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冬の俳句 『凩(こがらし)』五句
凩や海に夕日を吹き落とす 漱石
海に出て木枯帰るところなし 誓子
凩がうばふひとりの夜の影 八束
こがらしの冬さながらの女かな 時彦
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冬の俳句 『北風』五句
北風や浪に隠るゝ佐渡島 月斗
北風にあらがふことを敢へてせじ 風生
耳傾く北風より遠き物音に 林火
北風やイエスの言葉つきまとふ 朱鳥
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冬の俳句 五句
ゆびさして寒星一つづつ生かす 五千石
降る雪に胸飾られて捕へらる 不死男
水枕ガバリと寒い海がある 三鬼
しんしんと寒さがたのし歩みゆく 立子
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冬の俳句 五句
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冬の俳句 五句
雪はげし抱かれて息のつまりしこと 多佳子
ラグビーの頬傷ほてる海見ては 修司
冬蜂の死にどころなく歩きけり 鬼城
冬の水一枝影も欺かず 草田男
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