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あるべき姿をイメージし、文章化するといい。 ところで「あるべき姿」にも2種類ある。 まずは「当然あるべき姿」という基本形があり、現状、それに追いついていない、と「そりゃ困る!」というもの。 これは早急に解決しないといけない。
これは文字通り、理想を追うものなので、1年先とか2年先、場合によっては3年後、の姿を指す。
この「あるべき姿」は「ビジョン」になるので、できるだけイメージし易いものにする。 可能ならば、図式化する。 少なくとも、文章化はする。
教育研修とは、その「あるべき姿」を達成するための1つの手段だ。 日常業務が忙しくて研修なんて受けていられない、という人もいるが、それだとステップアップが遅くなる。下手すると現状維持になってしまう。
「多忙」はどんなことに対しても口実になる。 僕が若い頃にいた会社では強制的にオフサイト(社外。研修施設やホテル)で、1泊2日の合宿の教育研修があり、それに参加せざるをえないことがあったが、それが今の僕を造ってくれている。
そこはやはり、2日間をかけて、体系だって覚えたほうが速い。
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