× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
現代社会ではメールが公私に渡り、コミュニケーションの重要な伝達手段だ。 このメールが出現した頃に、困ったことは「言いたいこと」がこちらが思ったとおりに「伝わらない」ことだった。 それまでは電話や面と向かって「言いたいこと」を言うのがメインだったので、相手の誤解を取り除きながら、コミュニケーションを取ることができた。 でも、メールでは下手すると、感情すらうまく伝えられず、その気は全く無いのに、相手を怒らせてしまった、ということもあった。 今ではメールの書き方も少しは慣れたし、「微妙」な話題はメールと電話(対面)のミックスでやったほうがいい、ということも分かってきた。 メールを「受け取る側」も学習してきて、メールでケンカすることも減ってきた。
社内のメールは時間を限定して処理するのが効率的だ。 緊急に返信しなければならないことだけは朝一で返信するが、それ以外は別の仕事をやりながら、ひと段落つく度に返信すればいい。 それと、帰宅前には絶対にメールを覗かない、というのも大事なノウハウだ。 そうしないと、残業続きになる。
研修ツールとしては毎週、火曜日に「英語学習のメルマガ」を発信し、金曜日に「GCPメルマガ」を配信している。 研修の案内もメールでやっているし、研修のフォローアップにメールを使うこともある。
とかくツールには「便利」と一緒に「危険」は常に付きまとうものだが、「メール」を賢く使っていこう。
本当に相手に伝えたいことは何か? 箇条書きにすると、どうなるか?
この長所をいかんなく発揮させよう。
PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |