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蝉の声が真夏を伝えてくれる。
セミは盛夏のシンボルだ。 都心のビル群にもセミはしっかり鳴いているが、田舎の林に入ると、猛烈な「蝉しぐれ」に出会える。
セミの鳴き声を聞くと、もう夏も盛りだな、と本能的に思う。 セミは7年間ぐらい土の中で過ごして、地上に出て1週間ぐらいで死んでしまうのが、可哀そう、という言葉もあるが、これはハッキリと言って「人間視線」だ。 セミにとっては、土の中のほうが快適で幸せなのかもしれないよ。
「苦節15年を経て、演歌舞台に登場しました」というのも一緒だ。 「苦節15年」のほうが、実は、本人にとっては幸せだったのかもしれない。 一流の舞台に出てきてしまったがために、自分が望まない仕事もしないといけなくなる。
何事も自分の視線で考えないほうがいいよね。
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