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「聞き上手」が相手なら、誰でも上手に話せます。 逆に聞くことが下手な場合、コミュニケーションは一方的になり、相手は「自分が話し下手だ」と思ってしまいます。
人は自分のことを知って欲しいのです。どんな人でも。
話し上手と聞き上手とは、実はどちらか一方のことを指すのではありません。 話す一方でも聞く一方でも成り立ちません。
人は皆、自分の話をよく聞いてくれる人を好きになります。 初対面なら「出身地」と「名産」、そして「子供のころの思い出」、これだけで15分は話が持ちます。
●(2)知識、情報が得られる 聞くとは単に受身ではありません。 ときには「ここだけの話」まで聞けます。
●(3)話し手をリードできる 聞くことで相手の気持ちをつかんで話し手をリードし、話し合いの方向をつかむことができます。 会話をリードするのは実は「話し手」ではなく「聞き手」それも質問の上手いひとが会話をリードしているのです。
聞くことで、脳が活性化し、思考が活発になります。
【ほかにもたくさんある、案外気づかない、聞くことのメリット】 (1) 人に好かれる (2) 情報が集まる (3) 相手の心がつかめる (4) 説得点を把握できる (5) 人の協力が得られる (6) 相手の能力ややる気を育てることができる (7) 自分自身の魅力が増す (8) 集中力が高まる (9) 話し手をリードできる PR |
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1. そもそも何故、目標を設定し、管理するのか ●まず、そもそも何のために「目標」を設定しているのか、次の課題を検討しながら考えてみましょう。
▼MBO(目標管理によるマネジメント)に限らず、一般的に目標を設定し、管理を行う効果は何でしょう? ▼目標設定・管理なしの組織はどうなるでしょうか? ▼目標を持って仕事をするのと目標もなく仕事をしているのでは、どのような違いが出てくるでしょうか?
★目標管理なしの組織は、歩き慣れた平らな道を歩いている状態。 ★ 目標管理を行っているのは、初めての階段を登っている状態。 目標を持つ⇒どこまで登ればいいのか、という到達点をしっかり見つめるとともに、足元にも意識を集中させて、着実に歩みを運ばなければならない。 到達点を見ながら登るということは、視点を遠くに置くということ。 これは、組織全体の業務の中における自分の仕事の意味が把握しやすくなる、ということである。
すなわち、仕事の能力が高まってくる。
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