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自分の人生が他人に支配されていると思い込んでいる人間は実に多い。 彼らは、もはや自分をみずからの手でコントロールすることなどできず、あやつり人形よろしく他人のいいなりに動くしかない、と感じている。 これは、とんでもない話だ。 本当に成功したいのなら、たった今から、今、この瞬間から、そんな愚かな考えは捨て去るべきだ。
いつまでたっても平々凡々とした生き方しかできない。 だが、逆に、それらをきっぱりと拒めば、もっと素晴らしい人生が手にいれられる。 幸福と成功と満ち足りた人生を強く求める人だけが、それを得られるのだ。
これはまぎれもない真実だ。 私たちは世間から何か手痛い目に出会うと、自分の人生が失敗や絶望や不幸に満ちていると思い込みがちだ。 むしろあなたは、「自分の人生は幸福と成功と繁栄に満ちている」と信じるところから出発すべきだ。 いくら仕事が思い通りに進まず、挫折感にさいなまれ、全てお終いだと感じるとき、そこには必ず希望が残されている。 そして石にかじりついてでも難局を切り抜けようと努力すれば、自分を変えられるし、望み通りの結果をもたらすことだってできるはずだ。
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誰かや何かに愛情を注ぐといった、自分の人生をかけるにふさわしいことを見つけると、そのとき我々は一体、何をするだろう? その答えは、愚かなことをあまた、だろう。 とは言っても、その中で最も生産的な衝動のひとつに、ひたする愛する人や物のことだけを考える、ということである。 愛情を注ごうとする人たちは勝ち組になる。 なぜなら、それなりの理由があって積極的にそうしたリスクをとろうとするからだ。 彼らは望む経験を積ませてくれるような環境に対して楽観的であり、同時にそれに対して感謝の念を抱いていることを隠そうとしない。
この世界にとって正しいことを賛美するのは、このうえなくダサくてカッコ悪い行為なのだ。 成功する人は後ろ向きのことにしがみつくよりも、ある状況から得られる恩恵を理解しようとする。 彼らは楽観的で、悲観的で、そしてとにもかくにも熱狂的なのだ。
もし我々が楽観主義と悲観主義を秤にかければ、その針が彼らにとって建設的な方向に振れるのは明らかだろう。 楽観主義者は自分の成功を、自分のおかげだと解釈する傾向がある。 というのも、彼らは思いがけない幸運という特別な要因も含む、才能や努力という観点から成功を説明しようとするからだ。
なぜなら、この選択をするときにだけ、持てる力を最大限に活かす前向きの頑固さを持って、その思い切った取り組みの過程で飛んでくる矢玉や鉄砲から生き延びられるからだ。
そうしなければ、誰か他の人が現れて、それに取り組む姿を目の当たりにする羽目になる。 愛情を注ぐ、そのために必要な合理的かつ非合理的な情熱を燃やし尽す、これこそが後世に残る偉業を成し遂げるためのわずかなチャンスをものにする、ただひとつの道なのだ。
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潜在意識は巨大な宇宙の全てにゆきわたっています。 しかし大きいからと言って利用しにくいとういものではありません。 40万トンのタンカーでも、たった一人の船長の指示しだいです。
数年前、クリスマスイブに女子大生が高級ブランドのショーウインドに素敵な、しかし、ちょっと高価は旅行鞄を見つけました。 彼女は休暇で郷里に帰るところでした。 彼女は「あの鞄を欲しいけれど、私には買う余裕がないわ」と、もう少しで言うところでしたが、マイナスイメージをすぐに消して「あの鞄を、私のものとして受け入れましょう。そうすれば潜在意識が取り計らってくれる」と思い込みました。
その包みの中には、ナント、その朝の10時にショーウインドの中で見つけた鞄でした。
潜在意識に思い込ませるのは無料です。 やって損はありませんよ。
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ほとんどの人が、年末になると新しい手帳を用意さえると思う。 来年こそ、きちんとした計画を立て、それに従っていくぞ! とか、何かいいことがあるんじゃないかと希望を持ったりする。(それはそれでいいことだ。) しかし、実際に、意識して手帳を活用できるまではいっていない人が多いのが現実だろう。
そこに、自分の信念や信条、人生の目標、短期の目標を書き入れいている。 手帳を見れば、僕が人生で大切にしようと思っているもの、自分の方向性、自分の現在がよくわかる。
一生のスパンを見つつ、5年後、そしてこれからの1年、今月、今週、今日を見る。 手帳には、当たり前だが、予定を書き入れる。 仮に、突然、電話が入ってきて、予定を入れてほしいと依頼が来たりする。(よく来る。) そのとき、その要件が、自分の人生、自分の今の時点でどんな意味があるのかがひと目で分かる、というわけだ。
それに手帳に書きこんでおく。 上司から「今日、つき合ってくれ」と言われても、彼女との大事なデートがあるならば、「申し訳ありません。今日は大事な予定があります」と断るべきだ。 よい情報、よい言葉、人生上のよいアドバイスがあったときなど、きちんとメモやノートを取っておくべきだ。 このためにも自分の「お気に入りのノートやメモ帳」をいつも持ち歩いていたいものだ。
■■■ 成功する方法・成功するコツ・成功する秘訣 ■■■
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真の自立を達成することにより、周りの状況に左右されるのではなく、逆に周りの状況に作用を及ぼすことができるようになる。 これは、状況や他人に対する依存性から解放されることであり、それなりにふさわしい目標だと言えるだろう。 成長は次のように連続していく。 1)主体性を発揮する 2)目的を持って始める 3)重要事項を優先する 4)Win-Winを考える 5)理解してから理解される 6)相乗効果を発揮する 7)刃を研く 上記のうち最初の3つ(1)主体性を発揮する、2)目的を持って始める、3)重要事項を優先する)は依存から自立へのプロセスだ。 この3つは人格を育成する核とも言える「私的成功」の習慣である。 私的成功は必ず公的成功に先立つものであり、種を蒔く前に収穫することができないのと同じように、このプロセスを逆にすることは絶対にできない。 真の自立を達成するにつれて、効果的な相互依存の土台ができあがる。 チームワーク、協力、コミュニケーションなど、ある意味では個性主義的ともいえる公的成功に関わる第4、5、6の習慣がこの人の人格の土台の上に築かれるものだ。 だからと言って、第1、2、3の習慣が完璧にできるまで、第4、5、6の習慣に取り組めないというわけではない。 日々の生活における急性の問題のために、私たちは慢性的な人格の欠点が見えなくなっていることもある。 自分の人格のあり方がどういう形で周りの人たちとの関係に影響を及ぼしているかを深く理解することによって、それが成長における自然の法則と調和された形で、順序よく努力を続ける大きな助けになる。
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