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1.春だったね73 作詞:田口叔子 / 作曲:吉田拓郎
メジャーデビュー曲の「マークⅡ」の新バージョン。
この新しいバージョンのマークⅡを聴いた時、何故か涙が出た。
歌謡曲に溢れている「別れ話」も岡本おさみー吉田拓郎のゴールデンペアにかかると、こんなにロックになる。 「てんで、ハッピーになれないんだよ~♪」と僕も歌っていました。 ドラムの立ち上がりが素晴らしい録音だ。
歌謡曲に溢れている「恋愛もの」も岡本おさみー吉田拓郎のゴールデンペアにかかると、こんなにロックになる。
「都万」は「つま」と読む。 岡本おさみの「襟裳岬」に続く「さすらいの歌」シリーズだ。
拓郎と言えば「落陽(らくよう)」。落陽と言えば「拓郎」。 岡本おさみの「さすらいの歌」シリーズ、最高傑作。 高中正義のギターも冴えている。 拓郎のコンサートでは必ず歌われる。 「かぐや姫」の「パンダ」もカバーしている。 拓郎の曲の中でもベスト3に入る名曲で、「ノリノリ」の曲なのでファンも大好きだ。
小室等の名曲を拓郎がさりげなく歌っているところがいい。
往年の名作を新バージョンにしたもの。 こういう拓郎の曲が、僕を不良にさせた。
10.野の仏 作詞:岡本おさみ / 作曲:吉田拓郎 「かぐや姫」の「南こうせつ」君が出てくる。 いい味わいを出している歌だ。 でも、最近出した「野の仏」のほうが、拓郎も渋くなり、よりいいモノになっている。
11.晩餐 作詞:岡本おさみ / 作曲:吉田拓郎 「ヘビメタ」風の曲。 井上陽水の「傘がない」や遠藤賢司の「カレーライス」につながる曲で、日常の「事件」と自分を無関係さを唄っている。
12.ひらひら 作詞:岡本おさみ / 作曲:吉田拓郎 岡本おさみらしい、世情を風刺した佳作です。
この曲を中学3年の音楽の授業時間に、ステレオで流してもらった。 この歌が終わった時、音楽の先生(女性)は、「これ、分かるね。望みを捨てろ、と言っているけれど、本当は捨てるな、と言っているんだよね。」と感想を言っていた。 教育的指導としては適切ですが。
のちの拓郎の大作「ファミリー」に繋がるものがある。
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