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ダウン症児が連ドラ出演 脚本家「ありのままの姿を」
これではいけないな、と思っても、つい本能的に(?)に逸らしてしまう。 その時の僕の胸の内に去来するのは「障害者だからかわいそう。だから手助けしないと、でもそれも恥ずかしい、勇気が無い」というあたりだ。 障害者=ハンディを背負った方、というのは間違い無いが、だからと言って「かわいそう」とは限らない。 これは障害を持っていない人の思い上がりだ。 上から目線になっている。 僕たちの求められているのは障害者と「普通に接することだ。障害の無い方と同様に。」 「ああ。僕は目が見えてよかった」とは思わない。(世の中には物理的に目が見えても、「何も見えていない」人も多い。)
まず、僕たちに求められているのは、「ありのままの障害者」を見ることだ。 目を逸らさない。 同情もしない。 何が困っているかのサポートはするが「援助の手を差し出せば、それで良し」とは「思わない。」
障害者は「不便」だけど「不幸」ではないのだ。 PR |
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