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やるかやらないか迷ったら、とりあえずやらないことにするのが、成功しない人。 やるかやらないか迷ったら、やってみるのが成功者だ。 やってみれば、失敗することもあるだろう。 しかし、少なくとも、この方法は、失敗すると知ることができる。一歩前進だ。
行動し続ける限り、後退はない。 たとえ失敗が続いても、後退はない。
とりあえずやらないことを、前進もしない代わりに後退もしない原点維持だと思っているかもしれないが、それは違う。 あなたは原点維持のつもりでも、周りは動いているのだから、いつのまにか少しずつ後退していく。 もちろん、「これはやらない」と断言できることは、やらなくてもよい。 でも、もし迷ったら、とにかくやってみよう。
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世の中には二通りの人がいる。 一見、何でもないものをも自分の情熱の炎で魅力的に照らし出す人と、自分が情熱を燃やすに値するものを探し続ける人だ。 後者の人は、情熱とは、ろうそくのようなものだと思っているのだろう。 くだらないものに夢中になって、自分の大切なろうそくを使い果たしてしまうわけはいかないと。 しかし、情熱とは、燃やせば燃やすほど湧いてくる魔法のエネルギーだ。 何であれ、物事を最終的に動かすのは、情熱だ。
哲学者のエマソンは「情熱がなければ、偉大なことは何ひとつ達成できない。」 と言った。 情熱こそが、平凡なものを非凡な偉大なものとする。
今、あなたは何かに情熱を燃やしているだろうか? もしそうでないとしても、心配することはない。 あなたには、情熱がないわけではない。 情熱を傾ける対象がないわけでもない。 ただ、情熱の炎の点火の仕方を知らないだけだからだ。
まずは、今やっていることに没入する。 昼も夜もそのことだけを考える。 異性を好きになったときのように。 情熱がかき立てられなくてもいいから、かき立てられた情熱になりきるのだ。 そうやって、心と体が燃焼モードに入ったらしめたものだ。 あなたの情熱の火の粉が周囲に飛び火して、再びあなたの炎に働きかけるだろう。
忘れてはいけない。 何か素晴らしいものがあなたの情熱をかき立てるのではない。 あなたの情熱が、それを素晴らしいものにするのだ。
情熱とは、燃やせば燃やすほど湧いてくる魔法のエネルギーだ。
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スランプが長引く、悩みからなかなか抜け出せない、いつも同じパターンを繰り返してダメになる。 こういったケースはすべて、悪循環という言葉が当てはまります。 つまりわかっていてもやってしまうのです。
でも、ズルズルと同じパターンを繰り返す。 つくづく自分が情けなくなります。
まず簡単にできることから紹介します。 「自分の短所を見ない」ことです。 「自分の短所なんか考えない」ことです。
ありのままの自分が昨日より少しでも成長すればいいのですから、短所なんかどうでもいいのです。 あって当然だし、その短所を抱え込んだままでいいから、とにかく毎日成長することが大事なのです。
自分を見つめれば、どうしても短所に気を奪われ、どうしてもそこに留まってしまいます。
「動いて、昨日より成長した自分を目指すこと」です。
●短所を気にしない。
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ひとりの青年が人生や将来に不安を抱きながら、ビーチを散歩していた。 すると、遠くの波打ち際の岩に見知らぬ老人が座っていた。
青年が近づいていくと、老人は青年を見上げて言った。 「きみが答えを得たいと思っている疑問は何だね?」 青年は答えた。 「しなければならないことがとても多くて、どれを最初にやったらいいのかわからないのです。」 すると、老人は、浜辺に落ちていた粗末なガラスの壺を取り上げると、そこに石を詰め始めた。 どれも彼のこぶしほどの大きさだった。 壺の口までいっぱいにすると、老人は青年に言った。 「この壺はいっぱいか?」 青年はそうだと言った。
老人は黙ってうなずき、今度は一握りの小石を拾い上げ、壺に入れた。 彼が壺を軽くゆすると、小石は石の間になんなく滑り込んだ。 老人は再び尋ねた。 「さぁ、今度はいっぱいかね?」 青年はそうだ、と答えた。
老人は次に細かい砂をひと握りつかむと、壺の中に入れた。 砂小石と大きな石の隙間に流れ込んだ。 今度は隙間なく壺は完全にいっぱいになった。
「最初に砂を入れる過ちを犯す人がいる。そんなことをすると、小石も大きな石も入らなくなる。きみの人生も同じだ。」
優先順位を決めることだ。 最初に大きな石を・・・・・・・本当に重要なものを入れることだ。 砂は放っておいてもいい。
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あなたは「もし~を持っていたら、私は幸せになれるのに」のように考えることがないだろうか? 燃えるような夢を持っているのに、どうしても越えられない壁のせいで、かなえられないと考えていないだろうか? その壁は、自分の頭の中で勝手に作り上げたのか、それとも誰か他の人がそこに置いたのか?
問題は、ビデオを制作するのに必要なリソースを持っていなかったことだ。 販売に耐えうる画質のビデオを制作するのは、とてもお金がかかる。 私は何年もそのアイデアを眠らせ、ずっと「いつかは作れるだろう」と考えていた。 ある日、偶然、それは私の誕生日だったのだが、「現在持っているものを使って、どのように望みを達成することができるだろう?」という質問を使って考え方を変え、自分で作り上げた壁を壊すことができるという内容の本を読んだ。 私はその質問を応用し、「現在、私が持っているリソースは何だろう?」と自分にたずねた。 そして、ビデオは作れないかもしれないが、今あるリソースでe-ラーニングを作ることができると気がついた。 その日、私はe-ラーニングを作り始めた。 こうして、私の人生は一変した。
私は今までに数百の研修を行ってきた。 これはすべて、自分への質問を変え、より前向きな気持ちを持つことができたからだ。
私たちはあまりにもしばしば、夢の実現を拒むような巨大な壁を自分で作り上げてしまう。 自分への質問を変えれば、目標を達成する別の方法を発見することができるのだ。 そして行き詰った状態を抜け出し、夢に向かって突き進むことができる。
●以下の質問を自分にしよう。 「自分にとっての壁は何だろう?」 「どうすれば、今あるリソースを使って目的を達成することができるだろう?」
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