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私たちは現在の幸せを楽しもうとせず、なんらかの出来事が起こるまで幸せになるのを延期する傾向がある。 たとえばこんな具合だ。 「私は・・・・・を得れば幸せになれる。」 「私は・・・・・を成し遂げれば幸せになれる。」 「私は・・・・・という状況になれば幸せになれる。」 言い換えれば、新しい仕事や家、パートナー、車、学位、地位、人間関係などを手に入れることを条件に、自分の幸せを決めているのだ。 しかし、こういう姿勢では、あまりうまくいかない。 それは次のふたつの理由による。 1)目標が達成できなかったらどうなるか?その目標をあきらめるか、新しい目標を設定するまで、あなたはずっと不幸なままだ。 2)目標が非現実的ならどうなるか?一部の人は現実離れした期待を抱き、事実ではなく希望的観測に基づく素晴らしいシナリオを創造する。しかし、そのシナリオはあまりにも非現実的なために実現せず、失望する。
今、幸せを楽しむことを妨げている要因は何なのか? それは、あなた自身の心の持ち方なのだ。 目標の達成を幸せの基準にするのではなく、「目標が達成できれば幸せだが、その実現に向かって励んでいる今も幸せだ」と考えよう。
「幸せになるのを未来まで待つ必要はない。今、すでに幸せなのだ。」
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残念なことに、私たちは「いつか、いいタイミングが訪れるだろう」と考えて、感謝の気持ちを伝えるのを先延ばしにする傾向がある。 しかし、それはよくない。 感謝の気持ちをすぐに伝える習慣を今日から身につけよう。
自分がどれだけ感謝しているかを、大切な人に伝えよう。 誰かが支えてくれたり親切にしてくれたりしたら、その人に感謝の気持ちを伝えよう。 その気持ちを心の中に秘めていてはいけない。 あなたが感謝の気持ちを伝えれば、相手だけでなく、あなた自身もいい気分になるはずだ。
誰かがいい仕事をしたときは、それを本人に知らせよう。 何かが得意な人はそれを自覚しているはずだから、今さらほめたところで意味が無い、とあなたは思っているかもしれない。 しかし、能力、技術、熟達度に関係なく、どんな人でも「いい仕事をしましたね」と言われるのが大好きなのだ。 人々は自分の価値を認められれば、すでに名人の域に達している人でも、「よし、もっとがんばろう」という気持ちになるものだ。
●ほめ言葉は、いつでもどこでも口にすることができる無限の資産である。 ●相手に感謝の気持ちを表現することで、自分が寛大な気持ちになれる。 ●自分が評価されていることを知っていても、それを誰かから言われることで、向上心をさらにかき立てられる。
ほめ言葉は誠実なものでなければならない。 不誠実なほも言葉はすぐに見抜かれる。
感謝の言葉や誠実なほめ言葉は、相手だけでなく自分も前向きな気分にする。
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私たちの人生は、ある確かな法則に従って創られている。 私たちがどんな策略を用いようと、その法則を変えることはできない。 「原因と結果の法則」は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがない。
それは繰り返し正しく行動し、気高く、正しい思いの、自然な結果だ。 そして、卑しい獣のような人格は、卑しく、誤った思いの、やはり自然な結果だ。
心という思いの工場の中で、私たちは、自分自身を破壊するための兵器を作り続けることもできるし、強さと喜びと穏やかさに満ちた美しい人格を創るための、優れた道具を作り続けることもできる。
と同時に、誤った思いを選んで巡らし続けることで、獣のような人間へと落下することもできる。 そして、その両極端の間には様々なレベルの人格があり、人間はまた、それらの創り手でもある。
「人間は思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である。」
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成功しようと思ったら、時間の使い方は非常に重要だ。 仕事の状況を尋ねると、「すごく忙しい」とか「バタバタしている」と答える人がよくいる。 忙しいことを自慢しているかのようだ。
大切なのは、どれほど忙しく働くかではなく、結果が出るような生産的なことをするかどうかだ。
毎日、すべきことをリストアップしてその日の計画を立て、照準を定めるといい。 あなたがそれを実行しているとしたら素晴らしいことだが、それだけでは十分ではない。 リストアップした課題が最も有効な時間の使い方かどうかが重要だ。
だから、自分を律しなければならない。 あなたはその日の中で優先順位の最も高いことからしていくように、常に心がける必要がある。
時間をとって明日の活動のリストを作成しよう。 明日すべき最も重要なことは何か、ひとつかもしれないし、複数かもしれない。 しかし、どんなに多くても5つ以内にすることだ。 その中にはあまりしたくないことも含まれているかもしれないが、それは目標達成に役立つはずだ。 課題を重要度の順番に書いてみよう。
仕事をするときは、ひとつひとつの課題に集中することが大切だ。 そして、一日が終わったら、翌日のための新しいリストを作成しよう。
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「人は誰でも、考えているとおりの人間になる」という言葉は、私たちの人格のみならず、人生全般にあてはまる。 私たちは文字通り、自分が考えているとおりの人生を生きる。 なかでも人格は、私たちがめぐらしているあらゆる思いの、完璧な総和だ。
植物は種から芽生える。 それは種無くしてはあらわれることができない。 そして、私たちの行いもまた、内側で密かにめぐらされる思いという種から芽生える。 これもまた、その種がなければあらわれることがない。 意識的に行うことでも、無意識のうちに行うことでも、ひとつひとつとして例外はない。
そうやって私たち人間は、自分自身が育てる、甘い、あるいは苦い果実を収穫し続ける。
「心の中の思いが、私たちを創っている。私たちは、自分の思いによって創り上げられている。」
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