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【2025/04/20 14:23 】 |
おすすめのビジネス書★おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

サイゼリヤの「ミラノ風ドリア(299円)」は、なぜ1,000回以上も改良を加えているのか ―。
外食業界随一の収益力を誇るサイゼリヤの創業者、正垣泰彦氏が「日経レストラン」誌上で続ける大人気連載がついに書籍化!

「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「他店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、マーケティングや経営に携わる誰もが直面する課題について、正垣氏がその解決策をズバリ解答。
合理的で明快な考え方に度々ハッとさせられる、ビジネスパーソン必携の1冊です。

■「はじめに」より抜粋
ただし、「自分の店の料理はうまい」と思ってはいけない。
それこそが悲劇の始まりだと私は思っている。
なぜなら、「自分の店の料理はうまいと思ってしまったら、売れないのはお客が悪い。景気が悪い」と考えるしかなくなってしまうからだ。
商売とは、お客様に喜ばれるという形で社会に貢献し続けることなのに、そんな風に考えてしまったら、もう改善を進められなくなってしまう。
別の言い方をすると、「良いモノは売れる……」という考え方は、地球の周りを太陽や惑星が回っているという昔の世界観「天動説」と同じだ。
自分たちにとって都合良く世界を見ようとするのではなく、物事をありのままに見ようと、我々は努力しなければならない。
科学は実験を通して、自分の仮説(思い込み)が間違っていることを教えてくれる。
<中略>だから、我々もより良い状態を目指し続けなければならない。

本書のタイトル「おいしいから売れるのではない。売れているのがおいしい料理だ」には、目の前の現実を謙虚に受け入れて、本当にお客様が満足されることは何かを見極めようという私の思いを込めている。
かけがえのない人生の中で、商売を通して社会に貢献し、仲間と楽しく仕事をしていきたいと思っているすべてのビジネスパーソンに、この本が少しでも役立ってくれれば、これ以上の喜びはない。 

MBAのテキストにしてもいいような、実践的なケーススタディが載っている。
一般的に利益が出しにくく、その上従業員の待遇も悪いのがこの飲食業という業界。
しかしさまざまな工夫を凝らすことで、見事に克服している。
タイトルにもあるように、売れているか売れていないという結果を直視し、施策を講じるという姿勢は飲食業に限らず有用である。
当然ではあるのだが、著者の言うようにこれを見落としている例が多い。
どうしても職人的なこだわりに走ると見落としてしまうのだ。
ただし著者はこうした職人的なこだわりを持つレストランを否定しているのではない。
対象顧客をどう設定するか、それに対してどのような店を作るかという、ストーリーのある戦略論を提案しているのだ。

飲食の経営者はもとより、一般的なサラリーマンまで幅広く役に立つ情報が満載といえる。


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【2011/08/16 10:37 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
おすすめのビジネス書★失敗の本質―日本軍の組織論的研究

敗戦の原因は何か? 
今次の日本軍の戦略、組織面の研究に新しい光をあて、日本の企業組織に貴重な示唆を与える一冊。

この本が単行本として最初に世に出たのは1984年。
しかも分析に当たって底本としたのが更に昔の戦史叢書(1966-80年刊)。

その後発表された膨大な戦史研究をふまえて本書を読めば、個々の事例分析はツッコミどころ満載である。
しかし、この本は長い間に渡り、いかなる戦史書よりも売れている。
なぜか?
それは、本書が敗因研究ではなく、組織分析の本として秀逸だからである(本の副題は「日本軍の組織論的研究」であり、決して「日本軍こうすれば勝てた」ではない)。
従って本書の肝は最後の第三章にある。
読み物として面白いのは間違いなく第一章だが、極論すれば、戦史に詳しい人であれば第一章を読む必要はない。
 
日本軍という組織の特性を、すべて日米の国力差に起因するものと安易に結論づけることなく、日本独自文化論でお茶を濁すこともなく、論理的にねばり強く結論まで導いており、この第三章は玩味熟読する価値がある。
著者の一人である野中郁次郎が、後に本書の結論を発展させた形で出版したアメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 (中公新書)と併せて読むと更に理解が深まると思われる。

とても読み応えのある内容でした。
また、本書の内容は会社経営にも非常に参考になる点が多いと思いました。
前半で6つの戦闘の経緯を詳述し、後半で6つの戦闘から帰納的に導かれる日本軍の特質を米国軍と対比することで分析しています。

読み応えについては、単に後半で、使っている単語・文章が比較的難しい(創造的破壊、下位の組織単位の自立的な環境適応、など)ということもあるかもしれません。
しかし、文脈で捉えれば容易に理解でき、また前半の各戦闘の説明が非常に詳細な具体例として挙げられていることで、抽象的な言い回しも十分に理解でき、かつ、抽象的にも思える文章に説得力が増します。
各戦闘の敗退の理由にはもちろん、物量に乏しいというのと技術的に立ち遅れていたという日本軍の特色もありますが、本書を読むとそれだけではなく、日本の戦略策定における原則的な考え方や組織上の問題点などが一番の問題だったと言うことがわかります。 
さらに言うと、なぜ技術的に立ち遅れていたのかということもその根本的思想に原因があったことがわかり、今までの私の表面的な日本軍像がちょっと変化しました。
これは、会社経営に大いに通じることがあり、非常に多くの示唆に富んだ内容でした。

あなたの会社は、旧日本軍になってませんか?


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【2011/08/15 15:10 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
おすすめのビジネス書★アナロジー思考

戦略思考、仮説思考、フレームワーク思考、ラテラルシンキング・・・
すべての思考は、「類推(アナロジー)」から始まる。
『地頭力を鍛える』著者が「考える」ことの原点を示す。

新しいアイデアは「借りてきて組み合わせる」ことで生まれる。
では、どうやって既存のアイデアを「借りてくる」のか?
そこで用いられるのがアナロジー思考である。

「抽象化思考とは何か」「構造とは何か」という問いは、幾多の哲学者や数学者が取り組んできた深淵な課題であり、簡単に解明できるものではない。

それを知りつつ、あえてアナロジーというテーマに取り組んだのは、その深淵であるが故の面白さとビジネスや日常生活への限りない効果を読者に伝えたかったからである。


戦略思考・仮説思考・フレームワーク思考・ラテラルシンキング…すべての思考は、「類推」から始まる。

『地頭力を鍛える』著者が「考える」ことの原点を示す。

 

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【2011/08/15 13:21 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
画期的な「おすすめのビジネス書」のサイトを作った

おすすめのビジネス書のサイトを作った。
    ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/


このサイトは「グーグル」が用意している「サイト構築ツール」を使って、作った。

ちょっとしたサイトが、とても、簡単に作れる。

特殊はソフト(ホームページ作成用ソフトとか)は、全く、不要だ。


上記の「お勧めのビジネス書」サイトは、今まで、僕が「GCPメルマガ」で紹介したビジネス書の紹介をまとめたものだ。

2011年8月14日現在で「GCPメルマガ」は447号まで行っている。

単純に言って、400冊ぐらいのビジネス書を紹介してきた。


いやはや、「塵も積もれば山となる」だ。

まさに、「継続こそが力」なんだね。

僕の7年以上の積み重ねだ。

我ながら、よくやるよ、と呆れる。
   ↓
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

 

 

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【2011/08/15 06:38 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める

「調べる力」は鍛えられる――企業、人物、業界、消費者などのビジネスの主要分野で必要な情報を入手するための実践スキルを、世界有数のコンサルティング会社のリサーチ部門でコンサルタントのトレーナーを務めた著者が公開。

そのスキルはビジネスの現場で働く人にも十分に応用可能なものである。


筆者はマッキンゼーのりサーチャーを経て独立した、情報調査のプロ。
 
調査着手前に計画を立てたり、情報ソースの知識を整理したり、その特質を考えたり・・・などというプロセスは、普通のビジネスマンでは感覚的に消化していて、体系立ててはできてないと思う。


ネットに頼り過ぎないとか、図書館を活用するとかも、意外と盲点かもしれない。

 

本書を通じて感じられるのは、調査のプロの矜持や執念のようなもの。

それらに触れて励まされる一冊。


 

●【アマゾン】『情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める』上野 佳恵 (著)
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●【楽天】『情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める』上野 佳恵 (著)
         ↓
http://tinyurl.com/4y3xcur





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【2011/08/13 19:29 】 | ビジネス書 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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