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1分で自分を変えるコツ●成長するためには仕事を追いかけましょう。 「自分を変えてみたい」「成長したい」と思っている人に、まずおすすめしたいことは、目覚まし時計をいつもより1時間だけ早くセットして、朝一番に出社してみることです。 それが自分を変える第一歩になります。 実際に早朝出社してみるとわかりますが、誰もいないオフィスは実に静かです。 電話も鳴らなければ、同僚の世間話に付き合う必要もありません。 それでいて、朝特有のどこか張りつめた空気が漂っています。 朝にできることはたくさんあります。 1日の段取りを組む。 夜の間に届いたメールに返信する。 業務に必要な情報をあらかじめチェックしておく。 いつもならスキマ時間を使ってやるような仕事を、ウォーミングアップがわりにまとめてやってしまうのです。 しっかり準備をして始業時間を迎えれば、自分から仕事を追いかけることができます。 9時になったらすぐに商談に出かけられる人と、朝のコーヒーをすすりながらダラダラと段取りを組み始める人。 どちらが評価されるかは明白でしょう。 そして、帰りも少しだけ遅くします。 こうすることで仕事量を増やし、さらに上積みしていくことが大切です。 その上積みされた部分が成長していったところです。 もちろん、仕事が無ければムダに残業する必要はありません。 せっかく生じた時間で英会話スクールに行くとか、勉強会に行って、自分の能力と人脈を築くこともできます。
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成功している人は、やっぱり努力している。 ラジオで「ギター小僧」のというか「THE ALFEE」の坂崎幸之助に対して、聴衆者から悩み相談があった。 その悩みは「最近、ギターを始めたのですが、コードのFをうまく押さえることができません。こつを教えてください。」というものだった。 それに対して坂崎幸之助はこう答えた。 「まず、毎日7時間以上、練習してください。それで一か月たってもFを押さえられなかたったら、またメールください。」と。 これまた、ラジオで超魔術の「Mr.マリック」が学生の質問に答えていた。 学生からの質問「どうやったら、マリックさんみたいにマジックが上手くなれるのでしょう?」 Mr.マリックの答え「24時間、練習してください。トイレでも映画を観ながらでも、電車の中でも指を無意識に動かすことができるように。」 そうなのだ、一流のプロは才能ではなく、努力で、今の立場を築いている。 弱音を吐くのは血が出るまで練習したあとにしようね。
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同じ失敗を繰り返すのは、自分に甘く、学び成長していない証拠です。 そんな人は、まず人から信用されません。 その人は、非常に不誠実な人だと言わざるを得ません。 なぜなら、同じ失敗を繰り返すということは、注意してくれた人、叱ってくれた人の言葉をきちんと受け止めていない証拠だからです。
失敗を繰り返すということは、人に信頼されることを自ら拒否しているのと同じことです。
逆に失敗することは、歓迎すべきことです。 新しいことに挑戦している証拠だからです。 大事なのは、その後です。 深く反省し、同じ失敗を二度と繰り返さないように努力しなければなりません。 「同じ失敗を繰り返す失敗」は、致命的な失敗です。 最も大切なもの、つまり信用を失うからです。 「破壊は一瞬、建設は死闘」で、一度失った信用は、なかなか取り戻せません。
それは失敗の防止策を考えないことです。 ミスや失敗をした際、次から同じようなことが起こらないようにするために、メモや反省ノートにそれを書くべきでしょう。 できない人は、失敗したことを認識するだけで終わってしまいます。 なぜ、しっかり文書化して頭に叩き込まないのでしょう? とても不思議に思います。 上司や先輩からすると、とても不誠実な態度に見えることだけは間違いありません。 次から失敗しないようにしようとする姿勢が見られないのです。
人間は「忘れる動物」です。 ですから、失敗したら、同じことを二度と繰り返さないようい、しっかりと書いて心身ともに反省し覚えさせるのです。
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できる人は、結果が出たとき、それを客観的に見ることができる。(この点で言うと、長嶋茂雄は「できる人」ではなく、「天才」だった。) たとえば、あなたがモニターとして実績をあげているのであれば、「なぜ、あなたはそんなに業績がいいのか」と聞かれたら、答えることができるだろうか。 「なぜ、うまくいっているのか」の理由をきちんと説明でき、「これからは、こうしたい」という将来像を持って語れる人、それが「できる人」だ。 うまくいった理由も他人に説明ができ、そのうまくいくサイクルを再び回すことができる。
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できている理由を明確に説明できると、出している結果が周囲にも伝わり、「あいつは結果を出している」という評価になる。 そして、その結果として、「今後も何か新しいことをやってくれるのではないか」という期待値が大きくなる。 周りの期待値が大きくなるということが、当人をつねに上のステージへと上昇させるエンジンにもなっている。
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