
本書の最も優れているところは,ドラッカー自身がどう学び,どう成長してきたかを語る「私の人生を変えた七つの経験」である。
●【楽天】『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』 |
![]() |
トヨタは、書類をA3の紙1枚にまとめることを徹底しています。
なぜか?
内容が伴っていれば何の文句もないところだが、残念なことに肝心のテクニック部分を無理やり引き伸ばしたようなものを多く目にします。 薄っぺらいテクニックを50やら100やら紹介しようと、すべてを実践するなんて到底不可能で、多くの場合役には立ちませんでした。 いい加減辟易していた中で、珍しく装丁がおとなしめなこの本が並んでおり、思わず手にとってしまいました.....(^^;)
装丁と同じく内容も至極地味で、非常に簡単で単純なテクニックが淡々と説明されていく。
これを体現しているのが『16分割メモ』ですね。 久々に腑に落ちたビジネス書でした!
●【アマゾン】『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』
●【楽天】『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』
|
![]() |
職場、家庭、地域社会などあらゆる場面で、人はリーダーシップの問題に直面します。
本書は、リーダーシップを実際に身につけるために理論と実例を紹介します。
古今東西のリーダーシップ研究者が唱える理論をある程度普遍的なものとして整理し、かつ、あまたの実践家たちが唱えるリーダーシップ論を特定の事業環境下で偉大なリーダー達が肌で実感した特定論・実践論として位置づけ、リーダーシップを学ぼうとする人にとってはワークブックともなるようにつくられています。
本書のキーワードは、「言語化」だ。
終章で、著者は本書を「自分で考え自分の言葉でリーダーシップ持論を構築しそれを実践するためのガイドブック」と説明している。
●【アマゾン】『リーダーシップ入門』 |
![]() |