× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
「サラリーマン」は、会社に仕事をしにいく人のこと。 何時から何時までと、決められた時間に仕事をする。 残業をすることもあるが、とにかく会社に仕事をしにいく人が「サラリーマン」だ。
それは「会社に結果を出しにいく」人のことだ。 極端な話をすれば、会社には半日いただけで帰ってしまってもいい。 ビジネスの世界では、たとえ毎日、12時まで残業したところで、結果を出せない人には三文の価値もない、ということをまず認識しておく必要がある。
そもそも会社は、評論や言論や努力で伸びるのではなく、結果の継続的な累積によって伸びるものだ。 会社が求める人材とは、すなわち、結果が出せる人材であり、結果を出せるチーム、結果が出せる部下を育てられる上司である。
営業であったり、経理であったり、人事であったり。 ただ、いずれの担当業務にしても、自分の仕事に関して所期の目標をきちんと達成し、結果が出せる。 こういう「結果人間」だけが、会社にとって重要なのだ。
しかし、そうは言っても、あまりに「結果」を重視しすぎて弊害が出る。 「短期的刹那主義」がはびこり、中長期目標を軽視するのだ。 「結果」の重要性を問えば問うほど忘れてはならないのは、同時に「プロセス」も評価する、ということだ。 結局、最後に会社に評価されるのは、「人間性」であり、「人格」だ。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |