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昭和35年(西暦1960)生まれの僕らにとっての音楽のヒーロー、ヒロインは? 僕の両親の世代は美空ひばりだろうね。 では、僕らは?
グループサウンズには、少しひっかかっている。 歌謡曲だと西城秀樹、野口五郎、郷ひろみの新御三家が、もろにど真ん中だ。 ちなみに、僕は誕生日が1年違いで一緒の山口百恵が好きだった。 フォークも僕が中学時代から流行した。 その後ちょっとして僕が高校時代にユーミン、中島みゆきだ。
最初はイロモノという扱いだったサザンの2曲目が「いとしのエリー」。 あら?今度はこういう路線?やっぱりサザンは一発屋だったね、なんていう評論家の予想をはるかに裏切って「いとしのエリー」はヒットした。
特にすぎやま氏をうならせたのが「いとしのエリー」で、サビの部分がそれまでの日本の歌謡曲にはなかったコード進行で、うんちゃら、と解説していた。 なるほどね、と僕は思ったが、まさか、自分がこんなにサザンや桑田にのめるこむとは当時は思わなかったね。 桑田佳祐が食道ガンの手術の時に、全身麻酔が効くまで音楽を流して欲しいと言い、好きな音楽を聴きながら手術にのぞんだらしい。
今ならきっとサザンの「BOHBO No.5 」だ。 ベートーヴェンの『運命』は、ちょっとやめておこう。
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