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本書はプレゼンテーションの基本がぎっしり詰まっている本です。 プレゼンに対する心構えから、そもそもプレゼンの主役は誰か?などいう概略から伝える技術として「概観を先に与える」「視覚情報を与える」「聴講者の届ける意識を持つ」などという基本ノウハウが紹介されている。 さらに秀逸なのは第5章で紹介している「説得する技術」だ。 ここには次のことが紹介されている。
2)構成力 3)比喩力 4)事例力
そんなこんなで、プレゼンの全てをコンパクトにまとめている本書を推薦します。 特に社内でプレゼンが多い人は必読だと思います。 プレゼンで損している人って、多いものね。
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●『秋元康の仕事学』(NHK出版) マーケティングは役立たない! 大ブレーク中のAKB48や、美空ひばりの名曲『川の流れのように』はどのように生み出されたのか? その秘訣は「リサーチをしない」「予定調和を裏切る」「企画のマイナス面を意識する」など、独創的な発想にあった! メガヒットメーカー・秋元康氏が明かす、目からウロコの企画法や生き方論。 勝間和代氏との対談も収載した、ビジネスパーソン必読の書!
もともとは、NHK「仕事学のすすめ」のトークセッションを2本分まとめたものですが、2本目の勝間和代さんとの対談を各章に散りばめることで、メリハリをつけています。 企画というと、つい才能の世界と思ってしまいがちですが、本書を読む限り、企画の仕事はすべての人に開かれていると確信できます。
・予定調和を壊す第一歩は、自分の人生をすばらしいと思えるかどうかだ ・魅力的な人の多くは、「初めて」をつくるのが上手 ・記憶に残る「幕の内弁当」はない
人間は、不安感から、ついつい慣れたものに安住し、無難な選択をしがちなもの。 しかしながら、秋元氏の言葉を咀嚼すれば、企画というのは、常に新しいことにチャレンジしつつ、自分の居場所をつくる行為。つまり、マンネリを避け、人生を前向きに変えてくれる力なのです。 クリエイティブな生き方をしたい方、仕事でヒットを生み出したい方は、必読の一冊です。
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総合研修で質問を考える。 今までの総復習になるように質問を考える。 過去の知識をより戻させる質問を考えるのも、結構、難しい。 知識を混乱させずに整理するための質問を考えないといけない。 下手な質問をすると、逆に受講生の頭を混乱させてしまう。
朝一番の研修の前にひとりひとり呼び出しての口頭試問だ。 かなりいい線までいっているけれど、完ぺきを目指すための「朝練」。
フットワークが軽く、融通がきく。 リーダーシップも発揮しているし、みんなの行動を予想して「問題」を回避するための指示を出している。 率先して、社内のe-ラーニングを見つけ、その情報を同期のみんなにメールで知らせている。 いいぞ。
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現代ビジネスでは現場からのボトムアップ的な戦略が必要だ。 戦略とはトップダウンで実行を指示するものではなく、むしろ現場のリーダーや現場に近い専門家が、ボトムアップ的に立案し実行するべきものになってきている。(この視点が本書の"あたらしさ"の1つ)
戦略の難しさは、むしろ「実行」にある。 そのため、本書では最終的な「実行」の成功から逆算して、戦略を5つのステップで学ぶ構成となっている。(この点が、本書のもう1つの"あたらしさ"。) 現場のビジネスマンが戦略を身に付ける意味は小さくない。
この本の記述方法がまさに問題解決のための戦略の実現になっているように思う。 プロジェクトに多く携わってきた自分にも反省すべき点が多いなと感じる。 もっと効果的な実行方法があったことに気付かされた。今後のプロジェクトに生かしたい内容の本だ。
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・ 予算立案では、コストは多めに、売上は少なめに見積もる。 ・ できるかぎり、すべての部下に高い評価を与える。 ・ 課長は、部下の「成果」ではなく「モティベーション」を管理する。 ・ できない社員にこそ時間をかけ、できる仕事を探してやらせるべきだ。
本書は「日本初(そしておそらく世界初)の中間管理職の入門書」だ。 マネジメントやリーダーシップには多くの良書があるが、中間管理職に向けた書籍は今までほとんどなかった。 それは、欧米のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきたものだからだ。 しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれない。
欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になる。
中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要だ。 課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだから。 「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではない。 「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできない。 現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊になっている。
今までは自分で客先に行き、商談し、Deliveryの管理から売り上げまで深く狭く実務をこなしていたが、課長の仕事は部下のマネジメントであり、総合的に如何に組織を大きくするか、利益を上げるか、ということになるのである。
目からウロコである。 「世界初の中間管理職の入門書」という内容紹介も決しておおげさではないと思う。 特に、部下との接し方と、社内政治への積極的関わり方といった 人間関係のスキルをここまでしっかり教えてくれた本はなかった。
考えてみれば、経営者と以外の会社員は、なんらかの意味で中間管理職的な役割をもっている
「すべての組織人のための教科書」だ。
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