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米粒はいくら分析しても、炭素、その他の化学成分にしかなりません。 しかし、それを田に播けば、葉が出て、花が咲き、また米がなります。 何と言う不思議なことでしょう。 つまり、種の中には全てが含まれており、それが土の中に落ちると、土が適当にやってくれるとしか考えられません。
たとえば、自分は医者になりたいという考えを持っていたとします。 そして、自分が白衣を着て、テキパキと働く姿を目に浮かべます。 こう目に浮かべること、視覚化のことを「考え」ということにします。 この「考え」が種です。 考えをはっきりさせたら、それを潜在意識に引き渡すのです。 これが種まきです。 そうすれば、この種は必ず芽を出します。 種が芽を出すためには日光が必要です。 これは信念に相当します。 これは「ダメだ」という声が聞こえたら、すぐにそれを切り捨てる決断に相当します。
そして、その考えを抱きしめ、実感を持って繰り返し、悲観的な考えが出た時は、すぐにそれを切り捨てるようにしますと、必ず、種は立派に成長し実を結びます。
それが潜在意識の法則なのです。
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●成功する方法(5) 成功戦略●得意なことから始めなさい 「才能」という言葉ほど、過大評価され、意味が取り違えられているものはない。 大事を成し遂げた人を見ると、「あの人は才能に恵まれているから」の一言で片づけてしまう人がよくいるが、これは真実ではない。 才能だけで成功できるのなら、「才能があるのに、うだつの上がらない人」が山といるのは何故なのか。 多くの企業は、優秀な人材を常に求めている。 才能あふれる人材を雇えば、問題はすべて解決できると信じている。 しかし、ピーター・ドラッカーは言う。 「何事かを成し遂げる能力と知性、想像力、知識などとの間に相関関係はほとんどない。知性や想像力、知識は重要な資源ではあるが、それだけで結果を生み出すことはできない。そうした資源だけでは、どんな可能性も頭打ちになってしまうのだ。」
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成功とは「いまあるものに満足できる状態」を指す。 必ずしも財産や業績とは関係ない。 現状の暮らしに心から満足し、不満も不足もなければ、あなたはすでに成功を手中に収めていると言える。 静かな場所に一人で腰かけて世の中のことを考えていても、成功を手にすることはできる。
一方、目標の達成は成功とは違う。 達成とは「望むものを手に入れること」だ。 したがって、目標や目的を定め、行動計画を立て、実行しなければならない。 困難や障害を克服してはじめて、私たちは自らに課した目標を達成できるのだ。 成功も目標達成も、まず最初に、仕事や私生活でいったい何を実現したいのかを、具体的に決めなくてはいけない点では共通している。 やる気を起こすには「動機」が必要だ。 真の動機がはっきりしているほど、短期間でたくさんの目標を達成できる。
どんな行動もみな、目に見えるかどうかは別にして、何らかの目的によって導かれている。 目標に向かって邁進する力は誰にでも呼吸をするぐらい自然に身についている。 ただし、目標は具体的で分かりやすいものでなくてはならない。 明確な目標を定められるようになれば、すぐに成果が表れるだろう。 これまでより短期間で、確実に目標を達成できるようになるはずだ。
たった、これだけの行為が、あなたの人生を変える力を持っている。 目標を書いた時点で私たちは別人のように変身する。 自分自身についても将来についても、これまでよりはるかに前向きな考え方をするようになる。 自信がみなぎり、物事を楽観的にとらえられるようになる。 自分の力で人生を動かしていると実感できる。 そして何よりうれしいのは、目標と行動計画を書けば、それを達成する可能性が10倍も跳ね上がることである。
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僕の友人がこんな話をしてくれました。 「私はチーズが食べられません。とても口にいれられません。ところが、最近、祖母からそのわけを聞きました。私は子どもの頃、チーズは好きでした。ところが、ある時チーズを食べ過ぎてひどい下痢をしました。それ以来、チーズを食べなくなったのです。と祖母は言うのでした。しかし、不思議ですね。そんなこと、私はちっとも覚えていないのです。」 そうです。 潜在意識は意識する心がすっかり忘れていても、覚えているのです。(いわゆるトラウマですね。) あなたの潜在意識は、24時間、休みなしに働いています。 一度受けいれたことは決して忘れません。 ですから、潜在意識に命令するとき、つまり何かを断定するとき、自分に不利なことを言ってはいけません。 「私はお金に縁がありません。」と言う人は、自分を貧乏にするように潜在意識に命令しているようなものです。 夜も昼も働きずくめの潜在意識を自分の利益になるように働かせるのが、あなたの意識する心のつとめなのです。
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人間には自覚という能力があるからこそ、自分の経験だけではなく、他人の経験からも学ぶことができる。 また、この能力を発揮することにより習慣をつくり、習慣を変えることができる。 人間は自分の感情だけで構成されているものではない。 気分によってできているのでもない。 考えだけで成り立っているものでもない。
こういったものについて考えることができるということは、自分の本質はそれらのものから隔離されているということであり、そして人間とほかの動物とでは根本的な違いがあるということだ。 私たちはこの自覚によって、自分の持っている最も基礎的なパラダイムのひとつである自己パラダイムさえも客観的に見つめることができる。 それを変えることもできる。
この自己パラダイムは、私たちの行動や態度、他人に対する思いなどの全てに影響しており、自分の人格の基礎的な要素のひとつだ。 自分自身が自分のことをどう見ているか、そして他人をどう見ているか理解しなければ、他人が自分のことをどう見ているか、あるいは世界をどう見ているかを理解することはできない。 単に、それは無意識に自らのパラダイムを通して彼らの行動を解釈し、自分は客観的だと思い込んでいるにすぎない。
こうした思い込みは、私たちの可能性を大きく制限し、他人との深い人間関係を築く能力を低減させるものだ。 しかし、私たちはこの自覚という人間独自の能力を活かし、自らのパラダイムを見つめることができるし、そしてそれが、現実や原則に基づいているのか、あるいは環境や条件づけによってできた思い込みだけなのかを知ることができる。
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