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1.セルフコーチングとは? コーチングとは「個人の自己実現をサポートするシステム」
一方、サポートは「助けを求めている人」は「有力」で両者の関係は「協働的」。 上からひっぱるのではなく、もともと力のある人を下から支えて、その人が持っている能力や可能性をさらに発揮できるよう支援する。
さらに、コーチングの3つの哲学に基づいている
(2) その人が必要とする答えは、全てその人の中にある (3) その答えを見つけるためには、パートナーが必要である
コーチと言うのは答えを与える役割ではなく、質問を考える役目です。 ですから、セルフコーチングの中で、心の中のコーチは、良い質問を発して、自分自身の中から答えを引き出す働きをします。 セルフコーチング力の核心は「自分に問いかける力」と言ってもよいでしょう。 どんな質問を発するかによって、答えの方向性が変わってくるのです。 言い換えれば「質問が問題を規定する」のです。
夢や理想について自問すると、自分が漠然と思っていた「あるべき姿」が具体化していくこともあります。
●問題解決力との違い・・・
セルフコーチングでは「質問のよしあし」がとても重要なファクターであるのに対して、問題解決の場合には「解決しなければならない問題の是非を問う」のではなく、「その問題をいかに解決するか」に主眼が置かれると言えるかもしれません。 また、問題解決力は「問題の存在」を前提にしています。何かうまくいっていないこと、困ったこと、トラブル、理想と現実のギャップなど、何らかの「問題」があるので、これを解決しなければならないというのが、問題解決の発想です。マイナスをゼロに戻そうとするのが、問題解決の典型的なアプローチと言えるでしょう。 セルフコーチングでは、問題の解決を目指さないわけではないのですが、それに限らず、目標達成や望ましい状況を創出すること、つまり、プラスを増やすことに力点を置きます。 PR |
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